都合のいい関係から始まる異世界ハーレム(ぷちぱら文庫Creative107)

8月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、極々普通の男子学生でしたが、気づけばそこは見知らぬ世界に…。
そう、主人公は異世界に勇者として召喚されてしまっていたのです(汗)

この異世界で、主人公は魔王を討伐と引き換えに王国のお姫様を恋人にする約束を取り付ける事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • ルイス・サンド・ランブルック
  • アンジェリー・イーツ・メ・ナモトート
がいます。

ルイスは、ランブルック王国の第一王女です。
国力はアンジェリーのナモトート王国の方が大きく、立場は少し弱い所があります。
健気な性格の持ち主であり、好きな相手には尽くす所があります。

アンジェリーは、ナモトート王国の第一王女です。
勝ち気な性格で、物おじせずにはっきりと物を言う所があります。
またHに対しても、積極性があり、情熱的です。

ストーリー展開


展開的には、異世界に召喚された主人公が、王国のお姫様とイチャイチャするって流れですね。
…大体、間違っていないかと思います(汗)

ってか、正直またかと思ったんですけども、これまた主人公が最初から強いんですね(汗)
いわゆるチートって奴ですね、最近のぷちぱら文庫で流行っている設定の。
…この作品に限りませんけども、どうしてぷちぱら文庫って近い時期に似たような設定の作品を固めて来るんですかね?(汗)

飽きられるに決まっているだろうに(汗)

まぁ、話戻って、主人公は異世界に勇者として召喚された存在なんですね。
んで、お約束でその世界では魔王の存在によって苦しめられているので、何とか救ってほしいって事で救世主として、期待される存在だと言う訳ですね。

しかし、これまでの主人公はこれと言った目立った存在ではなく、普通だった訳です。
そんな主人公でしたが、どうもこの世界では普通の存在ではなかった様で…。

それが、あのチートと呼ばれる程の力だった訳ですね。
その力は、正に敵なしと呼べる程であり、魔王の手下の四天王も口上を述べる前に瞬殺出来る程で単なる雑魚に(汗)

そして、主人公は召喚された際にある約束をしていました。
まぁ、その時は勢いのままに口にした、たわいのない話のつもりだったのですが、それが受け入れられてしまった形になってしまったんですね。

その内容は、王国のお姫様に傍にいて欲しいというものでした。
それは、つまり彼女たちお姫様を妻にしたいという事と同義だったのです。

こうして、主人公は魔王を倒すのと引き換えに彼女たちお姫様ふたりを自分の物にするという事になる流れですね。
美少女なお姫様ふたりと一緒になれるという、分かりやすいご褒美が出来た事で主人公も発奮する事に♪


面白いというか、珍しかったのは、主人公は四天王を倒しに旅に出て、そこで四天王を瞬殺する訳ですが、その度に一端城に戻ってくる所ですね(汗)
その都度、お姫様らとイチャイチャする訳ですね、帰る度に(汗)
四天王らとの戦い自体は、それこそ1ページ内でお釣りがくるほどの尺で終了ですから、大半が姫たちとのイチャラブHとなりますね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。

やはり今作の見所は、姫たちとの甘いイチャラブ行為かと思います。
勇者として召喚されたって所もあるんでしょうが、最初から彼女たちには好感を持たれているってのも大きかったかなと。

勇者補正って奴ですかね?(汗)
まぁ、それで実力も申し分なしって事になれば、彼女たちの好感度もグングンうなぎ上りってのは分かりますな。

姫のふたりは、それぞれ性格のタイプは異なります。
ルイスが控え目である一方で、アンジェリーは積極的な性格だったりと。
そんなふたりの異なる主人公へのアプローチも見所のひとつと言えますね、ルイスだって時にはアンジェリーに触発されてかなり大胆な面も見せたりはしますけども。
そんな行動も主人公への想いゆえと思えば、ニヤニヤが止まりませんな♪

主人公は、上記にも書いた様に戦いの度に戻ってくる訳ですが、姫らからしたらまた死地に向かっていってしまうみたいな所がある訳ですよ。
その結果、より一層主人公への想いも強まり、大胆なHな行動に繋がって行く訳ですね。
まぁ、死地どころか気軽な日帰り旅行みたいな感覚ですけどもね、主人公からしたら(汗)

個々のパートが終わったら、後はふたり一緒になってのハーレム展開になりますね。
タイプは、違うものの何だかんだ相性はいいふたりですし、同じ相手を好いている訳ですからね♪

個人的には、どちらもアンジェリーのが好みだったかな?
普段少しだけ勝ち気な感じがある彼女ですけども、行為ではちょっとそれが薄れる感じがまた可愛らしいですね。
でも、ルイスの控え目ながらも、大胆な面も見せる姿も捨てがたい…、結局どっちも可愛いって事で(汗)

挿絵


挿絵は「七原冬雪」さんが手がけています。
どうやら漫画家さんでもあり、イラストレーターでもあるみたいですね。
ラノベの挿絵も手がけられているみたいですね。

ぷちぱら文庫は初かな? 記憶違いではなければ(汗)

淡く可愛らしいキャラクターデザインが印象的ですね。
透明感があるので、今作の様なお姫様みたいなヒロインとの相性も良いのではないでしょうか。
結構大胆な姿をさらしているはずなのに、それがあまり感じないのは王族の為せるものなんでしょうかね(汗)

他の体位もあるんですが、お尻をこちらに向けた行為シーンの印象が強かったかな?
お尻好きな人には嬉しいのではないですかね?

フェラシーンでは、肉棒を頬張ったアップの表情がふたり分あるのも良かったですね。
肉棒を咥え込んでいるだけに、どこか下品なはずなんですが、それも含めて可愛らしさがあるのは魅力的ですね。

ちょっと面白かったのは、ふたりを重ねて挿入シーンで、主人公の股間だけ描写があった所ですね。
浮かぶ肉棒と玉袋が気になってしまいました(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、まさしくタイトル通りの都合のいい関係性からの物語でしたね。

まぁ、どうしても異世界、チート能力と似た作品との共通点が多いだけに、マンネリ感はあるのは確かですけどね。
しかし、書いている人は全部違うのに何で仕上がりまで似た感じになるんですかねぇ、チートでつまんない感じまでそっくりに(汗)
主人公像まで似ている様な気がしてなりませんが…。

そこら辺が気にならないのであれば、楽しめる作品になっているかなとは思います。
既存のチート物と変わらないんですよね、何か独自色みたいのが欲しかったですね、欲を言えば。
どーしても他のと似通ってしまうんですよねぇ…。

個人的には、言葉悪いですが、こういうチートみたいな手抜きする今時の流行りの設定が早く廃れるのを願っていますけどもね(汗)

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