7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼でしたが、ある日から大きくその立場は変わる事に…。

学園の生徒会長である「咲耶」(さくや)の親が、主人公の親と再婚をしたのです。
これにより、憧れの存在だった咲耶は、主人公の義理の姉となる事に。
しかし、喜ぶ主人公でしたが、義姉となった咲耶の行動に驚かされる事に…。

何と主人公を理想の弟にしようと、Hな行為で誘惑をしてきたのです(汗)
そこから主人公の従姉の「シュリ」も咲耶に対抗し、主人公にHな誘惑をしてくる様になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 青槻 咲耶」(あおつき さくや)
  • 七月 シュリ」(ななつき)
  • 鈴崎 琴梨」(すずさき ことり)
  • 青槻 夏奈」(あおつき かな)
  • 青槻 柚音」(あおつき ゆずね)
がいます。

咲耶は、主人公の義姉で生徒会長です。
クールな物腰と美貌で有名人でもありますが、主人公(弟)の事になると態度が豹変する事に…。
主人公を自分だけの弟ペットにしようと目論んでいます(汗)
CHU×ペット

琴梨は、主人公の幼なじみで生徒会で書記を担当しています。
昔は仲が良かったのですが、最近では向こうから無視されている様になり、絶縁状態…。
CHU×ペット

シュリは、主人公の従姉で生徒会では副生徒会長でもあります。
従姉ですが、主人公には昔から姉の様に接しており、姉代わりな存在です。
元々、主人公には甘い彼女でしたが、突然彼の義姉となった咲耶に対抗し、誘惑して来る様に。
インド人の母親を持ち、褐色の肌をしています。
CHU×ペット

夏奈は、咲耶の妹で双子の姉で、生徒会で会計をしています。
凄く活発な性格の持ち主で、主人公を義兄ちゃんと慕っています。

柚音も、咲耶の妹で夏奈とは双子の妹で、同じく会計担当です。
落ち着いた性格で丁寧な受け答えをしてきます。
ちょっと策略家な所もあり、意外としたたかな面も。

ストーリー展開


展開的には、主人公が義姉となった咲耶から弟ペットにさせられそうになり、結果的に従姉のシュリまでもが、そこに参戦してくる流れですね。
…ペット?(汗)

何でなのか分かりませんが(後に判明)、何故か咲耶は主人公の事を凄い気に入っているんですね。
でも、姉弟になる前までは接点もある訳でもなくて、生徒会長と一般生徒という立場であった訳です。

それが義姉になった途端に、凄い可愛がられる事になる訳ですね(汗)

その可愛がりぶりは、家でも学校でも同じで熱いもので、周りに人がいてもお構いなしに腕を組んできたりと積極的にスキンシップをしてきたのです。
どちらかと言えば、咲耶はクールな女性みたいなイメージがあったのですが、この姿はそんなイメージとは全く違うものでした。
まぁ、凄い甘やかすってよりかは、手厳しさもある感じなのは、彼女らしいですかね。

しかし、この状況に待ったをかけたのは、従姉のシュリでした。
彼女は、咲耶とはまた違って、優しく甘えさせる感じで、主人公を溺愛する存在ですね。

そんな彼女にとって、いきなり主人公の義姉として現れた存在である咲耶は邪魔物だった訳ですね(汗)
まぁ、それは咲耶からしても同様であり…、ふたりは事ある毎に主人公を巡って対立する事に…。
それまで一緒に生徒会で生徒会長や副生徒会長しているのにね(汗)

それぞれに主人公を自分の弟だと主張するふたりは、主人公を巡ってHなアプローチを開始する事になっていく流れです。
片方が動けば、もう一方も行動を起こす事になり、そこからHな展開になってしまう訳ですね。

Hシーン


Hシーンは、一応全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキや素股、足コキ、パイズリ、尻コキなどがあります。

咲耶とシュリのふたりは、タイプこそ違いますが主人公への想いは本物な訳ですね。
それゆえにHな誘惑する事で、自分だけを見ろと迫ってくると…。
主人公としては、両方とも美少女であり、そんなふたりから迫られれば拒みきれない訳ですな(汗)

序盤は、軽めの手コキや素股などでの射精が主で、本番行為はありません。
正確には、本番に至る前にもう一方からの邪魔をされるってパターンになっています(汗)

全体的に、メインヒロインのふたりが年上のお姉ちゃんであるに加えて、主人公をモノにするって目的があるので積極的に迫ってくる訳です。
そのため、基本主人公が受け身になって、女性陣が主導権を握るって流れになっています。
溺愛してて、優しいんだけども、どこか有無を言わせない様な迫力のあるふたりの姉たちなので、余計に主人公は従う感じになっていますね(汗)

