12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、ごく普通の男子学生…なのですが、目つきがすこぶる悪いため、勝手に周りから恐れられている存在です(汗)
そんな主人公でしたが、ある日ばったり出くわした学生会長の「紗良」(さら)に有無を言わさず連行されてしまうのですが、何故か迫られて関係を持ってしまう事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 紗良・ラファージュ」(さら)
  • 広幡 文乃」(ひろはた ふみの)
がいます。

紗良は、学園の学生会長です。
ハーフで金髪、碧眼に学業も優秀という非の打ち所がないと、校内の生徒たち憧れの存在でもあります。
明るく社交的な性格なのですが、何故か主人公に対してだけは睨む様な仕草をする事が。
すうぃ~と☆SwitcH

文乃は、学生会書記です。
人見知りが激しく、よほど気を許した相手でなければ、会話もままならない程。
しかし、そんな小動物的な容姿や仕草などに密かなファンも多いとか…。
すうぃ~と☆SwitcH

ストーリー展開


展開的には、目つきの悪い主人公が学生会長の紗良に連行されてしまい、関係を持ってしまう流れですね。
…良く分かんないですね、これじゃ(汗)

主人公は、別に不良って訳でもなく、ケンカもした事がない様な普通の男子生徒なんですが、異常に目つきが悪いせいで周りから恐れられているんですね(汗)
それだけに、いつの間にか学校でも噂に尾ひれがついて、凄い悪い奴みたいな事にされています。

まぁ、この手の主人公って他のレーベルの作品でも割といますので、それ程珍しい設定でもないですな。
挿絵とかで見ると、大抵作中で言われる程の目つきとか顔をしていないのもお約束って事で(汗)

そんな主人公なので、周りに近づいて会話をする様な相手もおらず、寂しい学校生活を送っていたのでした。

しかし、ある日、たまたま学生会長である紗良とバッタリ出くわし、まともに顔を見てしまったのです。
これまでも主人公は、紗良の姿を度々目撃してましたが、何故かその度に他の生徒にはしない様な顔つきで、睨まれていたんですね(汗)
この時は、まともに美人である憧れの彼女の顔をはっきり見る事ができた訳ですが…。

そんな紗良の様子に変化が起こったのは、その後の事でした。

有無を言わせぬ迫力で主人公を教室に連れ込むと、いきなり主人公の股間を触りだしたのです(汗)
あまりの展開に戸惑う主人公を他所に、顔を上気させて、更に股間を弄る紗良の姿に主人公の股間は当然勃起。
主人公に馬乗りになり、何と彼女は勃起した肉棒を自身の股間に導き…、挿入しちゃう事態に(汗)

そのまま、なし崩し的に関係を持ってしまった主人公は、行為後落ち着いた紗良から事情を聞かされる事に。

彼女曰く、昔から彼女は才色兼備な存在で多くの人らの注目を浴びる存在だった、と。
いつの頃からか多くの人から注目をされると、身体がゾクゾクする様になってしまったらしいんですね。
しかし、それまではゾクゾク程度で済んでいたのですが、何故か主人公の目つきに対しては、それ以上の影響を受けたらしいのです。

何と、ゾクゾクを通り越して、身体が発情してウズウズする様になってしまったそうで(汗)
これも主人公の異常なまでの目つき、眼光の鋭さの影響なのでしょうかねぇ(汗)
今回、とっさに出くわしてしまった結果、彼女も反応できず、まともに目が合ってしまった事で、発情を止められなかったみたいですね。

こうして、こんな形とは言え、美人な会長とHする事ができたという、思いがけない幸運を噛みしめる主人公でしたが、紗良の要望で彼女の発情する体質の改善のために付き合わされる羽目に。
まぁ、主人公としても彼女と近くにいれるってのは魅力ではありますからね、悪い話ではないでしょう、雑用係としても。

そして、学生会には書記として人見知りな文乃の存在もおり、これまたある出来事をきっかけにして彼女とも関係を持ってしまう事になる流れとなっています。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、パイズリやフェラ、自慰、手コキなどがあります。
割と行為のバリエーションは控えめで、大半が中出し展開だったかな?

やはり今作の特徴としては、目ですね。
主人公に見られてしまう事で、女性陣が発情状態に近い事になり、Hしちゃうという展開になっていますからね。

紗良は当然ですが、実は文乃も紗良とは少し違うものの、性格が変わっちゃう体質ではあるんですね。
なので、同じ様な感じでHにも影響する事になる訳ですね。

前半部は、どちらかと言うと主人公が受け身に回る様な展開が主だったかな?
これは、この時点では関係を持つのが紗良だけという事も影響していますね。
彼女は主人公よりも先輩ですし、明るく社交的な性格ですが、結構主人公にはナチュラルに命令口調な所があるんですよね。
まぁ、ツンデレ的なものなので、その口調に刺々しいものはありませんので、ご安心を。
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それだけに紗良が積極的に迫ってくる印象がありましたね。
勿論、主人公もそんな美少女相手に迫られて興奮する訳ですから、つい行為に熱が入って、紗良を絶頂させちゃう事になりますね♪

