俺の言いなりになった人妻はすべての願いを叶えてくれる!?(ぷちぱら文庫creative 149)
8月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、最近一人暮らしを始めた男子学生です。
そんな彼は、アルバイト先の職場で出会った女性「美織」(みおり)に一目惚れをする事に。
しかし、彼女の指には結婚指輪が…。

諦めきれない主人公は、彼女と同僚として親しくなるにつれ、彼女の夫による借金に悩まされていると知り、それを自分が肩代わりする事で、彼女と関係を深めようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 七里 美織」(ななさと みおり)
がいます。

美織は、主人公のバイト先で働いている人妻です。
落ち着いた性格で、借金ばかり重ねる夫を健気に支える良妻でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公がバイト先の想い人の借金を肩代わりする代わりに関係を深めようとする流れですね。
…これだけ聞くと、随分とゲスいですがね(汗)

そもそも、学生である主人公が年上で社会人な人妻の借金を肩代わりできるのかって所ですよね。
実は、主人公は有名な企業が実家というお金持ちの家の生まれなんですね。
そして親が甘く、何不自由ない生活を送ってきた訳です。

そんな状況で育ったわりに主人公としては、少しは自立しようと一人暮らしにアルバイトをしてみたんですね。
まぁ、すぐに嫌気がさして実家に戻ろうかと思う辺りは、やはりお坊ちゃまですな(汗)

そんな中、主人公は衝撃の出会いをする事に。
バイト先で出会った職場の先輩である美織に一目惚れをしたんですね。

元々、主人公は年上の女性の方が好みという事もあり、すっかりタイプな彼女に惹かれた訳ですね。
しかし、その淡い恋もすぐに覚める事に…。

彼女の指には、結婚指輪があった事に気づいたからですね。

恋心を諦めきれない主人公は、仕事を通じて彼女と親しく話せる程度の関係にはなったものの、あくまでも同僚関係。
しかし、主人公はある日、美織が借金取りから返済を求められている場面に出くわす事に。

どうも彼女の夫は、うさんくさい商売だか投資だかにうつつを抜かしており、度々借金をしていたらしかったのです。
美織は何とか仕事を頑張って返済をしようとしているものの、中々借金は減らないというつらい状況…。

そこで主人公は、自分の立場を活かして、彼女のというか夫の借金を肩代わりした、と。
そこから話は、主人公が美織との関係を深める事になるって流れになっていきますね。

まぁ、これだけだといかにも主人公が借金を理由に関係を迫った様な感じですが、そこら辺はフワッと始まった感じですかね。
別に凄い強要があったとか、そういう強引な流れではなかったですよ、念のため。
これはリアルドリーム文庫じゃなくて、ぷちぱら文庫ですから(汗)

Hシーン


Hシーンは、美織との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。

やはり見所としては、人妻である美織との関係ですよね。
一応、寝取りという事にはなるのかもしれませんが、そこの要素は控えめであって無い様なものかと思います。
あくまでも風味付け程度と言えるかな、と。

この手の作品では夫の存在って結構登場しない作品が多いんですけども、この作品では割と登場し、台詞なども描かれています。
これは寝取りを引き立てる要素ってよりも、むしろ美織の様な女性にはふさわしくないろくでもないクズ夫である事を印象付けるための登場だと思っています。
こんなに救いようのないクズ夫だから、主人公の行為を正当化させ、読後感を良くするためのものだと思うんですよね。

別に美織を寝取った感ってのも特別感じませんし、主人公側の嫉妬心などの描写も殆どないので、そっち方面の心情描写はかなり弱いです。
なので、そっち方面目当てで読むとがっかりする内容だと思います(汗)
元々、美織には人妻感も大して感じないと思いますしねぇ、生々しさに欠けます。

なので、何とも言えないさっぱりとしたテイストの人妻物だと言えますね、ぷちぱら文庫らしいと言うか…。


美織は、年上ながらも控えめな性格なので、割と主人公に強く出なかったですね。
序盤なら、もっと抵抗とか反抗的な面も出るのかなと思ったんですが、最初からそうでもなかった(汗)
勿論、最初からノリノリでって訳ではなく、行為をしても夫を裏切れないという想いが出ていたりと、気持ちが主人公に向き切れていない所が垣間見えていましたね。

それでも、借金でどうせ身体を売らなければならないのであれば、まだ主人公の方が…という気持ちがあったからこそ、この関係になったというのは、かなり主人公にとっては大きいものではありますけどね。
そういった彼女の感情も、所々で描写されているのも見所となっていますね。

話が進むにつれて、少しづつ美織の反応も変化が見える様に。
あからさまにノリノリって程ではないにせよ、少しづつ気持ちが傾き始めているのが垣間見えますねぇ。
気持ちだけではなく、身体も夫とは違う行為に過敏に反応し始めていたり。

主人公も夫とどっちが良い?とか聞いてきたりと、この手のお約束をかましてきますね。
美織の反応が年上で人妻なのに可愛らしいのが、余計に意地悪したくなっちゃうんでしょうねぇ♪

終盤になれば、更に美織との関係はより深まっていき、また序盤とは違う姿を見せる事に。
主人公ってよりも、美織側の心境の変化ってのが大きいんでしょうね、そこには。
ここら辺では、女性の強さというものをちょっと読んでて感じましたねぇ。

挿絵


挿絵は「あきのしん」さんが手がけています。
主にPCゲームの原画などを手掛けられていますね。

今作では、ぷちぱら文庫 Creativeには珍しく、CG画なのが特徴ですね。
なので、何か原作があるのではないかと思うクオリティに仕上がっていますね♪

原作がないCreativeだと、挿絵のクオリティが結構ばらける事もあるだけに、このクオリティの安定感は嬉しいですね。
まぁ、綺麗すぎて何か違和感がある様な気もするのは、贅沢な話なんですかね(汗)

美織は、主人公よりも年上な人妻ですが、顔立ちは結構童顔なので、あまり年上感は控えめかもしれませんね。
でも、行為中などに見せる表情は、やはり艶っぽいものになっていますけどね♪
そこの塩梅、バランスが見所でもありますね。

ドアップのフェラシーンなども見所ですね。
結構この時の美織は、ノリノリでやっているだけに、破壊力も中々の物ですね♪
この顔立ちは、どこかあどけなさがあって印象的ですねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ぷちぱら文庫(この著者作品)らしいサラッとライトな読み口の作品だったと思いますね。
これにリアルドリーム文庫の様なノリを求めるのは酷でしょう(汗)

なので、かなりサラッと読みやすい内容ですよね、誰でも問題なく読めると思います。
主人公も別に冷酷非道なキャラでもないですし、年相応な子供っぽさもあったりで、クセもそれほどなかったですしね。

重い、生々しい物は期待できないですが、そこに拘らなければ、楽しめるかと思います。
あくまでもぷちぱら文庫ですから(汗)

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