催眠を使って異世界で美少女ハーレム! ?(ぷちぱら文庫Creative130)
12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ごく普通の一般男性。
そんな彼は気づけば、見知らぬ場所に…。

そう、何と主人公は、異世界に勇者として召喚されてしまったのです。
しかし、異世界に召喚されただけの一般人の彼には勇者らしい事など何もできなく…と言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ルナ
  • レティシア
  • リゼット
がいます。

ルナは、主人公を召喚した張本人であり、姫です。
自身の発言権を強めるために、勇者を呼び出した経緯があります。
基本的に勝ち気な性格の持ち主です。

レティシアは、敬虔なシスターです。
しかし、主人公に対しては悪魔の様な扱いをしています。

リゼットは、ルナに仕える女騎士で親衛隊長です。
クールで忠誠心の強い性格の持ち主であり、主人公に対して好意的ではありません。
ルナにとっては、姉の様な存在でもあります。

キャラ紹介の名前表示が「理ゼット」になっていますよ、もう少しちゃんとチェックを…(汗)

ストーリー展開


展開的には、一般人の主人公が異世界に勇者として召喚されてしまったものの…って流れですね。

いきなり異世界に召喚されて、勇者…、よくある展開ではありますよねぇ。
ですが、その後の主人公へのこの世界の住人たちの反応は決して喜ばしいものではなかったのです。

まぁ、大体これで察しがつくと思いますが、主人公には何も勇者らしい資質がなかったんですね(汗)
剣なんて振った事はないですし、魔法なんて無理ですもんねぇ。
なので、最初は勇者が召喚されたと皆が喜んでいたのが、次第に表情に変化が…(汗)

大概の異世界ものでは、主人公にはいわゆるチート的な隠された強さが備わっているものですが、残念ながら主人公にはなかった訳ですね。

こうして、主人公は訳も分からずに異世界に召喚されたのに、勝手に役立たずと判定されてしまったのです(汗)
そして、その後の扱いは投獄されてしまうという、まさかの犯罪者扱い(汗)

しかし、主人公の立場は更に悪い方向へと…。
何と、主人公の存在を悪人としてでっち上げ、処刑する流れになっていったんですね(汗)


勝手な言い分で召喚されて、使い物にならないと判断されて、殺される訳にはいきません。
何とかしなければ、処刑されてしまう…、この状況下で主人公が思いついた方法がひとつありました。

それは、催眠術。
主人公は、元の世界にいた頃から催眠術が使えたんですね。

もっとも基本的には、それを酒の席などでネタとして使ってみたりなど、あくまで使用は軽いものだったんですね。
更に、催眠術は相手によって、かかり具合が大分異なり、駄目な相手にはトコトン駄目ですし、効く相手にはかなりの効果があったりと、万能ではなかったのです。

しかし、このままでは処刑されてしまう状況下。
何とか逃げ出さなければと、周囲の人間に使ってみると、予想外に効果覿面!
何故か、試した感じではこの世界の人間には100%術がかかるのではという結果が出たのでした。

こうして、主人公はこの催眠術を使い、自分を勝手に召喚し、処刑しようとしたルナとリゼットらに復讐を考える事となる流れですね。


まぁ、随分都合良い展開ですが異世界だしね、キニシナイ(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがありますね。

やはり最大の要素は、催眠術の要素ですね。
この催眠術を使用して、ヒロインたちを思いのままにしていくって寸法ですねぇ。

上記にもある様に、この異世界ではかなり催眠術が有効らしいですから、ある意味勇者らしいかは別として、とんでもない能力でもありますよね。
基本的に、この術の効果に抗える存在はなく、殆ど抵抗らしい抵抗をされる事もなく、事がスムーズに働く程の効果ですね(汗)

普通では快感など感じない様な状態にも、そういう感覚に思わせたり、ヒロインらが自分の考え出したとする結論すらも主人公が催眠術で吹き込んでいた内容だったりなど、その効果は様々なものであり、強力な効果なので、ヒロインに抗う術がないのも仕方ない所でしょう。

ここまで来ると、もはや自分の意志が術によるものなのかと全てを信じられなくなっちゃいますよね(汗)
まぁ、当人らはそんな考えすら湧かない状態下になっている訳ですが…。


催眠ならではの展開と言うと、普通ではありえない状態でも普通に感じさせてしまう、価値観の塗り替えがありますが、今作でもそういった展開はありましたね。
でも、正直そこら辺の要素が弱く感じたかな。
まぁ、あの手の要素が特に生きるのは凌辱的な作品で異常な展開を異常としないで行わせるってのがありますが、今作の様なハーレム的な作品だと、そこまでとんがった展開にはなりませんので、どうしても比べると派手になりにくい所はありますね(汗)

正直言って、催眠ならではって感じの展開は、そんなにないかな?
どちらかと言うと、催眠を使ってヒロインを攻略していく足掛かりを作るって感じで、行為中で催眠を使うのって勿論ない訳ではないんですが、印象は弱かった気がします。
暗示などで彼女たちの深層心理に働きかけ、様々な思考をも操作していたりと、肉体的ってよりかは精神に働きかけている所が多めかもしれませんね。


終盤では、もはや催眠も必要ではないくらいに主人公にメロメロになっているので、催眠ではない普通の行為になっていますね。
でも、アクセントとして一部で催眠を使用していたりと、純粋に行為を楽しんでいる感じが伝わってきますね。

挿絵


挿絵は「宏式」さんが手がけています。
成年向け漫画やイラストなどを手掛けているそうですね。

細く繊細な線で描き込まれた絵柄は、淡い色味ながらも力強さも感じさせる絵柄に仕上がっていますね。
可愛らしさもあるんですが、どこかに色気、艶っぽさが含まれているのも魅力ですね。

今作は催眠ものですが、お約束の瞳が虚ろな感じになっている描写もしっかりされていますね。
シンプルに瞳の中が単色で終わりみたいな訳ではなく、いかにも虚ろで正常ではない感じが表現されているので、普段とのギャップも感じられますね。
まぁ、あまり普段の状態の挿絵がなかったんですけども(汗)

肉棒や股間の描写もかなりしっかりと描かれているのも印象的でした。
アナルの表現も抜かりなく描かれていますね(汗)

生々しい描写なんですよね、肉棒とか妙にごつごつとして。
その肉棒とそれを舐める女性陣のギャップがいやらしかったですね♪

個人的には、シスターのレティシアの行為は何となく印象的でしたね。
彼女は、シスターの格好じゃないままでの行為もあるんですが、あの格好していないと最初誰?って感じに(汗)
あの衣装の姿の印象が強くて、あれがないと何か物足りなさが…(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、催眠と異世界という色々盛り沢山な要素が詰まった作品でしたね。
まぁ、色々入った分、個々は薄めな印象がありましたが…(汗)
それでも催眠を駆使しながら、ハーレム化を目指していく物語が好みであれば、十分楽しめるかと思います。

ちょっと勿体ないと思ったのは、結構誤字が多かった事ですね。
「次期」王位継承者が「時期」王位継承者になっていたりと、目立つミスも…。
まぁ、リゼットの理ゼットは、致命的ですがね(汗)

こういうミスがあると、そこに目が行ってしまうので、せっかくの話に入り込めなくなるから勿体ないですよね(汗)

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