途中から、文乃とも関係を持つ訳ですが、紗良と違って大人しいだけに主導権を握るHになるかと思いきや…。
上記にある性格が変わるという要素のせいで、普段よりも色気倍増な感じになり、これまた迫られる展開に(汗)

むしろ口調などのねっとりした言動は、紗良以上なものがありますね。
なので、ギャップ的には文乃の方がかなりあると思います、紗良はそこまでギャップと言う意味では控えめでしたんで。
文乃の可愛らしい小動物な感じから一転しての痴女的な変化ですから、そりゃギャップは凄いですもんね(汗)

中盤を過ぎると、主人公の積極性が増して、女性陣に自分から迫る様な場面も増えていきますので、受け身っぱなしが嫌な人もご安心を。


やはり今作では人目が大きな要素になっているので、終盤近くになると人がいる中での行為を行う展開が目立つようになりますね。
どう考えても、そんな場所でやったらバレそうな状況下ですけどねぇ(汗)
部活動などの体験などという学生会の仕事の一環で、各部の恰好などになって、他の部員らのいる中でこっそりHな行為を行う訳ですね。

なので、チアリーディングならチアリーダーの恰好だったり、茶道部での和服姿だったりなどの恰好のまま、周りに人の気配がある中でHな行為をするコスプレ要素も含んでいますね。
チアや割烹着、競泳水着、着物といった格好で登場していますね。
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その他にも色々な恰好をしてたらしいのが文章で描かれていましたが、実際に登場して行為まであるのは、この4種類だけですね。
残りは、原作版で登場したのかもしれませんね。

個人的に良かったのは、紗良に目隠しして、周りに人が見ている中でHしちゃうって展開ですね。
まぁ、実際には主人公の芝居で他の人が彼女の痴態を見ていると誤解させての行為になるんですが、それでもそんな事とは分からない彼女は半ばパニックになってしまう姿が印象的です。

学生会長としての立場もある彼女なだけに、そんな自分の痴態を見られてしまう恐怖心と、同時に異常な状況下に興奮を感じる、相反した感情が入り混じってしまう事になる訳ですね。
普段のちょっと気の強い所から、弱々しくなった紗良の姿には愛らしさとギャップが感じられて良かったです♪

もう少し、こういうノリの展開があっても良かったかもしれませんねぇ。

終盤の終盤、本当にラストで、ふたり一緒になっての行為がありました。
残念ながら、殆どページがない状態なので、そこまで描写もないんですが、ふたり一緒になってのWパイズリシーンがありましたね。
意外と全体を見ても、同時にふたりでっていう展開は殆どなかったですね、思えば。

ふたりからおねだりされてHってシーンはあるにはあるんですが、描写はふたりを相手にする所で描写が終わってたりと、直接的な行為は描かれてなかったですし(汗)
なので、殆ど全部、個々のヒロインとの行為だけと言えるレベルかなと思います。
同時にハーレム展開みたいなのを期待している人には残念かもしれませんね。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は「一河のあ」さんが手がけています。

ぷちぱら文庫では「セメラレ 妹で感じるなんて、お兄ちゃんは変態なんだね」や「桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係」もありますね。

繊細で淡く、柔らかさのある絵柄が特徴的ですね。
それだけに女性陣の可愛らしさや美しさが、よく表現されていると思いますね。
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特に黒髪で控えめな文乃のキャラクターは、この絵柄によく合っているのではないでしょうか。
あ、勿論、紗良の様なキャラクターも十分魅力的ですけども、金髪よりも黒髪が映える絵柄という印象が個人的にあるんですよね。

行為では、上記にもある様にコスプレ要素があった事が印象的でしたね。
競泳水着とかは分かるんですが、割烹着のコスってのは結構珍しくないですかね? エプロンはあっても、割烹着ってそうないよね(汗)
それを着ているのは、当然?文乃なんですが、小柄な体格だから妙に可愛らしさが強調されていましたね♪

ギャップって意味では、文乃ではなく紗良だったらどうなのかちょっと見てみたかった気もします。
金髪に爆乳の持ち主が割烹着ってのは、ちょっと興味ありますねぇ。

挿絵数:30枚

総評


全体的には、視線によってHになっちゃう系ヒロインたちとのお話でしたね。
それだけにHシーンも多めで、H寄りな作品にはなっていますが、恋愛色も少しはありましたね。
…それを考えると、正直紗良よりも文乃の方がヒロインぽいってのが何とも(汗)

文乃の方が主人公に惚れる要素があったんですよね、作中でも語られているんですが。
それだけに、ちょっと紗良の方にそれがないので、メインヒロインっぽくない印象が私の中にはありましたねぇ(汗)
まぁ、紗良もある意味では主人公を最初から視線の件で特別視してたとも言えるのかな…。

そこら辺が弱いのが、個人的には少し物足りなさがありましたが、ヒロインたちは魅力的ですし、キャラクターが好みであれば楽しめるのではないでしょうか。

原作PC版


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