CaRROT NOVELS ハートに火をつけて…

ハートに火をつけて… (CaRROT NOVELS)
一つ葉 ゆう
ワニブックス
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PCゲームが原作のノベライズ作品です。
原作版は、1999/10/29発売だそうです、約16年前(汗)

女性たちだけによる総合格闘大会「Fighting・Goddess」
この大会で最強の称号を勝ち取る事を夢見て、日々トレーニングに励む女性選手たち。

主人公は、選手のトレーナーとして活動しており、かつて担当した選手をチャンピオンに導いた存在でもあります。
そんな主人公の元に、新人選手の少女が自分のトレーナーになって欲しいと訪ねてくる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
木之原 茜」(きのはら あかね)
嶋田 綾香」(しまだ あやか)
松田 涼子」(まつだ りょうこ)
伊崎 和枝」(いざき かずえ)
椎名 麻美」(しいな まみ)
リナ・スティングレー」がいます。

茜は、綾香の様な強いチャンピオンに憧れ、格闘技の世界に入った少女です。
負けず嫌いで芯の強さを持った性格をしていますが、家庭的で思いやりがあります。
主人公に自分のトレーナーになって欲しいと訪ねてくる事に。
ハートに火をつけて…

綾香は、現在、総合格闘技大会の世界で無敗のチャンピオンです。
誇り高い性格で冷徹な印象を持たれやすいが、実際は情に厚い所があります。
当時、主人公が担当していた選手であり、その時に彼女をチャンピオンに導いています。
ハートに火をつけて…

ちなみにキャラ紹介ページで、嶋田が島田になっていて最初、嶋田表記が間違っているのかと思ってました(汗)
…普通、キャラ紹介がミスっているって思わないじゃないですか(汗)

涼子は、茜の先輩にあたる選手の少女です。
プライドが高く、高飛車な言動を取る事があり、他の選手からは疎まれ気味な所があります。
特に茜に対しては、強烈な敵意を見せる事が…。
ハートに火をつけて…

和枝は、綾香と同期の選手で、茜の良き先輩選手です。
豪快な戦い方を得意とするパワーファイターですが、普段は気さくで優しく面倒見の良い性格をしています。
ハートに火をつけて…

麻美は、茜と同期の選手です。
同期ではありますが、年齢は麻美のが年下であり、皆からマスコット的な存在として愛されています。
実際、選手としても強さよりも可愛らしさで売っているアイドル的な存在として活動するのが大半です。
ハートに火をつけて…

リナは、外国人の選手です。
見事な金髪に豊満なバストなど、発育の良さを見せつけるボディの持ち主でもあります。
陽気な性格で物怖じをしないため、なれなれしい印象を与える事も。
しかし、選手としての能力は確かです。
ハートに火をつけて…

ストーリー展開


展開的には、新人選手である茜がかつて綾香をチャンピオンに導いた名トレーナーである主人公にトレーナーを頼みに来る流れですね。

茜は、元々綾香の強さに憧れて、この道に入った経緯があるだけに、その彼女を指導したトレーナーである主人公に何とか自分を指導して欲しいと頼みに来たんですね。
しかし、いきなりやってきた茜の存在に主人公は良い顔をせずに、断わられる事に…。

実は主人公が伝説のトレーナー扱いをされているのは、綾香を優勝させた実績だけではなく、それ以降綾香の担当を外れ、そのまま表舞台に出てくる事がなくなった存在であった事も影響していたのです。
勿論、茜の他にも今まで何人もの選手が頼みにやってきていたのですが、全部断っていた訳です。

そして、今回も主人公は茜の頼みを断ったのですが、茜も必死に頼み込み、最終的には茜の担当になる事に。
まぁ、ここまでに至るまでには色々と茜の覚悟を試されたりなど、色々あるんですけどね(汗)

このノリは、何となくスポ根的という感じで、今見ると結構新鮮かもしれませんねぇ。

そして、主人公の指導を受ける中で茜は成長を遂げ、彼女を取り巻く状況は大きく動き出していく事になります。
と、同時に彼女の心境にもある変化が…。
尊敬している主人公の存在が、いつしかそれだけではなくなっていく事に気づいた訳ですね。

そこにかつての担当していた綾香の存在なども絡みつつ、物語は進んでいく事になるという流れですね。

茜も女性ですから、主人公に対する感情などで練習に身が入らなくなったりなど、色々な問題、悩みが出てくる事になる訳です。
そこら辺が今作見所でもありますよね♪

Hシーン


Hシーンは、茜、綾香、涼子、リナの行為が描かれています。

行為的には、フェラくらいでしょうか。
古い作品ってのもあってか、行為のバリエーションや過激さなどは控え目と言えますね。

まぁ、ぶっちゃけHシーンには期待しない方がいいかなってレベルですね(汗)
殆どHシーン自体がないんですよ、ラストまで。

まぁ、ここまでで分かる様にメインヒロインは茜なのですが、彼女とも行為は最後の最後の1回だけですし、他のヒロインに関しては夢オチ的なやつだったり、他の男に凌辱されたりなど、あまり感情移入しにくいものばかりなんですね(汗)

甘さを感じる行為展開だと茜、綾香にふたりくらいですね。
綾香は、試合用のコスチューム姿での行為で中々そそるものがあって、個人的には結構好みでしたね。
彼女も行為はこの時だけなので、茜ともどももっと見たかったなと思ってしまいます(汗)
ハートに火をつけて…

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、ノベル用のオリジナルの挿絵が使われています。
原画担当は「八田蛍子」さんですが、今作の挿絵は「うみうし」さんが手がけています。

うみうしさんは、H系の漫画などを描かれているみたいですね。
絵柄としては、あまり原作版と似ていないかも(汗)

でも、コミック的な描き方で個人的には原作版よりも好みなデザインですね。
原作版のCGだと塗りも相まって、結果としてより古めかしさが強調されているのかな(汗)
まぁ、挿絵版よりも独特の女らしさ、色気はある様には感じるので、好みの問題かなとは思いますけどね。

挿絵数:20枚

総評


全体的には、正統派なストーリーで分かりやすく、感情移入できる作品に仕上がっていると思いますね。
三角関係とかそういう感じの展開が好みであれば、より楽しめるのではないかと思います。

反面、H度に関しては乏しく、物足りなさは否めなかっただけにアダルト作品と考えると弱い面もありますが(汗)
そこら辺が気にならなくて、ベタな話が好みであれば、問題なく楽しめる作品ですね。
さすがに古さは否めませんけどね(汗)

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