温泉旅姦 湯煙に散る姉妹華 (リアルドリーム文庫)
島津六
キルタイムコミュニケーション (2016-09-22)
売り上げランキング: 7,191

温泉旅姦 湯煙に散る姉妹華 (リアルドリーム文庫)
9月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの姉妹、「」(かすみ)、「」(あや)は、ふたりでとある温泉街に訪れる事に。
しかし、そこで彼女たち姉妹を待っていたのは、卑劣な罠だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 武藤 霞」(むとう かすみ)
  • 武藤 綾」(むとう あや)
  • 野分 穂花」(のわき ほのか)
がいます。

霞は、女子大生で綾の姉です。
黒髪が似合う美人でしっとりとした色気を持っています。
大人しい性格で押しに弱い所があり、強く出られると弱い面も…。

綾は、女子校生で霞の妹です。
姉とは違い、勝気で好奇心の強い性格をしています。

穂花は、姉妹が宿泊する旅館の女将です。
病気の母親を持ち、ひとりで旅館を維持するために頑張っています。
どこか冷たさと成熟した色気を持っています。

ストーリー展開


展開的には、姉妹ふたりで温泉街にやってきたものの、罠にかかってしまう事になる流れですね。
リアルドリーム文庫っぽい(汗)

ふたりは姉妹で、学校が冬休みの期間にとある温泉街にやってきたんですね。
彼女たちが宿泊する事になった旅館で彼女たちは温泉などを楽しもうとしていたのですが…。

彼女たちが、この温泉街で何かを感じ取るまで、それほど時間はかかりませんでした。
思えば、この地にやって来た時から何か違和感があったんですね。

それは、彼女たち姉妹に向けられる視線。
観光客が珍しいのか、やけに地元の人間からの視線を感じる事が多かったのです。
しかも、それは何とも言えないじっとりとした決して気持ちの良い物ではありませんでした。

しかし、視線だけと思ってたのが、それだけでは済まなかったのです。
何と彼女たちが入浴中の所に、60代くらいの男性たちが入って来て、迫られてしまったんですね(汗)
最悪の結果になる前に、この時は女将の穂花によって事なきを得たのですが、それも一時的な事でした。

その後も、彼女たちの前には何故か年配の男たちが現れ、セクハラでは済まされない様な行為の数々に巻き込まれてしまう事に…。
まだ最悪の結果こそなってはいなかったものの、十分に事件と言える状況だった訳ですが、更なる衝撃が…。

彼女たちの前に現れた村の村長という老人によると、何とこの旅館だけではなく、村で売春を行っていると言うのです。
そして、彼女たち姉妹はこの村の売春婦として、ここで男たちに奉仕する役目を担わされる事となる流れになっています。

まぁ、そんな事言われて、はい、やりますと言う奴はいない訳で…(汗)
お約束ですが、連中に弱みを握られてしまい、逆らう事ができなくなるという流れになっていますね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、素股、パイズリ、フェラなどがあります。
その他では、一部バイブなどの小道具を使用する展開もありましたね。

やはり見所は、無理やりに姉妹が客を取らされてしまう所ですよね。
またここには、殆ど若い男はいない様で大抵が中高年に属する様な連中ばかり(汗)
なので、彼らの身なりの描写が何とも言えない汚さ、不快さというか、若い連中とは違う雰囲気、姿を感じさせるものになっていますね。

何度、萎びた肉棒って描写見たんだろうか(汗)

そんな女性陣にとっては、生理的嫌悪感を抱く様な連中に媚び売って、奉仕をしなくてはならない事態が彼女たちを少しづつ追い詰めていく事になる訳ですね。
困った事に彼女たちは、美人、美少女なのに男性経験がないという、向こうの男共にとってはご馳走と言える存在になっていますね(汗)
男共もそんな不慣れな彼女たちに、偉そうに指示したりと遠慮のなさを見せてきますねぇ。


姉妹以外にも女将である穂花も行為描写がありますが、一部だけですね。
彼女もまた旅館の維持のために、身体を男たちに差し出している存在である訳ですが、もうそれを受け入れてしまっているだけに、かなり従順に男たちに奉仕しているのが見て取れますね。
まぁ、そうでなければこんな旅行客を差し出す様な真似できませんからね…。

穂花は、受け入れ後の行為と霞、綾同様に男たちに無理やり…という初回の行為が描かれているので、大分変ってしまったなと感じてしまいますね(汗)
彼女を見ると、いずれ姉妹のふたりの今後も垣間見えてしまう所がありますよねぇ(汗)

穂花は行為的には出番はそうなかったので、あくまでもメインは霞と綾の姉妹となりますが、ふたりの心情にも違いがあるのが見所でもあります。
霞は、何とかこの状況から抜け出そうと妹を守ろうとする一方で、妹の綾もまた姉に守られるだけにはいかないという互いを思うがゆえの行き違いがあるんですね。
でも、それだけはなくて、妹の綾の心にはある感情もまたあったりと…、それが彼女にある変化をもたらす事になっていきますね。

挿絵


挿絵は「匿名ヒーロー」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫は、結構久しぶりな気が…。

可愛らしい女性陣とは裏腹に、今作では男共の描写が強烈でしたねぇ。
前半部は、主に中高年の男性陣共に身体を弄られたりしているんですが、まぁ、どいつも気持ち悪い顔しているんですよ(汗)
普通に化け物ですよ、どうなっているの、これ(汗)

美しい女性陣とのギャップを狙ってこんな見てくれなのかもしれませんけどねぇ…。
後半部では、女性陣の描写だけになっており、男性側の顔などはなかったので良かったです(汗)
…温泉街が寂れたのは、こんな男連中がうろついてからなんじゃ?(汗)

そういや、姉妹の絵はありましたが、穂花の絵はなかったですね。
5枚では中々難しいんですかね、やはり(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、よくある展開で正直目新しさはなかったですが、リアルドリーム文庫なので気にしないですけどね(汗)
まぁ、他のレーベルでは中々これくらいの気持ち悪い中高年共が若い女性たちを貪るってのはさほどないだけに、印象的ではありましたね。

それでも割とすんなり読めたかな?
文章の生々しさは思ったよりかは、控えめだった様な気はしましたね。

そこには、企んでいる奴が少なく、大半のがただ貪るだけの男ばっかだった事もあるかもしれませんね。
他のリアルドリーム文庫よりも、展開が幾分素直でしたからね。
そのせいでシンプルに感じたのかもしれません。

そういや、今回の主人公ってどっちなんですかね?(汗)
どちらでも主人公ぽく見えるけども、やはり妹の綾なのかな、流れ的に。

Amazon版 電子書籍
温泉旅姦 湯煙に散る姉妹華 (リアルドリーム文庫)

DMM 電子書籍

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事