奴隷クエスト 女勇者、女戦士、神官の旅立ち (美少女文庫)
7月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ステラ
  • ファルネ
  • レイ
がいます。

ステラは、勇者として選ばれた少女です。
幼い頃に勇者として選ばれたため、勇者として魔王を倒すという目的のために修行をしています。
純粋で勇者にふさわしくなるために生きてきたため、自身に対して、女という自覚が乏しかったり、世間知らずな面も。

ファルネは、先祖が勇者と共に戦っていた家系の女戦士です。
勇者を探すために最愛の夫を残し、旅に出る事に。
意志も腕っぷしも強いものの、女性らしさもあります。

レイは、神官です。
知識が豊富で魔法に長けている一方、小柄で華奢な体型の持ち主でもあります。
勇者と共に旅立つのを夢見ています。

ストーリー展開


展開的には、魔王を討伐するために各地で勇者や戦士、神官などが行動を起こす流れですね。

この作品は、男性主人公が存在しないんですね、ヒロインたちの物語なので(汗)
そして、各章でそれぞれ3人のヒロインのパートが描かれており、途中から3人合流する事になる流れとなっています。

ここでは、各章の流れをザックリ紹介。
あんまり書くと全部書いちゃうんで(汗)

ステラの章


ステラの章では、彼女が勇者として選ばれ、修行をし、旅立つまでが描かれています。

彼女は、それまでごく普通の男子たちと交じって遊んでいる様なボーイッシュな女の娘だった訳ですが、勇者として選ばれてしまってから彼女の人生は大きく変わる事に…。
決して強かった訳ではないものの、純粋な彼女は人々のために勇者となり、魔王を討伐する事を己が使命としたんですね。
そこから何年か経過し、少しはたくましくなったものの、彼女は勇者として戦う事に不安が…。

そんな時に彼女を訪ねてきた存在が。
それは、大賢者として知られている老人でした。
ステラは、彼の指導を受け、勇者としての強く成長しようとするのですが、何故かいつしか大賢者の修行が性的なものになっていく事に…。

ファルネの章


ファルネの章では、勇者を探す旅に出た彼女の物語が描かれています。
勇者と共に魔物と戦った戦士の家系である彼女は、同じく勇者と共に戦うために今の勇者(ステラ)を探す旅に出る事になる流れですね。
そのために、最愛の夫を残して旅立たなければならないとしても…。

しかし、瞬く間に路銀の尽きた彼女は不本意ながら、自らの身体を代価として宿を得る様になり…。
最愛の夫を裏切る行為をしていると思いつつも、使命のためにはと身体を夫以外の男たちに差し出す日々だったのです。

レイの章


レイは、勇者を手助けできる様な神官になりたいと願い、修行をし続けてきた努力の人でした。
しかし、そんな努力をあざ笑う様にレイの学力はトップでも、肝心の魔法に関しては全くできなかったのです。
この世界では、魔法が使えるのは知識ではなく、才能のみというある意味、残酷なものであり、努力で知識をいくら会得しても、無駄な努力だった訳ですね。

もはや神に願うだけしかない様な状況下で、レイの身に大きな変化が…。
何と神像から光が溢れ、レイの身を包んだのです。
その後、驚く事にレイは魔法が使える様になったのですが…、他にも大きな変化が。

実は、レイは男性なんですが、魔法が使える様になると同時に女性化してしまったのです(汗)
そんな彼…、彼女に女性に飢えた神官たちが群がる事となる流れですね。


まぁ、どのヒロインも男からHな行為を受ける事になる流ればかりですね。
魔王じゃなくて人間不信(男性)になって、人の敵になりかねない状況ですよね(汗)

ゲームを意識しているのか、選択肢がある場面があるのも特徴のひとつですね。
それで別の結末が描かれているので、いわゆるバッドエンド的な物も描く事ができる訳ですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックスなどがあります。
他には、触手要素などがありますね。

先ほど、ストーリーも途中まで個々の物に分かれているのは書きましたが、それは行為にも言えますね。
それぞれのヒロインで描かれる行為のジャンルというか、内容が変わっていますね。

勇者のステラは、純真無垢な彼女なだけに、修行と称した性行為を覚えさせていく流れが描かれていますね。
彼女はそれまで女性であるのは勿論理解していますが、性は全く意識した事がないだけに、全てが新鮮な物だった訳ですね。
なので、彼女にとっては、その快感は未知の恐れでもあったのですが、次第に快感を受け入れて絶頂する様に…。

以後は、すっかり行為にハマってしまう姿が印象的でしたねぇ。

女戦士のファルネは、唯一の既婚者であるので、夫との行為も描かれていますね。
ここだけは、夫婦の愛ある行為が描かれていますね♪
そこからの愛ない行為の数々が、その後の彼女を待っているのは皮肉ですねぇ(汗)
なので、そういう意味では若干寝取られ的な要素も含まれているかもしれませんね、そこまでエグくないですが。

路銀のために、最愛の夫を裏切って行為をするだけに、そこら辺の複雑な心境などが見所でもありますね。
そのため、夫以外の男と関係を持っても、決して感じる事はないとする彼女だったのですが…って、大体察せられますよね(汗)

レイは、男性だったのが女性化したので、その女性化した事が見所であり、肝ですよね。
これまで男性でいたのに関わらず、女性になって、女性としての感覚、快感に大きく影響を受けていく流れですね。
しかし、神官の連中らは女性と遠ざかっている世界だとは言え、もう女なら何でもいいんですな(汗)


その一方で、3人が合流し出してからの行為展開は人間ではなくなっていきます。
魔物たちが、その相手になるからですね(汗)
触手などもその一種であり、女性陣が様々な種類の魔物たちに襲われてしまう事に…。

これまで飢えた男たちと関係を持っていた彼女たちですが、やはり相手が魔物になると雰囲気は一変。
人間相手ではありえない行為の数々、魔物の持つ容赦なさ、悪意の前には怯え、泣き叫ぶなどの姿を見る事ができ、痛々しさを感じさせますね(汗)
これ、二次元ドリームノベルズだっけ?(汗)

挿絵


挿絵は「新堂エル」さんが手がけています。
成年コミックやPCゲームの原画なども手掛けられているみたいですね。

ヒロインらの目力の強さが半端ないですねぇ、インパクトが凄い(汗)
特に行為中の快感で我を失った際の瞳の描写は、鬼気迫る狂気を感じさせますねぇ。

正直、この絵柄だから成り立っている様な所もありますね。
この絵柄だと、余計に行為などの迫力が増して、凄みを感じさせる挿絵に仕上がっていますね。
目をひんむいちゃっていたりと、とてもヒロインらしくない表情は一見の価値あり…?(汗)
好みが分かれるでしょうが(汗)

個人的には、レイがかなり華奢だったのが印象的ですね。
元々男性の頃から、体格が小柄だったのも影響しているんでしょうが、かなり華奢に感じるシーンもありましたね。
肉付きがああだと、ちょっと余計に痛々しさが増して感じられましたねぇ(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ヒロインがメインであり、いわゆる男主人公という存在がないストーリーなので、正直好みは分かれるかもしれませんね。
で、基本的にヒロインたちがやられまくる内容な訳ですから、より評価は分かれそうですねぇ(汗)
そういった展開、ノリが好みであれば、人によってはかなりハマる魅力はあるとは思います。

しかし、美少女文庫で出すような作品かは…(汗)
最近、迷走していますねぇ。

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