ツゴウノイイアイドル 明菜編(ぷちぱら文庫226)
布施はるか
パラダイム (2015-10-30)

10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

他のふたりのレビューは、こちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 ツゴウノイイアイドル 美穂編 レビュー
ぷちぱら文庫 ツゴウノイイアイドル 今日子編 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 斎藤 美穂」(さいとう みほ)
  • 南野 今日子」(みなみの きょうこ)
  • 浅香 明菜」(あさか あきな)
がいます。

明菜は、アイドル声優です。
元々は、天才的な子役として活躍していましたが、そのイメージが強すぎたゆえに活動を声優業にシフトした経緯があります。
自信家な所がある一方で、胸のサイズにコンプレックスを感じている、可愛らしい面も。
ツゴウノイイアイドル 明菜編

今日子は、主人公と出会ったのがきっかけで彼の事務所に所属する事になるグラビアアイドルです。
勝ち気そうな外見とは裏腹に、意外とおっとりしている所があるお姉さん的なタイプです。
ユニット内でも、まとめ役に回る事が多いです。
ツゴウノイイアイドル 今日子編

美穂は、母親譲りの歌唱力を持つ正統派なアイドルです。
自分にコンプレックスを感じている所がありますが、ひたむきになってレッスンに取り組む真面目な性格の持ち主です。
ツゴウノイイアイドル 美穂編

ストーリー展開


展開的には、プロデューサーである主人公が美穂、今日子、明菜の3人をアイドルユニットしてデビューさせる事になる流れですね。

これも、これまでの美穂、今日子編と同様な流れですね。
細部は違う所があるんですが、大体の流れは踏襲していますので、これまでの編を読んでいた人には何ら問題ないでしょう。
勿論、ここから読んだ人にも問題ない様に説明がされていますので、大丈夫です。

他のヒロインと同様に序盤は、対象のヒロインがアイドルユニットのリーダーに任命されるってのが基本的な流れです。
なので、今作では明菜がリーダーに任命される事になるんですが、他のヒロインに比べて若干展開が早かったかも?
それと同時に、明菜を主人公が抱くまでの流れも早かったですね。

こうして、明菜をリーダーとしてアイドルユニットを売り出していく事になる流れですね。
さすがに3人目となると、あまり書く事がないんですけども(汗)
…とは言いつつも、これまでのヒロインたちの様に明菜をメインとして、彼女の等身大の姿を深く描いていく事となりますね。

特に、印象的だったのは明菜のキャラクターですね。
これまでの他のヒロインで描かれていた彼女は、プライドが高くて負けず嫌いな娘だった訳ですけども、あくまでもそれは彼女の一端だったんですね。
本質的な彼女は、もっと弱い娘なんですよね、実は。

そういった面が今作では多く描かれていて、またこれまでの彼女とは違った印象を受けましたね。

まぁ、それは、これまでのヒロインたちにも言えましたけどもね。
今日子も彼女の話まで、ああいうキャラとは思ってなかったし、そういう面があるんですよね。
そこの意外性は、新鮮でしたねぇ、個々の編を読むまで。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。
他の要素では、バイブを使う展開が一部ありましたね。

やはり美穂たち同様に、主人公の指導の一環でのHなレッスンって形での行為ってのもあるんですが…。
それよりかは、レッスンって体以外の行為が印象的だった気がします。

どういう事かと言うと、明菜は普段の彼女とは違い、男の嗜虐心を煽る様な所があるんですね。
そして、それは主人公にとっても同様であり、明菜を苛めたくなってしまい、厳しめな行為をする流れがありますね。
普段とのギャップというか、急にシュンとして自信なさげになったりするなど、波が激しいんですよね、明菜って。

そこのメンタルの不安定さは、これまでのヒロイン以上なものがありましたね(汗)
そこら辺の彼女が、主人公との関係を持つに至って、どう変化していくのかってのも、見所のひとつでもありますね。
まぁ、主人公は結構な過激な行為だったりで、荒療治的な仕打ちをしちゃったりする訳ですが(汗)
ツゴウノイイアイドル 明菜編 ツゴウノイイアイドル 明菜編

それゆえに行為に甘さが交じり出すまでは結構長いです、他のヒロインよりも幾分。
個人的には、もう少し多くそういった所が見たかったかなぁってのはありますねぇ…。

後は、お約束で他のヒロインたちともいつの間にかちゃっかり関係を持っている主人公は健在ですな(汗)
美穂も今日子ももう既に関係を持って長い様な感じだったりで、ノリノリなのが何とも(汗)
ツゴウノイイアイドル 明菜編 ツゴウノイイアイドル 明菜編

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は、当然「ふさたか式部」さんが手がけています。

相変わらず可愛らしい絵柄で、アイドルな明菜たちを堪能できますよねぇ。
この絵柄だから、ちょっと過激な仕打ちをされてても、エグく感じらないのは魅力であり、欠点?(汗)
まぁ、今作の明菜の様なキャラクターへの仕打ちがエグいと生々しすぎますしね(汗)

そういや明菜はGカップの胸の持ち主なんですけども、周りのふたりがそれ以上なので何か目立ってなかったですね…。
可愛そうな話ですよね、あの身長に見合わない様な巨乳の持ち主なのに、あの中では貧乳扱いみたいなイジリをされて(汗)
もう少しお胸を目立たせる様な場面などがあっても良かったかもしれませんね、彼女の名誉のためにも♪

挿絵数:本編20枚&番外編4枚

総評


全体的には、これまでのシリーズ同様に、メインのヒロインと主人公の成長を描いていましたね。
まぁ、今作ではよりヒロインである明菜を重視している印象がありましたが、それだけに読み応えがあるとも言えますしね。

またこれまで同様に本編と性欲優先な番外編の2つで構成されています。
番外編に関しては、今作が特に短めでかなり展開が早かったのが残念ですねぇ…、これで最後なのに。
まぁ、あくまでも番外編、オマケ要素として見ればいいのではないでしょうかね、アッサリ感はありますが(汗)

全員分読んだ感じだと、何か最後に美穂を持って来た方が良かった様な気もしないでも?(汗)

原作PC版
ツゴウノイイアイドル
D:drive. (2015-04-24)


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