あやまちの密愛 ~夫に言えない義父との淫交~(オトナ文庫42)
黒瀧糸由
パラダイム (2016-08-24)
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2016年8月発売のオトナ文庫の作品です。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、1年前に退職をした初老男性です。
既に妻を亡くしていた彼の家に、新婚の息子夫婦が同居を申し出てくる事となり、一緒に暮らし始める事に。

ちょっとお互い硬さが残る共同生活にも慣れた頃、息子が長期出張で家を空ける事に。
こうして、息子の妻とふたりっきりの生活が始まった中、主人公はひとりで自分を慰める息子の妻を目撃してしまう展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 坂崎 明日菜」(さかざき あすな)
がいます。

明日菜は、主人公の息子の妻です。
以前は、会社時代の主人公の部下でもありました。
清楚で落ち着いた物腰の女性です。
あやまちの密愛

ストーリー展開


展開的には、主人公の息子の妻とふたりっきりの状況になった事で、お互いの関係に変化が生じる事となる流れですね。

主人公と息子の妻である明日菜は、実は同じ会社の上司と部下の関係だったんですね。
…主人公が上司ですよ、念のため(汗)

その後になって、これまた同じ会社にいた主人公の息子が明日菜に一目惚れをし、猛アタック。
その猛アタックが実り、明日菜は息子と結婚したという経緯があったんですね。

主人公も社内で周りの男性陣からの評判も高い明日菜が息子の嫁となってくれる事を自分の様に喜んだ訳ですね。
彼女の人となりは、社内での仕事ぶりでも分かっていますからね。

そして、主人公の元に息子夫婦が同居したいと申し出てきたのです。
妻に先立たれた主人公が、ひとりで暮らしているのは寂しいだろうと、気を使ってくれた訳ですね。
息子夫婦の気持ちは嬉しかったものの、まだ新婚な息子たちなだけに自分がいると迷惑がかかると難色を示した主人公でしたが、最終的には一緒に暮らす事を承諾し、同居を始める事となる流れに。

これまでは、上司と部下の関係だった明日菜との関係。
度々、その時の役職で呼ばれてしまったりとお互いぎこちない照れくさい状況が続いていたものの、少しづつ馴染んでくる様になり、家族らしくなりつつあった矢先に事態は動き出す事に。

息子の長期出張が急に決まったのです。
まだ新婚である息子夫婦に突然決まった決定に、明日菜が可哀想だとぶ然とした感情を抱いた主人公。
妻の同行も認められず、ホテル暮らしになるという事で、息子ひとりだけが家を離れる事になり、家には主人公と明日菜のふたりだけに。

いきなり夫婦離れ離れになった明日菜を主人公は、不憫に思い、これまで以上に気を配っていたのですが、ある夜にある場面を目撃してしまう事に…。
それは、明日菜が寂しさに自らの身体を慰めていた場面でした。

偶然に目撃してしまった場面に、主人公は明日菜の裸体に衝撃と興奮を隠せない状態に。
その後も幾度となく繰り返される明日菜の夜の秘め事を見てしまう主人公は、息子の妻に抱いてはいけない感情を抱く事になる流れですね。


よくある流れかなって感じですが、それだけにこういうベタな展開が良いんですよね♪
私は読むまでてっきりオトナ文庫なんで、主人公はクズな男で明日菜を最初から狙ってて、無理やり関係持っちゃう系な話かと思ってたので、割とまともな主人公で意外でした(汗)
まぁ、息子の妻に欲情して迫っちゃうから、決してまともでもないけども(汗)

Hシーン


Hシーンは、明日菜との行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
思ったよりも行為の種類は控えめだったですね、それだけ明日菜の身体を貪る事に夢中だったとも言えますかね(汗)

やはり見所は、息子の妻に手を出しているっていうシチュエーションですね。
ベタではありますが、やはり他人の妻を寝取るって流れは興奮する要素ではありますよね。

主人公は、元々はまともな性格だったんですが、彼女と二人っきりになって、彼女の寂しさからの自慰を目撃してから、心が揺れ出す事になる訳ですね。
初老男性で、美しい若い女性の痴態は、劇薬の様に主人公の理性を蝕むには余りあるものだったんですね。
何年も感じた事がなかった強い興奮…。

