転生剣奴の子づくり闘技場 (美少女文庫)
3月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、異世界の前世と思わしき記憶を持っている存在です。
そんな彼の現世での立場は、色々あって闘技場で互いの命を懸けて闘う剣闘士になって戦う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ライティウス
  • デュランタ
  • ルナハソール
  • マルシュタール
がいます。

ライティウスは、主人公が所属する剣闘士団「雷光団」の団長です。
元は、彼女自身も剣闘士として戦ってきましたが、勝ち続けて自由を得た伝説の存在でもあります。
獣耳と尻尾を持った小柄な獣人でもあります。

デュランタは、主人公と同じ雷光団に所属するエルフの剣闘士です。
基本的に寡黙で物静かな性格の持ち主です。

ルナは、帝国第4皇女という立場の少女です。
闘技場の持ち主でもあり、また雷光団のパトロンでもあります。
皇女という立場ゆえか、言葉使いこそ丁寧ですが、嗜虐的な性格の持ち主でもあります。

マルシェは、帝国第3皇女であり、ルナの姉です。
皇女と言う立場でもあるにも関わらず、自身も闘技場でその武力を見せつけるために戦う騎士でもあります。

これ以外にも名前ありのサブキャラは数名いるんですが、ここでは省略します(汗)

ストーリー展開


展開的には、転生した主人公はこの世界で剣闘士として戦う事になる流れですね。

元々、主人公は日本人だった様で、当時の記憶を持って、この世界で生まれ変わった存在なんですね。
そして、そんな主人公のこの世界での立場は、ヴェルク族と呼ばれる脳筋的な何でも力が物を言う様な種族だったのです(汗)

そんな中で、前世の記憶を持っている主人公は、一般的な知識があるだけでも、相当な賢人ですよね。
実際、主人公の存在はこの種族に伝わる伝説的な存在でもあったのですが、脳筋族(笑)には中々理解されない存在でもあった訳ですが(汗)
しかし、後にヴェルク族は脳筋ゆえに考えなしに最強の帝国に手を出して、アッサリ国が滅ぶ結果に(汗)

結果、主人公は帝国に捕らわれ、ライティウスに拾われ、彼女の雷光団に入る事となり、剣闘士となったのでした。
…随分、波乱に満ちた人生送ってますなぁ(汗)

これで剣闘士として、命を懸けた戦いを繰り広げると思いきや、それは確かにそうなんですが、ちょっと違う所があるんですね。

それは、真剣勝負は勝負だけども、命を奪わない戦い。
早い話が、八百長ですね(汗)

あくまでもショーとしての見世物としての戦いをしようという事なんですね。
これは主人公だけの考えではなく、この雷光団共有の考えでもあります。

勿論、これは雷光団だけの話であり、その他で行われる剣闘士の戦いは死者も当然出ている訳ですが、主人公はそれを良しとはしない考え、ポリシーを持っているんですね。

こうして、様々な趣向で観客たちを盛り上げながら戦っていた主人公たちですが、パトロンでもある皇女に八百長がバレてしまい…という流れですね。


正直な所、ここら辺までの流れ、動機が今ひとつ弱かったかなとは感じましたね(汗)
明確な目的などが、そこまではっきり描かれていなかったので、何となく話が進んでいった感があったんですよね。
…私が単に理解しきれていないのかもしれませんけどね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、パイズリ、フェラなどがありますね。
やはり、タイトルで分かる様に中出し展開が多くありますね。

主人公は、いわゆる脳筋な種族に転生した事もあって、身体は立派なものです。
種族の中では知恵担当な立ち位置でしたが、八百長とは言え、剣闘士として戦っているだけに、その腕っぷしは相当なものでもありますからね。
何だかんだ筋トレが好きでもありますし(汗)

そんな彼なだけに、そりゃHも激しいものがある訳ですね、精力バッチリですから♪
でも、ヒロインたちもかなり性に対して、貪欲な所が各々ありましたねぇ。

デュランタは、割とすぐに主人公にベタ惚れになりますし、ライティウスは口調は軽いですが、何だかんだ好意的ですしね。

まぁ、他の皇女組は好意云々なスタートではなく、それこそ行為からの発展なので、前述のふたりとは別物ですけども。
色々皇女組は、性格に若干問題がある娘らなだけに、そりゃまともな恋愛感情からなんて事はとても望めませんしね(汗)


個人的には、特筆すべきプレイ内容などはなかったんですが、単純にいやらしかったのが良かったですね。
主人公、ヒロイン共にかなり積極的で貪欲、貪る様な激しい絡みの描写は読み応えもあって、印象的でした♪

著者の「葉原鉄」さんの持ち味ってかなり濃厚で勢いのある行為描写だったりするので、今作もそれは健在って事でしょうね。
また特徴でもある、精液描写だったりも健在でもあり、ねちゃねちゃ言わせるシーンも。
挿絵の汁気多めな絵柄も相まって、濃いめな行為を味わえますね♪

終盤は、もう全員ノリノリになっての子作り展開になりますね。
さすがにこの人数での行為には、主人公も中々堪えるものがある様ですが、大半が戦士みたいなもんだしねぇ、ヒロイン陣(汗)


4人と多い人数との行為があると、どうしても個々の文量が物足りないなんて事がありますが、今作はあまりそれを感じさせませんでしたね。
それだけ個々の行為の描写が読み応えがあった結果と、それぞれキャラクターも個性が強いですからねぇ(汗)

勿論、もっとヒロインとの話が行為含めて欲しいなとは思いますが、それを言い出したらきりがないですしね(汗)

挿絵


挿絵は「Hisasi」さんが手がけています。
PCゲームの原画や成年コミック、ラノベの挿絵などでも活躍されているそうですね。

それだけに迫力ある濃厚な絵柄は納得ですね♪
クセのあるヒロインたちを魅力的かつ、いやらしく描いていますね。

上記にも書きましたが、汁気描写もコミックらしい感じで良いアクセントになっていますね。
可愛らしいのに生々しさも多分に含んでいる辺りが、良いですね。

ライティウスたち異種族とのHシーンは、いかにもファンタジー世界って感じですよね。
勿論、皇女たちも魅力的ですけどね、それぞれ性格に難がありますが、オーラがありますし(汗)
そんな女性陣をガツガツ貪るかのように行為に耽る様は見応え十分でしょう♪

終盤では、全員がこちらにお尻を突き出した状態もあって、壮観ですね。
皆、すっかりトロトロに惚けた表情をしており、だらしのない表情の卑猥さが見所ですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、転生要素が思ったよりかは控え目だった作品でしたね。
途中まではそんなの忘れてしまうくらい存在感がなかった要素でしたが、終盤になってかなりそれを女性陣との縁に強引に使ってた感がありましたね(汗)

全体のテンションも高めで、勢いを感じさせるノリは、好みが分かれるかもしれませんが、個人的には中々楽しめました。

従来の転生物とは一味違うノリ、世界観などが感じられるとは思いますので、最近の異世界転生物に食傷気味な人には良いかもしれませんね。
…まぁ、転生要素なくても成立しそうな話ではありましたけどね、正直(汗)

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