異世界にクラスごと転移した先でハーレムライフ! ?(ぷちぱら文庫Creative120)
9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ハーレムに憧れるオタク学生です。
そんな彼を含めて、クラスメートは気づけば、異世界に!?(汗)
その世界で、いきなり戦わざるを得なくなる羽目となった主人公たちでしたが、主人公が力に目覚める事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 新垣 ひかり」(にいがき)
  • アリシア
  • レオナ
がいます。

ひかりは、主人公の幼なじみです。
一途な性格の持ち主で、主人公に好意を抱いています。
穏やかな性格で、主人公の野望を知っていて、応援する程です(汗)

アリシアは、異世界の王女です。
主人公の優秀さにほれ込んでしまい、主人公に協力する様に。
たまに主人公を独占したいという嫉妬深い面もあります。

レオナは、アリシアの国と同盟を結んでいる部族のエルフです。
アリシアとも親しい仲でもあります。
主人公の資質を当初は疑っていたものの、次第に受け入れる様になります。

ストーリー展開


展開的には、主人公を含む、学校のクラスメートらが異世界に飛ばされてしまう事になる流れですね。
…超展開!(汗)

個人ってのは、よくある話ですが、クラス全体ってのはあまり聞かない様な。
まぁ、そんな訳で皆で仲良く異世界に飛ばされてしまった訳です、うん。

当然、この理解を越えた超展開に大半の生徒たちは大パニック。
しかし、そんな中でも主人公だけは、冷静だったのです。

主人公はオタクだったので、こんなシチュエーションには慣れていた訳ですね(汗)
なので、慌てる事もなく対応でき、更にひとり普通に王女であるアリシアとも対等に話出して、情報を引き出すなど、リーダーシップを発揮しまくり。
まぁ、結局いつもの愛内作品の主人公像ですねぇ、この辺りは(汗)

そして、いきなり主人公たちは戦いに巻き込まれてしまう事に…。

実は、主人公を含むクラスメートがこの世界に来たのは、この世界から召喚されたからだったんですね。
んで、その召喚された経緯が、この国の御家騒動に端を発するものだったのです。

現在、この国では王位継承権一位であるアリシアと第二位の第二王女との間で争いが起こっており、主人公たちはこの騒動の戦いに駆り出された兵だった訳ですね。
まぁ、主人公たちからしたら完全に巻き込まれた形ですなぁ(汗)
ちなみに召喚したのは、第二王女側によるものでした。

最初にクラス全員って書いた訳ですが、この場にいた主人公たちは全員ではなかったんですね。
実は、ある程度の人数は向こうの第二王女側の方におり、結果としてお互い敵対する勢力側にいた訳です。
いきなり敵同士となるクラスメート…。

…って、こう書くと凄いドラマチックな話ですが、ぶっちゃけ向こう側の描写がないので、何とも思わないですね(汗)
そもそも、第二王女って名前がない有様だし、一切表に出てこなかったですからねぇ。

こうして、主人公たちは結果として戦いに巻き込まれたのですが、その中で「能力」に目覚める事に。
主人公は、この能力を活かして勇者として立場を確立していき、その中で自身の夢であるハーレムを作っていく事となる流れですね。

結局、いつものチート物です、はい(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他にも、名前のないサブキャラたちとの行為も一部だけ描写がありますが、基本はヒロインの3人ですね。

行為的には、フェラ、パイズリなどがあります。

やはりハーレムって所が、この作品の売りであり、肝な訳ですけども、今作の特徴のひとつに多人数があります。
上記にもありますが、メインヒロインは紹介した3人なんですけども、他にもいる訳ですね。
ここには、ある理由(設定)が影響しています。

それは、主人公とHすると女性陣の能力が向上するって効果があるという、いかにも都合の良い理由があります(汗)
これによって、主人公と数多くの女性陣がHできる理由を作っている訳ですね。
仮にも戦争に巻き込まれた訳ですから、能力の向上=生存確率を高める事にも繋がりますので、そういう意味でもHに応じる女性陣が出てくるって訳です。
まぁ、Hを経験した女性陣は、それよりも快感にハマってしまっている様ですが(汗)

