ウソツキは天使のはじまり (Paradigm novels (265))
TAMAMI
パラダイム
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Paradigm novels ウソツキは天使のはじまり
PCゲームが原作のノベライズ作品です。
原作の発売が、2005/03/25とかなり古めの作品ですな(汗)

主人公は、とにかく度重なる不運によく見舞われる事が多い男子学生です。
ある日、主人公はまたも事故に巻き込まれそうになったものの、何とか無事に終わる事に。

そこで主人公は驚く光景を目撃する事に…。
何と、天使と悪魔と思われる存在が争っている光景だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • アリス
  • リリカ
  • 一本槍 珠代」(いっぽんやり たまよ)
  • モモ
がいます。

アリスは、主人公の前に現れた天使です。
まさしく天使といった可愛らしさを持っているのですが…。
実際は、意外と小馬鹿にしたりそっけなかったりという態度を取るなど、天使っぽくない面がチラホラ(汗)

リリカは、同じく主人公の前に現れた悪魔です。
悪魔なので、天使であるアリスとの関係は悪く、度々衝突しています。
悪魔ですが、意外とまっすぐな性格の持ち主であり、悪さができない性格の良さがあります。
照れ屋で怒りっぽい所も。

珠代は、主人公の叔母です。
主人公の母親の妹であり、両親を亡くした主人公の親代わりに育ててきた女性です。
おっとりした包容力のある性格の持ち主で、細かい事は気にしない所があります。

モモは、謎の少女です。
何故か主人公の事をご主人様と慕っており、色々と役に立とうと思っています。
しかし、主人公にはそっけなくあしらわれていたりと、その想いは空回っている様子(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公の前に現れた天使と悪魔のふたりと、何故か一緒に共同生活する事となる流れですね。
…急展開(汗)

そもそも、何故に天使と悪魔なんて存在が現れたのか。
それは、主人公の存在にありました。

これまで度重なる不幸に遭っても、致命的な事態には至っていなかった主人公ですが、それこそが彼女たちの影響だったんですね。
つまり、悪魔であるリリカが主人公の命を狙い、天使であるアリスがそれから守っていたって事なんですね(汗)

しかし、これまで度重なる彼女たちの対立にもある変化が…。
彼女たちが度重なる攻撃、防御の応酬によって、彼女たちの力がかなり減少してしまっていたんですね。
そのため、主人公の周りに居続けていたにも関わらず、これまでは主人公に気取られる事はなかったのですが、これにより、彼女たちの存在が主人公にバレてしまった訳ですね。

ちなみに、これは主人公だけではなくて、他の人間らにも見える状態となっています。

こうして彼女たちは、実体化してしまった肉体が力を取り戻すまで、主人公の家に厄介になる事となり、まさかの天使、悪魔との共同生活が始まる事となる流れとなっています。

Hシーン


Hシーンは、アリス、リリカとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。
行為のバリエーションは、正直かなり控えめですねぇ。

天使、悪魔と一緒に共同生活する事となった主人公ですが、何故か序盤から彼女たちとHな関係に…♪
一応、これには理由があるんですが…、主人公自身は普段から女の子好きを公言しており、疑問も持たずにHな事になって、大興奮ですけどね(汗)

これまで女性に縁がなかった男が、いきなり美少女二人に迫られたら、そりゃあ舞い上がるわな(汗)

上記では、行為があるヒロインにアリス、リリカとあるんですが、実は…。
初回の展開こそは、アリス、リリカ一緒になってのいきなりハーレム的な展開だったんですが、徐々にリリカだけになっていきます。
途中では、リリカの行為の後にアリスも行為があるんですが、それは描写が省略されており、実質リリカのみになっていますね(汗)

まぁ、今作の話はリリカメインの話になっているので、必然的に彼女との描写が多いのは当然なんですけどね。
結果的にアリスとの描写は無くなってしまっている訳ですね、行為どころか出番もドンドン消え…(汗)
なので、今作はリリカとの行為が目立っていますね。

彼女は、いわゆる素直になれない所がある、ツンデレ系な所がある娘なので、彼女とのやり取りはニヤニヤ感がありますね。
そこが悪魔っぽくないですが、変に人間臭い(人じゃないけども)感情があるのが、彼女の魅力でもありますからねぇ。
素直になっている彼女の可愛らしさはたまりませんね♪


もっとも純愛系な作品(10年以上前ですし)なので、正直H度はそう高くないですね(汗)
即本番だけって展開も多かったので、もう少し他の行為などもあっても良かったかなとは思いましたが、仕方ないですかね。
もしかしたら原作版では色々あるのかもしれませんが、ノベル版はページの都合でカットって事もあるかもしれませんしね(汗)

ちなみに今作ではアリス、リリカのみでしたが、原作版では全ヒロインとHシーンがあるみたいですね。
…叔母の珠代ともあるのか(汗)

挿絵


挿絵は原作版の画像を使用しています。
原画担当は「有末つかさ」さんが手がけています。
どうしても、美少女文庫のイメージが今は強いですけどね(汗)

天使のアリスも、悪魔のリリカも特徴的な羽がなければ、ただの露出の多い服装な娘って感じなので、あまり天使、悪魔感はないですかね?
まぁ、可愛らしいから気にならないですけども♪

基本的に、可愛らしい表情が多かった中に一部、しっとりとした表情もあったのが良かったですね。
ギャップを感じるというか、ドキッとさせられてしまいますねぇ。
普段笑顔が多いからこその、それが映えるんでしょうね。

リリカって髪の毛、そんなに長く伸ばしていないんですが、ラストでは髪が長い彼女の姿も見る事ができますね。
長いとまた雰囲気が変わって、何かお嬢様っぽい印象がありますね。
…これまたツンデレがまた似合いそうで(汗)

挿絵数:20枚

総評


全体的には、割と緩いコミカルテイストな印象が強めな作品だったかな?
勿論、途中から主人公がリリカを意識する様になり、彼女との物語を中心として描いてくると、段々シリアス色も出ますけどね。
何故、彼女は主人公の命を狙うのかとか。

まぁ、最初から最後まで主人公はヒロインを「~ちゃん」呼びしていたしね(汗)
そういう意味でも、若干シリアスな場面でも物語が締まらない所はありましたね。

何かどっちつかずな印象があって、勿体ない作品だなぁってのが正直な感想ですかね(汗)
個人的には、もう少しシリアスさがあった方が好みだったかなってのはありますが、この辺りは好みかな。
緩いノリが好みなら、もっと楽しめるのかな?(汗)

原作PC版


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