エルフスレイヤー みんなまとめてイキ殺せ! (美少女文庫)
11月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、冒険者として古代遺跡の調査に参加しています。
そんな遺跡の中で、主人公たち一行はエルフの集団に遭遇し、こっ酷い目に。
そんな中、主人公と雇い主が所有していた少女、「ユニ」は、逃げる中で入り込んだ遺跡の一室である現象に遭遇する事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ユニ
  • ヒルデガルト
  • カリューシア
  • マドゥーシア
  • エルドベリア
がいます。

ユニは、主人公が雇われていた主が所有しているハーフエルフの少女です。
幼い頃から、エルフや人間に虐げられてきた生い立ちゆえに、自分の存在に強いコンプレックスを抱いています。
奉仕好きな、相手に対して尽くす献身的な性格の持ち主です。

ヒルデガルトは、エルフの女騎士です。
魔法よりも武術に長けた誇り高い性格の持ち主です。

カリューシアは、エルフの氏族長の娘です。
長寿のエルフの中では、一番若い最年少の少女であり、皆に愛されている存在でもあります。
まだ子供らしい活発で好奇心旺盛な性格の持ち主です。

マドゥーシアは、エルフの氏族長です。
エルフらしく他の種族とは距離を取り、中でも人間を毛嫌いしています。
魔術に長けた存在でもあります。

エルドベリアは、エルフの祖神と呼ばれる存在です。
見た目は、一番幼い容姿に見えますが、永き時を生きている存在であり、強い母性も持ち合わせています。
ある事情で、身体を封印されており、魂だけの存在と化しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が遺跡内である不思議な状況に遭遇する流れですね。

元々、その遺跡は冒険者である主人公を雇った伯爵の領地内で発見されたものでした。
恐らくその遺跡は、だいぶ昔にエルフが作った物であるとされ、伯爵はそこに何か財宝の類があるのではないかと思い、調査に乗り出した訳ですね。

しかし、遺跡内で遭遇したのは、財宝ではなく複数のエルフたちでした。
彼女たちエルフ(エルフの男もいましたが)は、ここは自分たちの所有物だと主張し、主人公たち一行を追い返そうとしてきたんですね。

人間とエルフの関係は、遥か昔からすこぶる悪い物があり、伯爵とエルフとの主張は平行線…。

しかし、遺跡にアクシデントが発生し、主人公たちはその隙に逃げる事に成功。
主人公は、とっさに侯爵の所有物であるユニの手を引き、一緒に逃げたのでした。

何故、そんな事をしたのか。
主人公は、彼女に対して強い興味というか、情を持っていたんですね。
この遺跡探索の道中も、彼女は所有者である侯爵から何度も腹いせと思われる内容で殴られていたんですね。
主人公は、そういう場面で密かに彼女の身を守っており、アクシデントが起きた際に隙を見て、ユニを連れ出したという訳ですね。

主人公はスケベな性格の持ち主なので、勿論、そんな行動には下心があったのも事実ですが、女好きゆえに女性が意味もなく殴られている状況を見過ごせなかったという所はありますね。

そんな中、主人公とユニは遺跡に封印されていた存在、エルドベリアと出会う事に。
エルドベリアは、主人公でも知っているエルフの祖神と呼ばれる存在であり、エルフが人間嫌いとなった原因とされる存在でもあったのです。

そんな彼女から、主人公はある頼み事をされる事に。
それは、主人公にエルフたちとHしまくって、子供を作って欲しいという頼みでした(汗)

スケベでエルフ好きな主人公は、勿論、快諾する事に(汗)
こうして主人公は、エルドベリアのお墨付きをもらって、エルフたちとHしまくる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
一応、その他大勢の名前が出てくる程度のサブキャラクターも何人かいますけども、実質は上記のヒロインたちですね。

行為的には、パイズリやフェラ、自慰などがあります。

やはり登場するヒロインが全員、エルフってのがエルフ好きにはたまらないのではないでしょうか。

そんなエルフたちですが、一部のエルフを除いて主人公を含む人間嫌いな訳で、いきなりHとはいかない訳ですね。
力で無理やりと思っても、魔法や剣技などに長けた彼女たちエルフには主人公は真っ向勝負では勝ち目がないだけに、正攻法では難しいんですね。
そんな悩みも、ユニのおかげで解決。

