キメ恋! 高嶺の華と幼なじみがキマった理由 (美少女文庫)
9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼は、ある日怪しい男に絡まれている女性を助けている、「」(めぐみ)に惹かれる様に…。
しかし、彼女は高嶺の花的な存在であり、告白する踏ん切りがつかないで悩む事に。

そんな彼を見かねた幼なじみの「美紗」(みさ)から、惚れ薬をもらい、使ってみる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 鷺ノ宮 恵」(さぎのみや めぐみ)
  • 井荻 美紗」(いおぎ みさ)
がいます。

恵は、主人公のクラスメートです。
美人で正義感のある凛とした雰囲気を持った女性で、高嶺の花的な存在となっています。
隠された秘密も…?

美紗は、主人公の幼なじみでクラスメートです。
強気で素直になれない性格の持ち主でもあります。
成績優秀で怪しげな研究などをしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が高嶺の花の恵に好意を抱くものの、踏ん切りがつかないため、幼なじみの美紗の作った薬品を使う事になる流れですね。

主人公が恵に好意を抱いたのは、彼女が怪しげな男性に絡まれている女生徒を助けようとした際の事でした。
主人公が勇気を出して、何とか助けようとした際に、先に恵がそれをやってのけたんですね。
ビビっている自分を恥じる一方で、主人公は彼女の行動に心惹かれる事となった訳です。

しかし、心惹かれても恵は高嶺の花的存在…。
ただのクラスメートである自分が告白しても、それが実るとは考えにくい。
それこそが告白にも動けず、目下の悩みでもあったんですね。

そんな主人公は幼なじみの美紗に相談する中で、彼女に惚れ薬的な物がないかと聞いてみたんですね。
美紗は様々な研究をしている様で、現在惚れ薬を作っていると知っていた主人公は、それを使おうと考えた訳ですな。
…ちっとも勇気がない(汗)

しかし、彼女曰く、惚れ薬ではなく、「ホレキメ薬」なるものだそうで。
ザックリ言うと、これは脈ナシの相手を惚れさせる効果ではなく、脈アリな相手に対して効果があるというものなんですね。
好意があれば、それを隠す事ができなくなり、表面化するという訳ですね。

つまり、主人公にとっては最悪か最良かのどちらかがこれで分かるという事に…。
しかし、結果として何と恵の反応は良い結果となったのですが、ホレキメ薬の効果で凄まじい発情効果を発揮した恵に迫られてしまう事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。

やはり今作では、ホレキメ薬による効果での発情状態での濃厚な行為が見所ですね。
これは、どうも製作者である美紗の想像を超える反応が出てしまっている様で、これを使うと凄い人が変わったかの様な変化を見せる様になるんですね。
もうある意味では、正気を疑う様な効き目なだけに恐ろしさすら感じますね(汗)

これだとホレキメ薬によって、強制的な感じが出ると思う人もいるかもしれませんが、根底には愛情があるだけに、無理やりさは感じないかと思います。
でも、ちょっと異常な効き目とは思いましたが(汗)
瞳の中もハートマークが浮かび、貪欲な程に主人公を求め、行為に過敏な反応を示す様が印象的な姿でしたねぇ。

途中で、幼なじみの美紗も加わり、更に状況は肉欲めいてくる事に(汗)
勿論、彼女もホレキメ薬を服用して、中々濃いアプローチをかけてくる事になり、ふたりの女性たちとの関係は盛り上がっていきますね。


ちょっと気になったのは、やはりこういう薬品を使い過ぎているという所ですね、今作全否定になるけども(汗)
多少ならば良いんですが、やはりあまりにも効果が絶大すぎるとちょっと恋愛の甘さとは違う方向性になってしまうかなと。
勿論、恋愛色もあるし、主人公への感情なども描かれてはいるんですが、それ以上に効き目がヤバいと(汗)

もう獣の様に覚醒状態的なノリでHしまくるばかりが目立つと、個人的に展開がマンネリに感じました。
ホレキメ薬を使わない行為もあると、もっと展開にメリハリを感じたのでしょうけどもね。
ハートマーク乱舞状態なヒロインたちとの行為は、確かにエロく迫力を感じさせる行為なんですけども、こればかりが続くと若干お腹一杯ですね(汗)

素と言うか、普通の状態での行為でイチャイチャして欲しかったかなってのは贅沢なんですかねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「桂井よしあき」さんが手がけています。
PCゲームの原画や成年コミックなどを手掛けている方みたいですね。

調べたら、以前ブログでレビューした、ぷちぱら文庫の「セックス注毒」の原画もそうなんですね。
ぷちぱら文庫 セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで レビュー

やはり成年コミックを描かれている事もあり、挿絵のクオリティーも高い仕上がりですね。
可愛らしさと肉感的ないやらしさが丁度いい塩梅で描かれており、興奮度も高いです♪
濃厚な文章の描写に負けない、メリハリのある描写は見応え十分ですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、甘さもしっかりしつつも、それ以上の濃厚さに、ちと圧倒された感が(汗)
コミカルさもあって、勢いでグイグイ押していくパワーを感じましたね。
それだけに、これがえすかれレーベルでない事に正直、凄く違和感がありますが(汗)

正直、恵の秘密に関してはあんまり意味がなかった気もしなくはないかな…。
キャラクターとしての個性はより濃くなったけれども、余計な設定だったかも(汗)

ノリと言うか、テンションについていければ、中々楽しめる作品かなと思います。

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