美少女を上手に○○○にする方法 (美少女文庫)
9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

元は、ノクターンノベルズを書籍化した作品らしいですね。
最近、こういうスタイルの書籍化多いですねぇ。

主人公は、名家の生まれで将来を期待されつつも、挫折した男子学生です。
挫折は、彼の性格を歪め、荒んでいく事に。
結果、主人公は受験にも失敗し、滑り止めの学校に行く羽目になってしまう事に。

そこで主人公は、ある女生徒に目を付ける事になり、彼女を肉玩具として堕とそうと考える展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 小笠原 真琴」(おがさわら まこと)
  • 里中 聖」(さとなか あきら)
がいます。

真琴は、主人公と同じ2年生です。
大人しい性格で控えめながらも、その童顔さと、相反した巨乳の持ち主で男子人気が高いです。

聖は、主人公と昔関係があった娘です。
現在は、主人公とは別の学校に通っており、しばらく疎遠となっています。

ストーリー展開


展開的には、挫折で屈折した主人公が女生徒を堕とそうとする流れですね。
…何それって話ですねぇ(汗)

元々、主人公は名家の生まれで優等生として頑張っていたんですね。
しかし、不幸な事に彼にはもっと比較にならない程の出来の良い兄がおり、それが彼に強いコンプレックスを抱かせたのでした。
そんな考えに支配された主人公の生活は荒れ、家とは離れ、より一層に荒れる事に。

その時に、手に入れたのが里中聖だったんですね。
彼女はいじめを受けており、それから救い、彼女を自分の所有物の様にして扱っていたのです。
まぁ、主人公が別に彼女に情けをかけたとかではなくて、いじめられている連中を見るのが不快であり、片づけたってのが正しい様ですが。

しかし、結果的に聖は主人公に懐く事に。
何をしても抵抗せず、向こうからされる事を望む、ある意味都合の良い存在でも構わなかったのです。
主人公も、彼女を相手に好き勝手やっていた訳ですが、飽きて捨てて、今に至っていた訳ですね。


そんな中、主人公は現在の学校である女性を気にする様に。
それが真琴でした。
彼女もまたかつての聖同様にいじめられており、彼女を同じ様にいじめる連中から救い、自分の物としようと考えたのです。
勿論、それが単なる人助けではないのは明らかですねぇ(汗)

早速、行動を開始し、真琴をいじめから救う事に成功し、彼女と接触を始める主人公でしたが、何とも彼女の反応は主人公の創造とは全く異なるもので、すっかりペースを乱れてしまう結果に。
そこに、かつての都合の良い存在である聖も、主人公を追いかけて転入してきた事で、賑やかになっていく流れですね。

気になったのは、途中まで、主人公って真琴の事をずっと台詞じゃない描写でフルネーム(小笠原真琴)で描かれているんですよね。
小笠原真琴は~みたいな。

それがどうにも違和感があったんですが、終盤近くで物語が進み、彼女との関係性に大きな変化が起こる事になると、真琴って名前だけになっているんですね。
そういう演出なんでしょうが、それまでずっとフルネームで描かれていて、読んでいて結構うっとうしかった(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他に、いじめてた女連中を性的に責め立てる展開もありますが、基本はメインヒロインふたりですね。

行為的には、フェラやアナルセックス、自慰などがあります。
他の要素では、浣腸だったり小道具を使用する様な展開もありましたね。

ちなみに言っておきますが、この作品かなりアナルメインな作品ですので、興味がない人はご注意を。
ってか、他ではフェラくらいなもので、後は完全アナル要素な展開ばかりなので、苦手だと厳しいかなと思います(汗)
本番は、最後も最後の1回だけで、後は全部アナル関係でしたからねぇ…。


勿論、女性陣がアナル関係を最初から大好きって訳ではありません。
主人公の調教行為によって、少しづつ染まっていったって感じですかね。
女性陣は、そういう行為をしても主人公の傍にいたい訳ですね♪

ふたりのヒロインの立場の違いも見所ですね。
聖は、過去に主人公との関係を長く続けていた訳ですから、経験は豊富。
そして今回から未知の経験をしていく真琴。

その対比も見応えがあって良かったですね、実際本番行為を殆どしないだけに、そういった調教要素などにかなり力を入れて描写を見る事ができましたし。

もう完成された聖に追いつく勢いで、真琴の急成長っぷりも印象的でした。
真琴ってもっと大人しくて、自分がない感じなのかと思いきや、意外と芯が強くてガツガツ来てましたね。
それも主人公の存在が、彼女の大きな原動力になっているのが随所に窺えますね♪


この作品、かなりページが多い作品なんですが、肝心の行為に関してはあまりボリュームないです(汗)
アナルセックスも終盤近くまで、一切なく、それまではひたすらに浣腸だったり、アナルの拡張だったりの下準備に終始する事になりますね。

まぁ、その過程がかなりじっくり濃厚に描いている分、かなりアナルに拘っているのはよく伝わりますけどね。
とは言え、一応これはアダルトな訳ですから、もう少し本番を含めた行為を見たいってのは当然な欲求ではありますよね(汗)


表紙絵ではハーレムっぽい印象を受けるかもしれませんが、この作品はこれでも純愛?なので、ハーレム展開は薄かったですね。
それも期待していると肩透かしな事になるかもしれませんので、ご注意を。
…こんなにアナル寄りでハーレムでもないとか、完全に私の予想外な要素ばかりでした(汗)

挿絵


挿絵は「ユキヲ」さんが手がけています。
成年コミックやPCゲームの原画などを手掛けられているそうですね。

童顔で可愛らしく、華奢で繊細なキャラクターデザインが魅力ですね。
若干クセのある絵柄なので、好き嫌いがあるかもしれませんね(汗)
こんな可愛らしいのに、妙に色気が見え隠れしている感じがたまりませんねぇ♪

特に真琴は、黒髪で童顔、胸は巨乳で華奢ってのがかなり狙ったデザインですからねぇ、それに加えてスク水とかの要素もあるし…。
まぁ、似合っているから良いか(汗)

表紙絵でも主人公も顔が描かれていますが、中の挿絵でもまさかの女装姿も見る事が…!?
普通に似合っているから、困る(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、元々美少女文庫のために書かれた作品ではないからなのか、どこか読んでいて美少女文庫っぽくないなぁって感じたのが正直な所でしょうか。
まぁ、美少女文庫とは何ぞやと聞かれたら、さっぱり分からないんですがね(汗)

かなり文章量も多いんですが、思ったよりテンポよく読めるのは、良かったです。
あれでテンポ悪かったら、ちょっとクドさが出て、読むのがしんどかったかもなぁ…。

でも、個人的にはもう少し文章がシンプルな方が好みだった所はありましたね。
あれだけページ数あって、あの行為描写だけだとちょっと弱いかなと。
まぁ、それは私がそこまでアナルに興奮しないってのが大きいかもしれませんけどね、感じ方の違いなのかも(汗)

ちなみに全編フル改稿と帯にあるので、結構手直ししたみたいですが、元を知らない私にはどうなのか分からず(汗)
そっちは全然アナル寄りじゃなかったとしたら、凄い改稿なんですが、さすがにありえないか(汗)

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