実は、彼女はエルフと人間の子…、いわゆるハーフエルフであり、エルドベリア曰く、巫女の素質があるらしいんですね。
それゆえに、封印されたエルドベリアの魂を憑依させる事が出来て、エルドベリアと話せる様になったり出来た訳ですね。
そして、そんな巫女の素質を持つユニと主人公がHをすると、その周囲のエルフに発情効果を与える事が出来、それを利用して発情して本来の力を発揮できないエルフたちをモノにしてしまおうという訳です。

この作戦は効果絶大であり、次々とこの方法でエルフたちとHしてしまえば、後は主人公の肉棒で何度も絶頂させてしまう事でメロメロにしてしまう訳ですね♪
なので、各エルフヒロインの攻略は、そこまで難しくはなく進む印象ですね。
まぁ、人数も多いですし、テンポよく行かないとねぇ、サブキャラもいるし(汗)

個人的に、印象的なヒロインは、ユニとカリューシアのふたりでしょうか。
特にユニの存在は、今作のメインヒロインと呼べる存在として、少し扱いが違いますね。

ユニは、主人公と出会うまではハーフエルフという立場のせいで、かなり酷い目に遭ってきた生い立ちがあります。
それゆえに、彼女の自分自身に対する認識は、相当に低いんですね。
それこそ、主人に食事として食べ残しをもらっても、食べ物をくれる有難い存在と思うなど、その基準が著しく低いんですね。

そしてハーフエルフは、人間からもそんな扱いですが、エルフからも忌み嫌われる存在であり、居場所がない訳です。
そんな彼女に好きに生きる自由を与えたいと、主人公は彼女に肩入れしており、他のエルフとは違う特別な存在となっているのが描かれていますね。
だから、彼女との行為は、どこか主人公も態度というか、優しい感じがしますねぇ。

後は、カリューシアですね。
彼女は、エルフの中ではもっと若い最年少ゆえか、かなり純真で素直な娘です。
なので、ユニや主人公にも変わらない態度で接するなど、愛らしい存在になっていますね。
それだけに、好奇心も旺盛でHにもかなり興味津々で、すっかりその味にハマっちゃうなど、天真爛漫な姿を見せてくれますね。

途中から、主人公の事をおとうさん呼びする様になると、余計に危ない香りが…(汗)

他のエルフ(エルドベリア以外)は、主人公を毛嫌いしているだけに、行為の序盤は反抗的だったりする態度を見せるものの、既に発情状態となっていた身体は主人公を求め初めているという事になりますね。
なので、そこからの行為で絶頂しての快楽落ちっぷりは見所でもありますね♪
行為の中で、女性陣の心情描写があるのも、快感に葛藤する様が垣間見えて良かったですね。

終盤では、全員交えてのハーレム展開などがありますね。
この時点では、皆、無事妊娠してお腹が大きくなっているだけに、また違った雰囲気の行為が味わえますね。
…見た目が若いエルフたちが、お腹を大きくしている光景は、何となく犯罪臭が(汗)

女性陣の態度も、すっかり主人公に心酔している状態ですから、余計に甘さが出ていますね♪

挿絵


挿絵は「西E田」さんが手がけています。
美少女文庫では「エロ勇者転生 召喚の巫女も姫騎士も淫魔族も!」以来ですかね。

繊細で淡いしっとりとした絵柄が特徴的なだけに、今作の様なファンタジー作品との相性も良いですね。
前作のエロ勇者転生もファンタジーでしたしね。

今作ではヒロイン全員がエルフなだけに、かなりバリエーションは苦労したんじゃないかな(汗)
それぞれのキャラも立っており、パッと見て誰がどういう性格の娘なのか、分かるのはさすがですね。

個人的には、若いエルフの方が表情とかは好みだったかな、ユニ、カリューシアとか。
そちらの方が、感情がはっきり出ている感じがあって、可愛らしかったんですよね。
やはりエルフが成人年齢くらいになると、可愛らしさよりも綺麗になる感じなのが影響しているかな?

挿絵数:10枚

総評


全体的には、こう言ってはなんですが、思ったよりもちゃんとしているストーリーで驚きました(汗)
ただエルフ好きな主人公によるH三昧な話なのかと思ってたので、ストーリー性もあって、中々良いまとめ方だったなと思いましたね。
勿論、Hもしっかりしまくっているだけに、バランスの取れた内容に仕上がっていましたね。

そういや最近の著者作品って、えすかれの割に結構ストーリー性がある作品になっているなぁって印象があるので、今作もそんな感じでしたね。
今月の美少女文庫の中では、個人的に一番読み応えがあった作品でした。

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