肉欲の会議室 ――人妻秘書は他人棒に啼く―― (リアルドリーム文庫)
御前零士
キルタイムコミュニケーション (2016-02-02)
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肉欲の会議室 ――人妻秘書は他人棒に啼く―― (リアルドリーム文庫)
2月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「由依香」(ゆいか)は、秘書として働いている才女です。
そんな彼女は、最近、初めて個人秘書として働く事になったのですが、ある悩みが…。

それは、秘書としてサポートしなければならないはずの上司の事でした。
やたらと過剰なスキンシップをしてくる上司に由依香は、あまり強く出れずに上司の行為を受け続ける事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 小岩井 由依香」(こいわい ゆいか)
がいます。

由依香は、個人秘書として働く人妻です。
仕事もできるだけではなく、美しい髪、豊かな胸など男が見入ってしまう様な美しさを持っています。
年齢よりも落ち着いた性格で芯の強さがあります。

ストーリー展開


展開的には、個人秘書として働く事となった由依香が上司の過剰なスキンシップを受けてしまう事になる流れですね。

それまで由依香は、秘書としての経験はあったものの、個人での経験はなかったんですね。
それが最近になって、急に個人秘書として働く事となったのでした。

それには、会社で起こったある変化が関係していました。
由依香の勤める会社とサラリーマンである夫の会社は別だったのですが、そこが由依香の会社を買収し、傘下になったのです。
そして、夫の会社から由依香の会社の方に出向する事となった存在が、夫の上司でもある北村という男でした。

由依香は、そんな北村や夫から頼まれ、北村の個人秘書として働く事になったのでした。
仕事はやりがいもあり、良かったものの、悩みの種が…。

それは、北村のセクハラ。
夫婦生活について聞いてくるとかはいつもの事で、過剰とも言えるスキンシップを行うなど、由依香は対応に苦慮していたのです。
強く出ようにも、相手は出向してきた存在であり、夫にとっては可愛がってもらってた恩人でもありますからねぇ(汗)

度重なるセクハラ行為に何とか耐えていたものの、酒の席を経て、酒に弱い彼女は北村に送られ…、無理矢理に関係を持つ事になってしまうという流れですね。

個人秘書ですから、そりゃもう常に一緒でも周りから不審に思われないし、困った事に周りには割と好印象を持たれているという北村の存在もあり、由依香は夫にも相談する事も当然できずに、この地獄に付き合わなければならない事になる訳ですね。

Hシーン


Hシーンは、由依香の行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。
その他の要素では、ローターなどの小道具を使ったものもあります。

お約束で、夫とは最近はご無沙汰な状態という設定があり、そんな飢えた身体をギラついた野獣の様な男に貪られれば、それはもう過敏な反応をしてしまうのは、ある意味当然な結果とも言えますね。

中年が相手なだけに、これまたお約束の臭いチェックに味チェックもしっかりありますね(汗)
これまた言わんでもいい評価まで口にしてくれる、いらぬお世話まで(汗)
潔癖というか、極々普通な感覚の彼女には、こうした辱めが何よりも効果的ですからねぇ。

周囲の人間に気づかれない様に身体を弄って来たりと、いかにもなねちっこさを見せてくれますね。
んで、指先に残る彼女の臭いを楽しむ様を本人にだけ伝わる様にするとかね(汗)
こういうやり口が実にハマりますねぇ、この手の奴は。

実際、今作では臭いに関しての描写は結構印象に残っていますね、他作品でも良くある物ではあるんですが。

また由依香は、当然のごとく夫以外との行為は嫌がる訳ですが、それでも度重なる行為を無理やりにでも繰り返されていくと、確実に身体にはその反応が残っていくんですよね。
その反応を、由依香は何だかんだと自分自身に言い訳をして、考えない様にする辺りは王道な流れながらも、やはり良いですよねぇ。


途中、複数回にわたって、相手の男が北村以外のパターン、展開もありますね。
ここら辺は、乱交に近い状態のシチュエーションなので、そういうのが好みじゃない人にはアレかもしれませんけども(汗)
私も、基本相手は同じ方が好みかなと思うんですが、複数人の男共がいる事で余計に由依香の心に抱く感情が色濃く出ているって面もあるので、これはこれでアリかな?

まぁ、そこら辺が個人秘書ってよりも、タイトルの「会議室」って所にかかっているんでしょうね。
でも、北村はもっと独占欲が強い感じのキャラかと思ってたんですけどねぇ。

終盤では、彼女も少しづつ事態を受け入れつつある所などが垣間見えますね。
結果、他のリアルドリーム文庫とはちょっと夫との関係性にも変化が生じているのは新鮮でしたねぇ。
まぁ、そこの詳細な描写はないので、少し物足りなさは感じますが、それでも特殊な現状下に置いての彼女の複雑な心中が窺える所は中々良かったかと思いますね。

挿絵


挿絵は「asagiri」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫では、お馴染みですね。

今作でもムチムチで色気過多な程の色気を持つヒロインを描いていますね♪
これで秘書とは…、恐ろしい色気ですな(汗)
まぁ、他の作品でも普通の人妻でも異常な色気なので今更ですけども(汗)

こんな色気ムンムンなのに、初心って程ではないですけども、恥じらいがあるのがギャップがあって良いんですよね。
フェラシーンでは、形の良い眉を歪め、顔を上気させて咥え込んでいる様が何ともたまりませんね♪
垂れる唾液の表現も良いですねぇ。

挿絵数:5枚

総評


全体的には、王道らしい内容で安定感がありましたねぇ。
まぁ、それゆえにこれというインパクトはなかったってのも正直な所ですが(汗)

読みやすい仕上がりで、クセがないですし、悪くはなかったとは思うんですけどね。

うーん、個人的には前作の「女刑事美優」の方が印象に残ってたので、何か物足りなかったかなという感じがあったかな。
この辺りは単に好みの問題って感じでしょうけどね(汗)
まぁ、由依香のキャラがもっと気が強いかと思ったけども、かなり控えめな印象もありましたからね、攻略しやすかった感はあるかも(汗)

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