いきなりその場で押し倒すなんて事もなく、忘れようと努めていた訳ですが、その後も繰り返される明日菜の秘め事を見てしまい、ドンドン欲望を刺激されていく事となり、遂に我慢の限界に達してしまったという感じですね。
でも、そうなってしまえば、もう頭には息子の事などなく、自身の欲望に駆り立てられた男として、息子の妻に欲望をぶつける事となる訳ですね。

勿論、明日菜もそんな主人公に戸惑い、困惑するものの、欲望に火が付いた主人公を止めるには、余りに無力…。
夫が不在で疼く若い肉体は、夫の父親を受け入れてしまう事に。

主人公も散々欲望をぶつけた後は、我に返り、猛省し、何とか表面上は家族の関係を装っているものの、一度崩れた関係は元に戻る事はなく、ちょっとした事に主人公は彼女に女を感じてしまう様になってしまい、異様な家族関係が始まる事になりますね。
あやまちの密愛

明日菜も清純って感じの清楚な雰囲気を持っているものの、元々性欲がかなり強い所は以前から垣間見えていたんですよね。
新婚だったから、同居の際でも彼女たちの夫婦生活は行われていたんですが、かなりその声が大きくて主人公には丸聞こえだったり(汗)
まぁ、こういう事が続いていた事も主人公の理性を知らず知らずに削っていった一因にもなっているんでしょうね。

明日菜も、いざ行為に至ってしまうと、もうやめて下さいなんて台詞が白々しく感じられる程に感じ入ってしまいますからね(汗)
主人公もそんな形だけの抵抗など、意に介さず、彼女の身体を貪る事に耽る事に終始し、次第に彼女を自分の物にしたい独占欲が…。
自分の物とするために、息子が戻ってくるまでに明日菜を自分から離れられない様にと、更に彼女への行為を激しくする主人公は、年齢よりも精力的に感じられましたね。
あやまちの密愛

明日菜も次第に主人公との関係にのめり込んでいくのが垣間見える様になっていくのも、見所ですね。
元々、年齢差もかなりありますし、会社では上司と部下の関係だった事もあり、力関係がもう出来上がっているのもあり、明日菜を自分の物としている感覚がありますね。
…まぁ、彼女の本心が実際の所、どうなのかは分かりませんが。

挿絵


挿絵は、原作版の画像が使われています。
原画担当は「川合正起」さんが手がけています。
主にPCゲームの原画を手掛けているみたいですね。

清純そうで、実は…っていう雰囲気の女性を描くのがお得意なのかな?
担当作品も、大半が人妻だったり年上のお姉さん系なヒロインを描いているみたいなので、得意分野なんでしょうね♪

そんな清楚で清純っぽい雰囲気なんですが、身体付きは男を誘うかのような淫靡な身体をしているってのがギャップがあって良いんですよね。
あまり露出が激しくないはずの恰好をしていても、どこか色気を感じさせるものがありますね。

また表情が何とも言えない魅力があるんですよね。
どこかいじめたくなるという言い方はおかしいですが、無茶苦茶にしたくなるというか…(汗)
男を狂わせてしまう何かを無意識、無自覚に発しているのかもしれませんね。

明日菜は、かなりの巨乳なのでパイズリシーンも中々の迫力がありましたね。
パイズリ自体が1回だけだったのは、個人的にちょっと残念でしたね(汗)
あやまちの密愛

挿絵数:22枚

総評


全体的には、よくある?展開でしたが、それだけに安定感のある仕上がりだったと思います。
息子の妻を寝取るという内容ですが、全体的に重くないテイストで描かれているので、普通に読めると思います。
変に生々しくもないですし、苦手な人でも問題なく見れるレベルですね。

実際、主人公が初老男性には全く思えなかったですしね、精力って意味でも(汗)
そのせいか、全体的なトーンの重さが感じなくて、普通に20代男性って言ってもおかしくない印象になったのかもしれませんね。
まぁ、年のせいで中々勃起しない主人公じゃ、話にならないから仕方ないのかもしれませんが(汗)

後、個人的には、番外編みたいな形で明日菜視点の話みたいのもあれば、見てみたかったですね。
一体、何を思って行動していたのか…、それは彼女のみが知る所であるのが、最後の読後感に繋がっていると思いますね。

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