こんな女性陣との行為ですが、しっかりと描写されているのは当然のごとく?殆どありません。
大半は、数行でHしましたって内容が描かれている程度で済まされているので、結局メインヒロインらとだけしている様なものだったのが残念ですね。
まぁ、多人数物はノベルと相性が悪いので、仕方ないですけどねぇ。


その代わりと言っては何ですが…、全部ではないものの、いくつかのメインヒロインらとの行為に、名もない女性陣が参加する事はありますね。
直接行為に参加ではなくて、主人公たちの行為を見学、賑やかしって感じですかね(汗)
これによって、ヒロインらがかなり周囲の眼を意識して、感度が向上したりなどの影響が出てきますね。

でも、こういうシチュエーションが苦手な人もいるでしょうから、どーなんですかねぇ…。
私もどちらかと言えば、あんまり好みではないだけに微妙でしたね(汗)
あ、メインヒロイン3人との初回の行為は、ふたりっきりでの行為となりますので、無粋な邪魔は入りませんので、そこはご安心を。


メインヒロインの3人は、それぞれ魅力的ですね。
ひかりは、幼なじみらしいおっとりした性格の持ち主ですが、主人公の野望であるハーレムを全く否定しない程の天使です(汗)
できた娘なだけに、もう少しあの娘はわがままを言っても良いと思うんだ(汗)

アリシアは、主人公に惚れちゃって、かなり尽くしてくれる訳ですが、たまに見せる嫉妬心というか、独占欲が良いアクセントになっていますね。

レオナは、当初ハーレムとかに反対な所があったりだったりと、この3人の中では一番普通の感覚を持っていたかな?(汗)
まぁ、そんな彼女も色々なHを経験していって、染まっていった訳ですが(汗)
ちょっとツンデレって程ではないんですが、少し素直になれない感じが垣間見えるのは良かったですね。

3人同時のハーレム展開は、終盤辺りになってからですけども、物足りなさを感じる事はないと思います。
それまでも、3人はないものの複数人だったり、観客がいたりしていましたからねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「ここあ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、お馴染みですね。
今作でも可愛らしく、魅力的なヒロインたちを描いていますね♪

個人的に印象的なデザインだったのは、アリシアですね。
彼女は王女な訳ですが、髪型が片目を隠すのは、あんまり王女っぽくなくて新鮮でしたね。
可愛らしさの中に、色っぽさもあって、結構好みなデザインですね♪

勿論、いかにもエルフらしいデザインのレオナや可愛い幼なじみのひかりも魅力的ですけどね。

ひかりは、制服でこちらの世界に来ているので、現実的なデザインですし、反対に他のふたりはファンタジックな格好な訳ですね。
なので、この世界のふたりが制服姿になってみたりとか、ひかりがメイドさんの格好になるとかあっても良かったかもしれませんね。
まぁ、戦時中で、そんなコスプレ展開もできないか(汗)

でも、Hで能力を向上できるんだから、コスプレという手段で興奮を高めるのもアリだと思うんですよね。
せっかくの形だけとは言え、オタク設定なんだから、そういう所に繋げれば良かったんじゃないのかな。

メインヒロイン以外の絵は、一部だけ顔の輪郭程度はありますけど、ほぼないですね(汗)
多分、皆可愛らしいんでしょうけどね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、クラスごと巻き込んだ、異世界ハーレム展開でしたねぇ。

まぁ、実際それだけで従来のチート物と大差なかったのが残念(汗)
能力が使えるようになって、詳細は避けますが、更に主人公だけの反則的な能力があって、それでいつものパターンになったのがねぇ。
それでなくても、従来の主人公像的な性格、描写に加えて、反則的な能力まであるんだから、いつもと同じ(汗)

主人公のオタク設定も、正直序盤の流れのためだけな感が強くて、実際それ以降は特に話に関係なかった要素なので、必要だったのかな?
ぶっちゃけ、最初からなくても成立する要素だったので、もっとオタクを活かせる様な展開が欲しかったですね。


…で、次回予告が異世界ハーレム物だそうですよ、どういう事なの(汗)

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ
 タグ