トリプル奴隷との甘~い生活 (美少女文庫)
5月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、故郷でたったひとりの医者です。
そんな彼の元に連れ込まれたのは、色々訳アリな3人の少女たちでした。
話の流れで、彼女たちを引き取り、不思議な共同生活が始まる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • クロエ
  • ソニア
  • イヴ
がいます。

クロエは、主人公が保護した少女のひとりのダークエルフです。
嗜虐的な思考の富豪によって、身体中を傷つけられています。

ソニアも、保護された少女のひとりで年長者です。
性に関して特化されたメイドでもあります。
それゆえそっち方面には長けている一方で家事などは壊滅的です(汗)

イヴも、保護された少女のひとりです。
実は人間ではなく、人工的に作られた存在のホムンクルスでもあります。
富豪の元で色々味わった影響か、少し心を閉ざしている節があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が訳アリな女性陣を引き取る事となり、Hで甘い生活を送る事となる流れですね。

主人公は、故郷でひとりだけの医者なんですが、そんな彼の元に連れ込まれた3人の美少女たち。
連れてきた町長によると、彼女たちはとある富豪の所有していた奴隷たちであり、その富豪が事故死した結果、現場にはこの3人の奴隷が残されていたため、保護したそうなんですね。

これだけ聞くと、何かこの娘らが何かしたかの様ですが、そういう訳ではないですよ(汗)

しかし、別の意味ではこの娘らは、色々放ってはおけなそうな雰囲気を出してはいた訳ですね。
それは、それぞれ富豪の趣味で身体を傷つけられた少女だったり、H奉仕に特化した少女だったり、ホムンクルスの少女だったりと訳アリな少女たちだったのです(汗)
…良い趣味してますねぇ、その富豪は(汗)

そんな富豪に飼われていた様な彼女たちなので、一般的な生き方とは無縁だった彼女たちを医者でもある主人公は見過ごせず、一緒に生活する事に。
こうして共同生活をする中で、主人公の優しさに触れて、彼女たち3人は主人公に心を開き、好意を抱く様になる流れですね。

まぁ、そりゃそんな扱いしてた様な富豪と比べれば、大概の奴は優しいご主人様になりますわな(汗)
そういう意味では、かなり彼女たちの心を掴むのは難しくはないでしょうねぇ。

思ったよりかは、全員最初から割と主人公を受け入れてた感がありましたしね。
もっとツンツンとした反抗的な娘ってのもいませんでしたし、割と早い段階で懐いてた感じは受けました。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナルセックス、パイズリなどがあります。
その他には、オムツ、浣腸要素などもありますね。

…実は、私この作品読んでしばらくの間、遠野さんの作品だと気づかなかったんですよね(汗)
いや、ほら美少女文庫でこの絵柄(有末つかささん)だったんで、てっきり「青橋由高さん」の作品かと思ってたんですね(汗)

何で、気づいたのか?
それは…イヴがオムツを着用してたり、主人公の精液を含ませた下着をヒロインが履き出したりしたからです(汗)
オムツとかで気づく作家さんってのも稀有ですねぇ…。

それだけに、ヒロインたちが色々汁とか漏らしまくっているのも特徴ですね♪

女性陣は、これまでの主人からは良い待遇を受けることはなく、身体も心も傷ついていた訳ですね。
そんな彼女たちが、主人公の優しさに癒されて、好意を抱くのは当然の流れな訳で、そこからHな事に繋がっていきますね。
優しくされて、すぐ股間を濡らしてしまうってのも、どんなつらい環境にいたのだろうか(汗)
まぁ、言い換えれば敏感って事ですね♪

割と序盤からヒロインたちの心情描写がなされている事もあり、彼女たちの主人公へ抱く想いも分かるので、ヒロインたちに感情移入しやすい様になっていますね。
こういう所でも、彼女たちのこれまでの境遇なども垣間見えたりと、かなり大変な人生を歩んできたというのが分かりますね。
それだけに、そこからの主人公への好意があふれる様も良く伝わり、ニヤニヤ♪

性担当だったソニアは、当然男性経験は豊富ですが、他のふたりはまだ男性経験はありません。
ですが、ソニアも数多く経験していたものの、自身が行為を気持ちよく感じる事はなかったんですね。
それが主人公との行為では、今まで感じた事のない快感で絶頂してしまった訳です。

