潜入媚捜査官 石月楓 陵辱は捜査のあとで (リアルドリーム文庫)
島津六
キルタイムコミュニケーション (2016-05-31)
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潜入媚捜査官 石月楓 陵辱は捜査のあとで (リアルドリーム文庫)
5月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「」(かえで)は、公安部に所属する女捜査官です。
彼女は、現在ある宗教団体に身分を偽って潜入し、内偵を行っている最中でありました。

ようやく教団本部へと入れる程になった彼女は、教団ナンバー2の男に目を付けられてしまい…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 石月 楓」(いしづき かえで)
  • 沢田 明希」(さわだ あき)
がいます。

楓は、公安部の女捜査官です。
正義感が強く、気が強い所があります。
一つの事に集中するタイプですが、自分の辞書に存在しない事態には慌ててしまう面も。

明希は、楓が潜入捜査する教団のナンバー3です。
ナンバー2の九条の愛人としての立場があります。
美人な容姿ですが、沈着冷静で表情を変える事が殆どありません。

ストーリー展開


展開的には、公安の捜査官である楓が怪しい教団内部に潜入捜査するも、彼女の美貌に目を付けられた幹部に淫らな行為をされてしまう事となる流れですね。
…お約束ですね、このノリは(汗)

元々、楓は現在この怪しい教団に潜入し、内偵捜査を行っている真っ最中なんですね。
教団支部から入信して、これまで信用を得るまでに1年以上の期間を要し、ようやく支部からの推薦を受け、教団本部での活動を許されるまでになったのです。
前任者とかから数えれば、もっと長期間に及ぶ捜査が行われているだけに、彼女の重圧もかなりのものですね。

これまで支部で活動していた際には、不審な点はこれといってなく、証拠らしい証拠を得ることはできなかったんですね。
しかし、教団本部に入ってみれば、いきなりセクハラじみた行為の数々を楓は受ける事になり、羞恥に顔を歪める事に…。

彼女よりも教団内で立場が上の連中から、いかにもそれっぽい言葉を言いながら、楓の身体に触れだしたりとやりたい放題(汗)
とは言え、教団本部に来た様な面子は、もう普通ならば「出来上がっている」連中なだけに、これを拒む事はできない訳ですね。
少なくても、拒めばそれ以上教団内での活動に支障が出ますしねぇ。

しかし、そんな彼女に救いの手…ではなく、更なる魔の手が…。

皮肉にも更に高位、ナンバー2の九条に目を付けられてしまい、楓は九条の秘書として仕える事に。
そこには、普通の仕事だけではなく、性的な内容も含まれているのはお約束ですね(汗)

しかし、キャラ紹介で楓の所にありましたが、自分の辞書にない事態には慌てるって、公安には向いていないんじゃなかろうか(汗)
一番、臨機応変にしなければならない職かと思うんですけどねぇ…。

Hシーン


Hシーンは、ふたりの行為が描かれています。
まぁ、明希に関しては別にいらないでしょうし、実質楓だけみたいものですな(汗)

行為的には、フェラや素股、アナルセックスなどがあります。

公安部に所属していたりなどで分かるかもしれませんが、楓は男性経験がないんですよね(汗)
まぁ、可哀想ですが、こんな教団にはまともないい男などいる訳もなく…、彼女の初めては最悪な形になってしまう事に。
教団内では、楓の立場はまだ低いだけに大抵の本部の男共には逆らえないですからねぇ(汗)

大半は、上記にもある様に九条に好き勝手される事になりますね。
中年らしいねっとりとした奴だけに、楓の扱いも一見丁寧に見えるものの、やはり根底はろくでもないですからね(汗)
まぁ、こんな事している時点でまともな訳はないか(汗)

性に関しては、全く初心な楓なだけに、こういった男の行動にはどうしても後手に回ってしまうのは当然な事ですよね。
何年もこういう事を繰り返してきたんだろうし。
それだけに、楓はひたすらに相手の要求を耐えなければならない事に…。

意外にも本番までは、中盤辺りまではなかったですね。
それまではフェラなどで射精されたり、先にアナルセックスされたりしていましたが(汗)

更に、楓にとって不運だったのは、ここの連中が怪しい薬品を使っている事もありますね。
この薬品によって、強制的に強烈な快感を味わされる事となり、彼女の心身を蝕んでいく事になりますね。
既にアナルセックスの際にも使われており、ひたすら苦痛だったアナルでの感覚すらも快楽に変わる程の効果を見せていますね。

以後は、これを頻繁に使われてしまい、楓の身体は自分の意志とは裏腹に快感を貪る事に…。
もう、これ使われちゃうと人が変わったかの様になってしまいますからねぇ(汗)
それとは裏腹に理性では、それを否定しようとする心情描写もあったりするのが見応えがありますね。

それでも簡単には堕ちてしまう訳ではないってのが、楓の強さではありますが、皮肉にもそれが彼女の苦しみを長引かせる結果となる訳ですね。
ってか、はっきりと堕ち切った感じは結局最後までなかった気がしますね。
それだけ彼女の意志が強いのか、相手が手ぬるいのかは微妙な所ですけども(汗)

挿絵


挿絵は「モティカ」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫は、初ですかね?
成年コミックや同人活動などをされているみたいですね。

作品が重めな設定なんですけども、意外と可愛らしい女性のキャラクターが印象的でしたね。
こんな愛らしい顔にド迫力ボディを持っていたら、そりゃ手を出されますわ(汗)

微妙だったのは、相手の男連中ですかね、意外と顔に凄みがなかった事ですかね。
普通のスケベ野郎どもみたいで、ちょっとイメージと違ってたかな(汗)
なので、痛々しさが若干薄れている様な気はしましたね。

個人的には、最後の挿絵の楓の表情が良かったですね。
何とも言えない複雑な感情が入り混じり、涙目になっている表情は下着姿も相まってグッとくるものがありましたね。
悲惨な目に遭っている彼女には、申し訳ないですけどね(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、教団に潜入捜査という、リアルドリーム文庫ならではな作品でしたね。
でも、個人的な感覚ですけども、何か想像よりか作品としての重みなどは控えめだった様な気がしたんですよね(汗)

宗教だの教団だの、いかにも凄そうな響きじゃないですか?
その割には、思ったよりかは普通だったかなって(汗)
勿論、男どものねちっこさなどは描かれていましたが、もっともっとどす黒い、闇があると警戒しながら読んでいたので、個人的には若干肩透かしな印象が残ったんですね。

かと言って、別に決して明るい話ではないんですけどもね(汗)
思ったよりかは読みやすいかなって感じただけなので、苦手な人でも読みやすい…のかな?(汗)

個人的には、少し物足りなさがありましたが、こういう設定などはリアルドリーム文庫ならではな作品だとは思います。

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