異世界に転生した俺は絶対順守の力で魔王・法王・勇者とハーレム世界統一!
11月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男性です。
そんな彼は、人を助けた結果、交通事故に巻き込まれてしまう事に。
しかし、気づけばそこは見知らぬ場所であり、主人公は異世界にいたのでした。

この異世界で、主人公はある能力を得ており、伝説に残る救世主として、結果的に世界統一に乗り出す事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • コーネリア・レベンス」(以下ネル)
  • アレリア8世」(以下アリーセ)
  • ベルンハルディーネ」(以下ベルン)
がいます。

ネルは、魔王を倒す事を使命として戦ってきた女勇者です。
生真面目で気高く頑固な面があります。
アリーセとは、幼なじみの関係でもあります。

アリーセは、国王兼法王という立場です。
冷静沈着で法に忠実な人格者でもあります。
それゆえに、融通がきかない所もあります。

ベルンは、魔族を支配している魔王です。
基本的に傲慢とも言える性格の持ち主ですが、認めた相手に対しては大甘になる一面があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が異世界に来てしまい、そこで救世主として世界統一に乗り出す事になる流れですね。
…最近、異世界ばっか行っている気がする(汗)

まぁ、この手のお約束であわや事故死かという状況から、気づけば見知らぬ異世界に来てしまった主人公。
そこでは、人間と魔王との戦いが繰り返されており、平和な状態とはとても言えないものだったのです。

そんな所に一般人の主人公がやってきた訳ですから、無力な存在と思いきや…。
何と、何故か主人公は魔物を自由に従わせる能力を有していた事に途中で気づくのでした。
随分いきなりですねぇ(汗)

その力を使って、結果的に主人公は知り合ったばかりの女勇者ネルを魔王から助ける事に成功したのです。
しかも、主人公は人間を殺す事を何とも思わない魔王に平手打ちかます暴挙に(汗)

この主人公最初の異世界に来たきっかけも、事故に遭いそうになっていた少女を守った事からと、正義感が強いっぽいですね。
まぁ、女を見捨てる事はできないとか、魔王にお前を許さないとか言って平手打ちかますなど、ちょっと度が過ぎている感がありましたけどね(汗)

正直言うと、最初の1ページ目の主人公で私的にあんまり感情移入できない存在かなって思いましたが、それを抜いても妙にあっさり異世界に溶け込んだなと感じて、逆に違和感が(汗)
まぁ、無理に慌てふためく必要性もないですけども、何とも適応能力の高い主人公ですねぇ。

話戻って、魔王に平手打ちかませる様な存在である主人公は、この国で伝説に残っている救世主だと思われてしまったんですね。
まぁ、普通の人間にはそんな命知らずな真似できませんしね、そう思っても仕方ないか(汗)

こんな所から、主人公は魔王に惚れられてしまう羽目に(汗)
しかし、ベルンたちと接する事で魔族側の状況も知った主人公は、双方にとって無益な戦いを止めようと奔走する事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラなどがあります。

主人公は、上記にもある様に魔物を自由に従えさせる能力があります。
なので、それを悪用しようと思えばヒロインたちも自由にする事も可能なんですね。

実際の所、主人公がヒロインたちを欲して、彼女たちもそれに応じて、支配下においた証の紋章が浮かび上がったりはしますので、無理矢理強制って感じはないですかね。
そんな、いつどうやって得たかも分からない力で惚れられてもアレですしね(汗)

3人のタイプも様々で個性的なのも特徴ですね。
特に性知識、経験に関しては、アリーセ<ネル<ベルンといった具合にベルンが圧倒的に勝っています。
まぁ、如何にもお色気担当な感じがムンムンのキャラクターですからねぇ(汗)

口調も妾呼びだったり、「~じゃ」みたいなタイプと、お色気系のヒロインらしいキャラですしね。
そんな彼女が主人公に対しては、デレデレな態度で接して来るのだから、このギャップがたまりません♪
魔族だし、快楽に対してはかなり奔放な感じで、尽くしてくる辺りニヤニヤものですね。

対して、アリーセは全く性経験どころか、知識もない程の無垢っぷりなキャラクターですね。
それだけに、無垢ゆえの意識している訳ではないいやらしさなどを感じさせてくれますね。
そこから、性に目覚めていく様、無垢な娘に色々と教え込んでいく過程は見所ですね♪
一度、快楽に目覚めると進歩が凄いですね(汗)

ネルは、経験こそないものの、一応知識などは多少持っているという普通の娘ですね。
半端に持っているゆえに、他のヒロインたちにはない、恥じらいという感覚を持っているのが特徴でもあります。
ベルンは奔放ですし、アリーセは無垢ですし、ふたりとも両極端で恥じらいのラインにいないんですよねぇ(汗)

それゆえにネルは、一番ニヤニヤ感を楽しむ事ができると思いますね。
ちょっとツンデレじゃないけども、素直になれない感も含まれているのも彼女の魅力ですね。
素直になった際のデレっぷりは、相当なものでしたねぇ(汗)


終盤では、全員を交えてのハーレム展開になりますね。
それまでにもふたり一緒とかの展開はありましたが、終盤でようやく全員が勢ぞろいですね。
まぁ、そこに至るまで色々ありましたから、感慨深いですね(汗)

この辺りまでくれば、全員完全に出来上がっている状態なので甘く濃い展開が描かれていますね。
序盤の彼女たちとは、だいぶ様変わりした印象がありますね。

個人的には、ネルが終盤でようやく関係を持った事もあり、他のふたりに比べると若干物足りなさがあったかな。
その分、かなり頑張ってデレてくれていますが、もう少しボリュームが欲しかったかなというのは贅沢かな(汗)

挿絵


挿絵は「ロッコ」さんが手がけています。
ロッコさんと言えば、リアルドリーム文庫でお馴染みな方ですね。
意外にも?二次元ドリーム文庫は初めてらしいですね。
でも、二次元ドリーム文庫でも違和感なく見れましたし、今後も挿絵で見る機会はありそうですね♪

淡く柔らかさのある絵柄、繊細な線で描かれたキャラクターたちは魅力的ですね。
リアルドリーム文庫では、ファンタジー世界はまずないだけに、これまで知る機会はなかった訳ですが良いじゃないですか、こういう世界観のキャラも。
より愛らしさ、時にはコミカルさ何かも含んだヒロインたちは、見所ですね。

ちょっと気になったのは、主人公のものとなった証の紋章がヒロインの腹部に現れているらしいですが、挿絵には一切見つからなかったですね(汗)
どんな形なのか、気になったんですけどねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、魔王や勇者、法王といった女性陣をハーレムに加えて、世界平和に導く主人公の話でしたね。
ハーレムって事で、最初はもっとエロ目線な主人公と思ってたんですが、思った以上に平和を愛する男でしたな(汗)

個人的に、その主人公の存在が気になったかな(汗)
自分の正義感などに凄い純粋に真っ直ぐな姿勢を見せている訳ですが、そこが今ひとつ。
まぁ、少女を助けるために命を捨てる程の人間ですし、分からなくもないんですけどね。

心の汚い自分には、この主人公の生き様はどうにも眩しすぎた様です(汗)

まぁ、私が良くあるテンプレなハーレム作品の主人公の方が感情移入しやすいため、今作の様な個性のある主人公がクセがある様に感じられてしまい、違和感あったのかなってのが正直な所ですかね。
気にならなければ、問題なく楽しめると思いますよ。

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