脱出ゲームに美少女と挑戦したら、セックスの指示しか出ないんだが! (ぷちぱら文庫creative 152)
9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼は、ある日気づくと、そこは見知らぬ場所に…。

何と彼は、何者かの手によって、どこかの地下室に閉じ込められてしまっており、一緒に閉じ込められていた女性陣と脱出を試みる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 赤澤 ゆかり」(あかざわ)
  • 三嶋 深雪」(みしま みゆき)
  • 立科 このみ」(たてしな)
がいます。

ゆかりは、主人公のクラスメートです。
主人公が中学時代から憧れていた存在でもあります。
勝気で負けん気が強い性格で攻撃的ですが、意外としおらしい面も。

深雪は、主人公の学園の学生会会長です。
その有能ぶりで学生たちの信頼も厚い存在ですが、冷静沈着でクールな雰囲気なため、どこか近寄りがたい所があります。

このみは、学園でも有名な先輩として人気がある存在です。
面倒見のいい、おっとりとした性格の持ち主ですが、少し優柔不断な所も。

ストーリー展開


展開的には、主人公が女性陣と共に見知らぬ場所に閉じ込められてしまい、脱出を試みる流れですね。
…超展開ですねぇ、これまた(汗)

主人公が気づくと、どこかの建物の室内にいたんですね。
勿論、自宅でもない見知らぬ場所であり、主人公は慌てる事に…。
記憶を辿ると、どうやら自分は帰宅中に何者かに捕まってしまったらしいんですね。

しかし、彼の驚きはそれだけではありませんでした。
実は同室に、主人公のクラスメートでもあるゆかりがいたんですね。
どうやら彼女もまた主人公と同じく、ここに閉じ込められてしまったそうなんですね。

一体誰が…。

閉じ込められた室内を探索すると、そこには謎のメッセージが…。
それは、いわゆる脱出ゲームで出てくる様な暗号が書かれたものでした。

これを解いていくと、今度はある指示が書かれたメモが。
何とここには、Hな行為をしなければ先には進めないという意味の内容があったのです(汗)

こうして主人公たちは、この場所から脱出をするために関係を持つ事になる流れですね。


この手の有無を言わせず、いきなり閉じ込められてしまって脱出を試みる様な作品は珍しくはないですが、この作品はHな行為が指示になっているためか、全く緊迫感はないですね(汗)


残念だったのは、ぷちぱら文庫お馴染みの誤字。
酷いと思ったのは、脱出のヒントが書かれたメモに「暗証番号」があるんですが、「暗唱」番号になってた事ですね。
ヒントなので太字で強調されていただけに、余計にミスが恥ずかしい…。
せめて、脱出のヒント位しっかりして欲しかったですね(汗)

一発目のヒントで、このミス見せられたら、そりゃ緊迫感も吹っ飛びます(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、自慰、足コキなどがあります。

やはり閉鎖された場所から脱出するために、ヒロインたちと関係を持つってのが肝ですね。

実は、主人公はこのヒロインたち3人との面識が元々ある関係なんですね。
んで、以前に全員にそれぞれ告白してフラれてしまってた過去があるという、何とも微妙な関係性(汗)
ちなみに告白は同時期ではなくて、それぞれ告白時期が異なっていますので、節操ナシって訳ではないですよ。

そんな一度は断られている様な相手と、指示とはいえHな関係を持つという、倒錯した展開が見所でもありますね。
主人公自身も、どこかそんな関係性の相手にこんな行為をしている事に興奮を抱いていますしねぇ。

女性陣と脱出のためという大義名分でHが出来る訳ですから、男としては美味しいだけのシチュエーションですわな(汗)

女性陣も主人公との行為は、割と序盤から受け入れてくれた印象ですね。
まぁ、しないと出れないからってのもかなり大きいのは確かなんですけれども(汗)
ツンデレ系なゆかりは最初はかなり難色を示しますが、そこからの行為のハマりっぷりは魅力的でしたね。

深雪は、冷静沈着な性格ながらも行為での快感を隠し切れない反応がツボですね。
まぁ、別に隠す必要性はないんですけれども(汗)
普段よりも表情を上気させて、行為をする感じのギャップが魅力ですね♪

このみは、普段からおっとりした感じの性格なので、どこか母性的な印象も。
先輩っていう立場も影響していますかね、ここには。
指示関係なく自慰してたりと、意外とHなのが良いですねぇ。


Hな指示を受けて、女性陣と行為をしていく訳ですが、そんなに凄い指示はなかったかな?
まぁ、冷静に考えればHするってだけでも十分凄いんですけどもね、感覚おかしいけども(汗)

例を挙げると紙コップの指定された部分まで精液を集めて、ヒロインがそれを飲むみたいな指示もあったんですが、個人的にはもっとしっかり描いてほしかったんですよね。
何回かHの描写があって、後はこういうプレイで射精して集めた的な省略がされているのは、まぁ分かるんですが…。
ヒロインがその精液を飲む描写がかなりアッサリで、全くエロくなかったのが勿体ないなぁって(汗)

そこが一番の見所だと思うんですけどねぇ…。
うーん、ぷちぱら文庫という事を考えると、こんなものなのかな?


途中では、何故かバニーガール姿でのコスプレHも(汗)
まぁ、普段の姿も彼女たちは制服時に連れてこられたので、制服姿だから、これもコスプレとも言えなくはないかな?

終盤では、全員揃ってのハーレム展開ですね。
一応、この辺りでは珍しく本命のヒロインが選ばれており、全員横一線って立場ではないですが、全員仲良くって感じですかね。

挿絵


挿絵は「はっとりまさき」さんが手がけています。
二次元ドリーム系では、いくつかの作品でもお馴染みですね。

淡い色味で柔らかさを感じさせる絵柄で、今作の様な脱出系にはそぐわなそうな感じですが、これまでで分かる様に緩い作品なので、問題なしですね♪(汗)

しかし、行為の描写では表情のインパクトが強かったのが印象的でした。
瞳の光、いわゆるハイライトが瞳のサイズに対してかなり小さいんですね。

その結果、かなり目を見開いている女性陣の瞳に、光がない様に見えてしまい、かなりのアヘ顔っぽさが(汗)
実際、かなり行為の快感に感じ入っているに加えて、上目なので余計にアヘ顔になっていますねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ぷちぱら文庫らしい緩い雰囲気でのHな脱出ゲームといった感じでしょうか。
この手の作品ではお約束な人死も出ないし、女性陣とのHを堪能できる内容となっていますね。

一応、何故こんな事が起こったのかなどの疑問は解消されるのは良かったですね。
そこまで大した話ではないんですけども(汗)

ヒロインたちとのHな脱出劇が好みであれば、楽しめる仕上がりになっていると思います。
…そんなピンポイントな好みの人、少ないとは思いますが(汗)

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