2016年10月発売のオトナ文庫のレビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、妻に先立たれた初老男性です。
そんな彼は、慣れない一人暮らしに四苦八苦していた所、説得され息子夫婦の家に同居する事に。
同居生活を始める中、主人公は息子の妻である「久留美」(くるみ)に黒い欲望を抱くのを自覚する様になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 浅石 久留美」(あさいし くるみ)
がいます。

久留美は、主人公の息子の妻です。
おっとり落ち着いた性格の持ち主であり、お嬢様で箱入りで育った育ちの良さがあります。
ヴァージン・ワイフ

ストーリー展開


展開的には、主人公が息子の妻である久留美に欲望を抱く事になる流れですね。
よくある流れな作品ですな。
まぁ、パクリとかではなく、どうしても似たような流れになるんでしょうねぇ、この手の話って。

そんな主人公は退職をして妻との余生を楽しむつもりだったのですが、息子の結婚の後に亡くなってしまい、一人暮らしを余儀なくされてしまったんですね。
生活も荒んでしまい、それを見かねた息子夫婦が一緒に同居を持ちかけてきたのです。

最初は、主人公はその話を色々理由を付けて拒んではいたのですが、息子の説得に折れて、同居を開始したという経緯ですね。
まぁ、拒んでいた理由の中には息子の妻である久留美に対して、良からぬ欲望を抱いていたためでもあるんですよね(汗)
息子の妻に対して、歪んだ性欲を抱くのは、さすがにマズイと主人公も自覚して距離を置いていた訳ですが、同居する事になり、日ごとに増す欲望…。

また困った事に、主人公の息子はとにかく奥手であり、久留美とは結婚2年目でもあるのに、まだ結ばれていないと息子から相談される始末であり、まだ誰の物にもなっていない久留美の身体を想像し、主人公の欲望は刺激される結果となっていたのです。

そして、ある日…。
偶然、主人公の部屋を掃除していた久留美がたまたま主人公の持っていたエロ本を発見し、興奮する様を目撃した主人公は、遂に行動を開始する事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、久留美との行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラやパイズリなどがあります。
一部では、ローターやアナルバイブなどを使用する展開もありましたね。

やはり見所は、自分の息子の妻を寝取るというシチュエーションでしょう。

主人公は、元々亡き妻との関係は良好であり、退職後は妻との生活(性生活も含め)を楽しみにしてたんですね。
それが妻を亡くした事で、たがが外れた格好となっており、亡き妻の様な性に奥手な久留美に余計に食いついた所はありますね。
だからって、手出しちゃいかんですけどね、実際(汗)

また久留美は、主人公の息子である夫を愛しているのですが、夫婦の関係はまだなかったんですね。
夫も彼女も奥手であるゆえに、行為に至るきっかけを言い出す事ができなかった訳ですね。
でも、久留美も年頃の女性ですから、ちゃんと性欲はあるんですよね。

だからこそ主人公の部屋でエロ本を見てしまい、興奮してた訳ですね。
そんな所を主人公に目撃されてしまい、主人公のペースに流されてしまう事になりますね。

勿論、いきなり挿入なんて事はしませんが、最初から彼女の股間を中高年らしく?ねっとりと愛撫されてしまう事に(汗)
経験もなく、自慰の経験もそこまでなかった久留美なので、いきなりの愛撫の前にちょっとした錯乱状態に。
これまで絶頂を知らずに生きてきた彼女なだけに、いきなり義父にそんな愛撫をされているなどの異常な状況に整理が追い付いてないのが垣間見えますねぇ。
ヴァージン・ワイフ

初めての絶頂を経て、久留美の態度はその後もあまり変化がない様に感じるものの、やはり意識するとよみがえる感覚に戸惑う事に…。
主人公は、その後も彼女に迫り、様々な行為で快感を与えていく事に。

そして、遂に夫ではなく義父に処女を奪われてしまう事になる久留美。
一度身体を許してしまえば、もはや抵抗も弱々しいものとなり、ますます主人公の行為はエスカレートしていきます。
勿論、彼女は行為に対して嫌がる仕草、台詞は常に口にしますが、それ以上に行為でしっかりと感じてしまい、はしたない声を出しますけどね。
ヴァージン・ワイフ

お約束の夫と主人公を比べてしまう流れもしっかりありますね。
最初は夫婦関係のなかったふたりですが、途中で久留美は夫と遂に結ばれる事になる展開があります。
まぁ、そこの描写は一切ありませんけどね。

その時まで童貞だったらしい夫と、その父である主人公。
まぁ、男性としての能力、テクニックなどは比較にならないでしょうねぇ(汗)
ようやく夫らしく振る舞えたと浮かれる夫の姿が余計に悲しいですね(汗)
ヴァージン・ワイフ

ちなみに後で初夜の際に夫が興奮しちゃって久留美を乱暴にし過ぎてしまったと口にしてたのを耳にして、久留美が「…あれで?」絶句してたのが印象的でした(汗)
結果として、この件を抜きにしても、夫相手では満足できない身体になってしまったと、彼女自身が再認識してしまう事になりましたね。

実際、ある程度関係を続けてきた頃になると久留美の反応もかなり主人公に素直になっていく様子が垣間見えます。
終盤近くまで来たら、もはや積極的に彼女の方から主人公の部屋を深夜に訪れる様になったりと、離れられない状態になってきているのが分かりますね。
…知らぬは、夫ばかりですねぇ。

意外だったのは、フェラなどの行為が思った以上に少なかった所ですね。
登場も結構終盤だったりと、少し物足りなさは感じたものの、そんな行為を何だかんだと許すまでになったという久留美の心情の変化も見える場面ですね。

終盤では、妊娠し、お腹が大きくなった状態での行為も描かれています。
…誰の子供なんですかねぇ。
母乳も出る様になり、より淫らな女性と変化した久留美の姿は印象的ですね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像が使われています。
原画担当は「一河のあ」さんが手がけています。

可愛らしく柔らかい絵柄が印象的ですね。
そんな清純そうな久留美が、小汚い主人公に良い様にされてしまうというね(汗)
主人公の小汚い顔が描かれているのは、人によって好き嫌いが分かれると思いますね、私もない方が好きですが(汗)
ヴァージン・ワイフ

久留美の表情は、基本的に変化しないので表紙絵の表情が好みであれば問題ないかと思います。
光を失ったりとか、そういう分かりやすい大きい変化がないですね。
アヘ顔のひとつもありそうですが、特にそれっぽいのはなかったですので、人によってはあまり変化がない表情と思うかもしれませんね(汗)

逆に言えば、可愛らしい絵柄のままなので、エグさも薄く、嫌悪感を抱きにくい絵柄とも言えますし、どっちを好むかって所でしょうか。

挿絵数:25枚

総評


全体的には、展開として珍しいインパクトのあるものは、これといってなかったものの安定した作りかなと。
元々、この手の作品は似通っているだけに、こんなものかなと思いますけどね。

あまり変に暗く重い話ではないので、比較的見やすい仕上がりの作品になっていますね。
ヒロインである久留美のデザインが好みであれば、より楽しめると思います。

DMM 電子書籍
ヴァージン・ワイフ、密やかな開通

DMM 原作PC版ダウンロード
ヴァージン・ワイフ 密やかな開通〜あなた、お父さんに躾けられてしまったの…〜

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