まぁ、別にドSって感じではないのですので、問題ないレベルだと思いますけどね。
むしろもっとSっ気あるのかと思ってましたが、最初読んだ時の印象だと(汗)
そこには、主人公への愛情には間違いなく溢れているだけに、悪い印象はないんですよね♪

中盤辺りで、ようやく本番解禁になるんですが、特に咲耶はある事が彼女の中ですっきりした事もあって、より前向きになっている印象がありましたね。
そのせいか、雰囲気も以前よりも幾分柔らかくなって甘さが強調される感じになっているかな?
勿論、彼女らしさも失ってはいないので、そこはご安心を。

シュリもまた咲耶同様に、本番行為を経て、より甘さが増している印象ですね。
やはり、それまでのフェラなどでの行為も良いんですが、直接の結びつきってのは大きいですね。
それは、単に肉体的な繋がりだけではなくて、心の繋がりも含んでいますね。

個人的には、咲耶とは違うしっとりとした美しさをシュリに感じましたね♪
彼女に関しては、美しさよりも愛らしさが強かった印象のキャラクターだっただけに、そこは良いギャップがありましたね。


表題のペット要素ですが、原作版では恋愛色、ハード系な方向性があるみたいなんですね。
今作のノベル版では、どうも恋愛寄りな作りになっているので、ペット要素?ってのがないのも、彼女たちのSっ気があまり強調されていない理由でもあるのかもしれませんね。
…ペットだと相当な事になりそうな感じだなぁ、これを読んでいる感じだと(汗)


上記で行為の対象ヒロインは「一応」全員という表現をしたんですが、終盤も終盤になって、他のヒロインたちと少しHな展開が出てくるんですね。
これがまたどうにも取ってつけた様な展開だったので、無理矢理感が(汗)
更に、それらのヒロインとの行為では、本番描写まではないものになっているので、余計にモヤっと…。

他の娘らも可愛いし、結構気になってたのでそういう描写があって嬉しい反面、もう少しちゃんとじっくり見たかったという気持ちもあります(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は「choco chip」さん、「猫森にゃんた」さんです。

パキッとしたメリハリのきいた絵柄が印象的ですね。
はっきりとした絵柄なので、Hシーンでの印象もはっきりと感じられますね♪

ボディのメリハリ加減の塩梅も見所ですね。
咲耶の様なダイナマイトボディだったり、小さ目な娘もそれぞれ魅力的ですね、…誰とは言いませんが(汗)

また印象的なのは、やはりシュリの褐色ボディですよね。
表紙絵などのカラーだとまたダイレクトに入ってきますね。
挿絵のモノクロでも、彼女の褐色の肌はよく分かりますし、いやらしさも数割増しになっていますね♪
CHU×ペット

特に精液の汁気描写は、彼女の圧勝かな♪
やはり、精液の白さがよく肌に映えて綺麗で、いやらしさを感じさせてくれますね。
顔を上気させている様も十分分かりますし、適度な褐色具合ではないでしょうか。

個人的には、サブキャラの夏奈も結構好きですね。
あのちょっと猫っぽい感じが何とも言えず愛らしかったですね。
妹の柚音、幼なじみの琴梨も含めてあまり出番がないのが残念です(汗)

挿絵数:32枚

総評


全体的には、ふたりの異なる「姉」たちに文字通り情熱的に愛される作品だったかなと思いますね。
先に書いた様に表題のペット要素というものは、あまり出てこない分、より万人向けな構成だったのかなと思います。
ハードな方向性であろうペット要素を期待してた人には残念かもしれませんが(汗)

そちらは原作版って事で(汗)

気になったのは、終盤で主人公と琴梨との会話があるんですけども、意味不明な事になっているんですよ。

主人公がテレビ見ながら、琴梨と会話
最近、琴梨が主人公を避けている原因を聞こうとする
琴梨が照れて、結局誤魔化されて、何となく解決し、話が終了。
そのままテレビを見る。

んで、また主人公がテレビを見ながら、上と同じ事を一字一句そのまま言い始めるんですよ(汗)
最後のテレビを見るまで、全く同じやり取りが行われる羽目に…。

読んでいて「はっ!?」って声出ちゃいました(汗)

それともこれ、演出か何かなんですかね?
余りにも普通に連続して同じ話しだしたのを見て、私はパニックだったのですが読解力がないから?(汗)

正直、この一件で今作の話が全部吹っ飛びました(汗)

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