Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、数年間放浪の旅に出ていた吟遊詩人です。
国に久しぶりに戻ってきた彼は、街で追われていた少女を助ける事に。
しかし、助けた少女「レティシア」は、この国のお姫様だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • レティシア
  • シルフィ
  • エレノア
  • レイチェル
  • ラピス
がいます。

レティシアは、シンフォニア王国の姫です。
身分を隠し、街で社会勉強をしています。
好奇心旺盛で、素直な性格の持ち主です。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

シルフィは、主人公の妹で教会で神官をしています。
穏やかで控え目な性格の持ち主で、兄思いです。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

エレノアは、主人公の幼なじみで、現在はレティシアの護衛役をしています。
真っ直ぐな性格で、正義感の強い所があり、若干融通がきかない面も。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

レイチェルは、酒場「転がるりんご亭」の女主人です。
主人公たちにとって、幼いころから姉の様な存在で、頭が上がりません。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

ラピスは、湖のほとりにひとり住まう少女です。
幼い外見に見合わず、博識で謎の多い存在でもあります。
Princess Holiday 転がるりんご亭千夜一夜

画像は、原作版のが見つからなくて、アニメ版の画像を使っています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公がたまたま姫であるレティシアを助けた事から、彼女をかくまう事になってしまう流れですね。
うん、良くある、良くある(汗)

勿論。主人公は彼女がお姫様だって事を知っていて助けている訳ではありません。
まぁ、可愛い娘が追われてたら、助ける…かしら?(汗)

そんなこんなで、結果として助ける事となった訳ですけども、ここで彼女がお姫様であると分かったのです。
レティシアは、街に出てみて社会勉強をしたいと考えた末の闘争だった訳ですな。

結果的にレティシアは、主人公の姉の様な存在レイチェルが経営する、りんご亭に住み込みで働く事になり、主人公の回りは賑やかになっていく事になりますね。
…良く考えたら、主人公の周りは全部女性ばかりですねぇ、うらやましい(汗)

ザックリとしたストーリーは、こんな感じで割とサラッとした物なんですよね。
でも、合間にそれぞれのヒロインたちとのストーリーが描かれているので、あんまり気にならないかと思いますし、終盤にかけて、話が急に大きくなっていく事になりますけどね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。

正直、行為のバリエーションとしては少な目な印象ですね。
ほぼ登場ヒロインが男性経験がないですし、それぞれ個々のヒロインとの行為が殆ど初回だけだったのも影響していると思いますね。
まぁ、純愛系な作品ですし、ヒロイン数も考えると、物足りなさがあるのも致し方ないですかね、一昔前ですし(汗)

しかし、レイチェルが2回分描写があったりと、何気に一番多かったってのも意外でした(汗)

個人的に印象的だったのは、エレノアかな。
普段は真面目な騎士って感じですけども、この時は素直な感情を出していて、ちょっと可愛らしいんですよね♪
そんな彼女が、精一杯主人公とのHに応じようとする姿はグッと来ますね。

まぁ、今作の話的には幼なじみとしては、ちょっと報われないポジションにいますけども(汗)

メインなはずのレティシアも、そんなシーン自体は少なかったのは、これまた意外でしたね。
もう少し見せても良かったんじゃないのかなぁ、とは思いますが…。

人数が多いだけに難しい所ですが、メイン所のヒロインのシーン数を増やすために、ある程度の人数を絞っても良かったかもしれませんね。
キャラとして登場はしても、Hはないとかで。
でも、そうなると多分エレノアは絞られる側になってしまうだろうし、うーん…(汗)

挿絵


挿絵は、ハーヴェストノベルズの挿絵特有のペン画にトーン処理を施した物ですね。
相変わらずなクオリティーなので、違和感は殆ど無いと思います。
原画担当は「べっかんこう」さんです。

さすがに、10年以上前の作品なので、絵柄は今と比べると多少は違うものの、ヒロインの可愛らしさは変わりませんね♪
…まぁ、この人に限らず、主人公などの男性キャラの描写はヒロインに比べると今ひとつですが(汗)

どの娘も魅力的なだけに、個々のHシーンは欲を言えば、もっと見たかったですねぇ。
まぁ、Hシーンの回数が少ないので、挿絵がないのは仕方ない所なんですけども(汗)

毎回ではないですが、章の合間にSDキャラになったイラストがあったりするのは、良かったですね。
SDになっている分、余計に可愛らしいですねぇ♪

ちなみにこの枚数は、下記の挿絵数には含んでいません。

挿絵数:17枚

総評


全体的には、大勢の魅力的なヒロインに囲まれつつも、単なるハーレム物では終わらない所が、今作らしい所ですよね。
終盤になっての急展開なストーリーなどが影響していますね、そこは。

それゆえに作中のメインヒロインは、レティシアって事になってしまっていますので、他の娘が好きな人にはアレかもしれませんが(汗)
原作版だと、レティシアに代わって違うヒロインで、ああなる事もあるって事なんですかね? やってないので分かりませんが(汗)

基本的には、まったり穏やかで皆良い人ばっかりな世界観でしたねぇ。
Hシーンも含めて、確かに穏やかだったかもしれませんけども、そこら辺が気にならなければ楽しめるかと思います。


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