そういう意味では、彼女もまた初めての経験だったとも言えますね。

ヒロイン3人とも、主人公との行為を経験したら、もうすっかり虜♪
事あるごとに、股間を濡らしてしまっては主人公との行為を楽しむ事になりますね。

やはりオムツ要素だったり、お漏らし要素などの定番?描写もしっかりあります。
オムツに至っては、イヴは標準装備ですしね(汗)
オムツに関しては個人差はありましたが、さすがにお漏らしに関しては、やはり全員それぞれに恥じらいの色は感じられましたね。
いくらこれまで虐げられてきた過去があっても、好きな主人公にお漏らしを見せたり、後始末されるのは恥ずかしいですもんね(汗)

毎回、遠野作品の主人公はヒロインの後始末など気にしない訳ですが、今回の主人公は医者ですから余計に気にしないですな。


時にはひとりではなく、複数での行為もありますね。
まぁ、大抵が抜け駆けしちゃっている所がバレて、一緒に行為になだれ込む結果になっているって感じでしたが(汗)

勿論、終盤では全員交えてのハーレム展開ですね。
何でかヒロイン全員枷をつけての行為だったりと謎な展開もありましたが(汗)
元々クロエは何か枷とか首輪とかが好きな嗜好があったりしてはいましたが、全員となるとある意味、異様な光景ですねぇ(汗)

まぁ、以前の環境とは違って、今の彼女たちにとっては、こういう枷とかの存在はある意味では、指輪ではないですけども、自分たちが主人公の所有物であるという意識などがあるんでしょうね。
それは悪い感情ではなく、彼女たちにとっては大事で幸せな物という満足感にも似た感覚なのかも。
元々の境遇もあって、少し自己評価が低い面も彼女たちはあるだけに、彼女たちなりの精一杯なんでしょうねぇ。

この辺りでは、もう最初の頃の彼女たちのどこか悲痛な姿とは違い、生き生きとした生気に溢れている印象ですね♪
だから、何か読んでいて「キャラ変わった?」みたいな感じもありましたね(汗)
それだけ自分を出せる様になったって事なんでしょうねぇ。

挿絵


挿絵は「有末つかさ」さんが手がけています。
美少女文庫では、お馴染みですね。
上記にも書いた様に、そのせいで著者さんを勘違いするくらいにお馴染みですからね(汗)

どのヒロインも、可愛らしくて魅力的ですねぇ。
どの娘も何だかんだ素直で愛らしいだけに、甘やかしたくなりますね♪
まさしく甘い生活ですな。

結構、この娘たちは思ったよりかは感情を表に出すので、感情が分かりやすかったですね。
ああいう境遇にも関わらず、かなり素直なだけにより愛らしさはあると思います。
保護欲を駆り立てるというか…。

作中では、色々液体を股間から放ちまくっていますけども、絵柄としては特に描写もないですし、綺麗なので全く嫌悪感はないでしょう。
そういう意味では生々しさは殆どなく、控えめな印象がありますが、この方の絵柄はこういうテイストですし、生々しさを機倒するのが間違いって感じですな(汗)

やはり絵柄的に映えるのは、ダークエルフのクロエですね。
褐色の肌なだけに、他のふたりとの肌色の対比も相まって、お互いを引き立てていますね♪
傷だらけな身体ですが、そこまで痛々しさもないとは思います。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、可愛らしい3人の少女たちとのタイトル通りの甘い生活を楽しむ内容でしたね。

実際、話らしい話の展開はないので、いかに女性陣との仲を深めていくって感じですからね。
それだけに、ヒロインたちの魅力が肝という事になりますね。
皆、可愛らしいからそんな問題はないと思いますけどね♪

過去の著者作品から見ると、やや控えめな気がしました。
実際、絵柄のせいもありましたが、読んでてオムツが出てきたりするまでは遠野作品と気づかなかった一因には、そういう所があったんでしょうね。

勿論、従来の様な濃厚な下半身描写などは健在でしたけども、全体的に従来作品よりも角が取れたというか幾分マイルドになっているのかなって感じました。
なので、かなり読みやすい作品に仕上がっていると思います。

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