おねショタウィッチーズ! あなたの魔力を注ぎなさい
9月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、大魔導師になる事を夢見ている魔術学園に通う少年です。
しかし、そんな想いとは裏腹に運動も勉強も、肝心の魔術の力が致命的になかったのです(汗)

そんな彼でしたが、ある事件を起こしてしまい、退学の危機に陥ってしまうという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • マリナ・レーヴァティン
  • アニー・ニルヴィナ
がいます。

マリナは、魔術学園の生徒会長です。
治癒と浄化の力に優れています。
名門の家系でその実力もトップクラスですが、家の名前が重荷になっている所があります。

アニーは、魔術学園の生徒です。
能力は間違いないのですが、その性格や行動などから、問題児扱いされています。
魔術師が忌避、嫌悪する錬金術の使い手でもあります。

ストーリー展開


展開的には、能力のない主人公がいきなり退学の危機になる流れですね。
…いきなりクライマックス!?(汗)

主人公は、大魔導師に憧れている少年な訳ですが、全く才能がないんですね(汗)
同い年の学生が出来るような事が出来ず、いつもからかわれていたりと、恥ずかしい思いをしているんですね。
特に魔術の制御に関する能力が著しく低く、コンプレックスに感じていたのです。

そんな主人公ですが、この時、練習用のダンジョンに複数人で潜っていましたが、ある理由で主人公の魔力が暴発してしまったのです。
この結果、主人公の立場は大きく変わる事になり、退学の危機…。

何しろ、魔術の制御が出来ない魔術師など危険な存在ですからねぇ、問題視されても仕方ないですわな(汗)
しかし、退学となってしまえば、主人公の夢は終了…。
まだ若い少年である彼には、当然それは避けたい事態な訳ですが、思わぬ救いの手?が。

それは、学園で天才兼問題児なアニーでした(汗)
アニーの出現に錬金術を嫌うマリナの反応は決して良いものではなかったのですが、彼女曰く、主人公の抱えている魔力量は常人離れしているらしいんですね。
しかし、それを制御できないから問題になっている訳です。

そして、更に主人公の魔術の制御に狂いが出る理由が、Hな気持ちになって興奮してしまったと分かるのです(汗)
これまで主人公は、まだあまりにも若かったために性欲がなかったのですが、ここにきて性を自覚してしまった事で、こんな事態になってしまった訳ですね。

つまり…、主人公の性欲をコントロールする事が出来れば、魔術制御も可能という事でもあります。
そこで主人公の才能に興味を抱いたアニーに、Hな事をされてしまうのですが、そこにマリナも参加してくる事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、足コキ、パイズリ、フェラ、アナルセックスなどがあります。
その他では、バイブなどの小道具を使用する展開もありますね。

やはり最大の特徴は、タイトル通りのおねショタ要素でしょう。
上記にもある様に主人公は、これまで性欲と縁のない様な年齢でもある訳で、それだけに年上となる女性陣との対比は見所ですね。
また、お約束で主人公は美少女かと思う様な中性的な魅力があるだけに、お姉さんたちにはたまらない魅力でもある訳ですね♪

マリナは、特にそんな主人公が叱られて瞳をウルウルしている様を見て、「っ」ってなって顔が真っ赤になったりとニヤニヤ♪
アニーは、マリナ程、主人公の言動にドキッとする場面は少ないんですが、それでもたまに主人公の愛らしさにグッと来ているのは分かるので、彼女も主人公の魅力にやられちゃってますな。

どちらかと言うと、アニーがSっ気というか自由奔放、お騒がせって感じのシチュエーションが多いかな?
彼女は錬金術の使い手で、結構凄い発明をするので、そういうキャラは大体そんなシチュエーションが多いですもんね(汗)

対してのマリナは、もっと優しい母性的なお姉さんキャラかと思いきや、そこまでではなかった印象が意外でしたね。
でも、母性的な顔も見せますけどね。
主人公におっぱい吸わせながらの手コキとかありましたし。

アニーとは何だかんだと言い合う関係だったりするせいで、結構アニーにつられて声を荒げてしまう場面があるせいで、あまりお淑やかさが薄い印象になっているのかも(汗)


個人的には、序盤から中盤辺りの行為が印象的でしたね。
この時点では、主人公は性を自覚したばかりですから、当然勃起だったり射精だったりと初物尽くし。
それだけに、初めての行為を受けて悶える主人公の様は見応えがありますね。

まぁ、中盤、終盤以降の行為展開は、さすがに主人公も多少慣れてきた所があって、序盤程の初々しさはなかったかな。
とは言え、終始お姉さんたちにHな事されちゃう主人公の愛らしさなどは十分感じられましたけどね。
中には、主人公もアナル突っ込まれたりと、さすがのヒロイン力?を見せてくれます(汗)

挿絵


挿絵は「ひなづか凉」(旧名、桜路ひよこ)さんが手がけています。
PCゲームや同人活動などもされているらしいですね。

繊細で描き込まれたクオリティーの高い絵柄が印象的ですね。
HP内で、初挿絵ってありましたが、そんな事を感じさせない完成度でしたね。

ウィッチって事であの特徴的な帽子が印象的でしたねぇ。
マリナは、割と序盤以降はかぶっていないんですが、アニーは結構かぶったままでしたね、途中まで。
なので、後で帽子をかぶっていない状態の絵がちょっと新鮮でしたね。

アニーは、褐色の肌ってのもマリナとの違いがあって、一緒にいるとよりお互い映えますね。
豊満なボディと体格も相まって、主人公がまた小柄に感じるなぁ。
まぁ、実際同年代と比較しても小柄なんでしょうが(汗)

後は、主人公にも顔が描かれていますが、可愛らしい顔立ちなのでそんなに違和感はないかと思います。
何気にモブキャラの娘が結構可愛かったですね♪

挿絵数:14枚

総評


全体的には、タイトル通りにおねショタを堪能できる作品でしたねぇ。

個人的には割と好みなジャンルって事もあり、中々楽しめましたね。
一方で、思ってたよりかは主人公の可愛らしさとか、それにやられるヒロインたちの姿などが物足りなさも感じたかな。

もっともっとダダ甘な奴かと思ってたので、意外と普通だったかなって(汗)
私の感覚が馬鹿になっているだけで、十分甘々でしょうが(汗)

基本受け身で年上なお姉さんたちにイチャHされたい人には、楽しめるかと思います。

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事