純真戦士キューティウィンド 触手の魔悦に魅入られて (二次元ドリームノベルズ)

9月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「ふみな」は、幼なじみの男子と恋人同士となり、幸せの真っ只中にありました。
しかし、その後に起こった出来事は彼女を含め、世界に衝撃を与える事に…。

かつて世界を支配しようとして地球から追放された存在「ムゥア」が再び地球に襲来。
しかし、ムゥアどころか、雑魚怪人にすらまともに相手にならない地球の軍隊だった所に、ふみなが「キューティーウィンド」に変身する力に目覚めた事で一変。
恋人のサポートを受けつつ、戦い続ける事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ふみな
がいます。

ふみなは、明るく前向きな性格の女子校生です。
キューティーウィンドとしての力に目覚め、恋人でもある幼なじみのサポートを受けつつ、敵と戦う事になります。

ストーリー展開


展開的には、キューティーウィンドの力に目覚めたふみなが、敵と戦う事になる流れですね。
これだけだと、随分ザックリですけどね(汗)

ムゥアが地球に侵攻してくるまでは、ふみなは普通の高校生だった訳ですね。
その間に、幼なじみの男子生徒と両想いとなり、恋人になり、幸せな毎日を過ごしていたのです。

そんな状況に待ったをかけたのが、ムゥアだった訳ですが、こいつは一万二千年程前に存在していたとされるアトランティス人らしいんですね。
まぁ、それについて知るのは、ふみなの母親でした。

彼女は、アトランティスについて調べている科学者でした。
その彼女曰く、ムゥアは当時から悪い奴でアトランティスが滅ぶ前に同胞の手によって、宇宙に追放されてしまった存在らしいのです。
皮肉な事に、これで奴は滅びから免れてしまった訳ですねぇ、悪い奴ほど長生きする法則(汗)

そして、ふみなは遺伝子にアトランティスの力が刻まれている存在だったのです!
その力があればこそ、純真戦士キューティーウィンドに変身できる様になったのです。

お約束で、この変身でムゥア勢力とのパワーバランスは一変。
強烈な強さでムゥアの手下共との戦いにも、楽勝で勝てるようになった訳ですねぇ。

戦う中で、更に成長を見せるキューティーウィンドでしたが、これまたお約束で力が通じない敵も現れ始め、彼女の身が危険になる様にも…。
この過程で、彼女の身にとある変化が生じる事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふみなの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラなどがありましたね。
その他の要素では、触手や産卵などもありました(汗)

意外だったのは、この手の作品では珍しく恋人との行為がちゃんと描かれていた所ですね。
この手の作品って、少し良い感じな所はあっても、実際に行為までするって事はあまりなかったんですよね。
んで、初めてを敵にやられてしまうみたいな(汗)

でも、この作品では、初体験は幸せにも恋人と出来たんですねぇ。
…まぁ、結果、その後の展開が若干寝取られ的な雰囲気を醸し出す様になるのは皮肉な話ですな(汗)
そんな甘々な日々など、そうは続かないのですよ、ノベルズだから(汗)

まぁ、実際恋人との行為は初回の分だけ描写があっただけでしたからねぇ。
その後もHしまくっていたという描写だけで済まされているのが、文庫とノベルズの方向性の違いだなぁ。

ちなみに、ふみなはキューティーウィンドとして戦った後の消耗した力をHする事で回復するって設定があります(汗)
これがあるから、恋人とのHもし続けているって事なんですね、初体験後も省略されているけども。


さて上記にもある、とある変化についてですが、当然恋人以外とも行為がある訳ですね。
それがムゥアの手下たちになる訳ですが、ここでピンチになったキューティーウィンドは抵抗空しく凌辱されてしまう事に…。

何でか知らないんですが、ムゥア含めて敵全部触手持ちなんですよね(汗)
なので、キューティーウィンドも触手で責められてしまう訳ですが、触手と言ってもイメージする様な触手だけではなくて、植物系、蛸の吸盤がある触手だったりとバリエーションが豊富なのは、凝っていましたね。
これによって、キューティーウィンドも違った反応を返す事となり、良いアクセントになっていましたね。

この凌辱によって、キューティーウィンドにある意識が生まれる様に…。
寝取られ物ではお馴染みの、恋人よりも凄い快感にメロメロってやつですね(汗)
触手であるゆえに、人間の肉棒では再現不可能な動きや形状などは初めての経験を彼女に味合わせる事になります。

この経験は、その後も彼女の心と身体に呪いの様にまとわり続ける事となります。
そこから彼女の行動は、ドンドン悪い方向へと加速していく事に…。

ここら辺の彼女の性に対する考え方とか、言動が中々乱れていく感じが良かったですね。
貪欲さが増してきて、ノリノリになって来ている所がまた、彼女の純真戦士ってネーミングとのギャップを感じさせる事になっていますねぇ。
…まぁ、自分から純真とか言っちゃう奴ってのは、大抵ねぇ?(汗)

終盤では、上記にもある様に産卵とかの要素もあるんですが、文字通り卵なので、グロさはなくて個人的に助かりました(汗)

実は更に新キャラも少しだけ登場するんですが、これが意外と私としては良かっただけに、もう少し描写があれば良かったなと感じましたね。
あ、ふみなの母親は一切行為ありません(汗)

挿絵


挿絵は「いぬ」さんが手がけています。
初めての方ですかね? 何か見覚えありそうな絵柄なんだけども。

絵柄としては、瞳の描き方が特徴的な所がありますね。
瞳の中も、しっかりと描き込まれている分、何とも言えない目力がありますね。
まぁ、二次元ドリームノベルズのヒロインは、そういう意志の強さってのが何よりも重要視される所でしょうから、問題なしですな。

後は、線が細く、シャープな印象でしょうか。
これによって、独特の硬質感というか、シャープな感じがあるので、触手や肉棒の表現もそんな感じに見えましたね。
結果として、あまり触手などの生々しさは出てなかった気はします、触手苦手な私としては助かりましたが(汗)
他にも筋の描写とか、結構独特で新鮮でしたねぇ。

個人的には、キューティーウィンドよりふみなのデザインが好みだったかな(汗)
髪型がそれぞれ違うんですが、ポニーテールはやはり良いなぁ♪
勿論、キューティーウィンドの一転して清楚な感じも魅力的ですけどね、さすが純真。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、タイトル通りに触手に魅入られちゃったって内容でしたねぇ(汗)
でも、触手嫌いな私でしたが、思ってたほどの触手の気持ち悪さなどは控え目立った様な気がします。
だからって、大歓迎ではないですけどね(汗)

その理由の一因に、敵であるムゥアたちのキャラがありますね。
何というか…、話す言葉が若干緩いというか、ノリが軽いというか…(汗)
例えば、ムゥアがふみなの母親の事をママさんとか言うんですよ、貫録もクソもない(汗)

この小悪党さも相まってか、あんまり凌辱も凄いエグイとか迫力があるってのとは、またニュアンスの違う仕上がりになっている感じがありましたね。
なので、凌辱物としては、読んでいても重さはあまりなくてマイルドな仕上がりですので、読みやすいかもしれません。

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