デキる妹はいかがですか? 子作り特別法! (二次元ドリーム文庫)
089タロー
キルタイムコミュニケーション (2015-07-15)

7月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、年の離れた妹のふたりがおり、多忙で家を空けがちな両親に変わって幼い事から可愛がっていました。
当然、妹ふたりも兄である主人公を慕っていました。

物語は、そこから5年後…。
この国で問題となっている少子化対策の一環として「子作り特別法」なる法律が出来ていたのです。
この法律、何と15歳で結婚妊娠を法的に認め、推奨するというものだったのです(汗)

更に後に、兄妹間などの結婚などまで法的に認められてしまう事となり、妹たちから猛アプローチをかけられる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
  • 大嶽 愛御」(おおたけ かなみ)
  • 大嶽 命」(おおたけ みこと)
がいます。

愛御は、主人公の妹で命の双子の姉です。
明るく家庭的でお淑やかな物腰の優等生ながら、兄である主人公の事となるとかなり周りが見えなくなる所があります。
主人公への呼び方は「お兄ちゃん」

命も、主人公の妹で愛御の双子の妹です。
明るく開放的な性格の持ち主で、子供っぽい所があります。
姉の愛御以上の胸を持っており、人目を気にせずにじゃれついて誘惑して来る小悪魔的な所もあります。
主人公への呼び方は「おにい」

ストーリー展開


展開的には、主人公が可愛がっている妹ふたりから迫られてしまうって流れですね。
ザックリし過ぎかな? 間違ってはないんですけどね(汗)

さて、物語はある出来事を経て、始まる事になります。
ここでは、ある出来事については伏せますが、あら?こんな始まり方なの?って思いましたね。
これによって、読み手が話に感情移入しやすい状況を作ったのかなって感じましたね。

最初、書こうかと思ったんですが裏表紙の説明も触れてなかったので、あえて伏せておく事にします。


話戻って、そんなこんなで、この国では少子化が問題となっているんですね。
…もう、この手の作品の少子化は鉄板ネタですねぇ、何でもアリだし(汗)

そんな状況をどうにかするべく、出来たのが子作り特別法だった訳ですね。
これによって、男女共に15歳からの結婚、妊娠が合法となり、学生結婚も珍しくなくなっている状態となっています。
早い年齢で妊娠、出産だと手厚い援助まで政府から受けれるとあるのだから、凄い話ですなぁ。

…モテない奴は、住みにくい世界な様で(汗)

そのため、可愛い妹たちも親から早い所、相手を見つけろなんて、とても普通ならこの年齢では言われない様な事を急かされている訳ですね。
主人公からしたら、可愛い妹たちが他の男と結婚し、子作り…と考えると、内心強い喪失感を抱く事に…。

しかし、主人公にとって幸いだったのは、彼女たち姉妹の意中の相手がいた事であり、他の男になど見向きもしなかった事があります。
そう、兄である主人公を異性として好きだったのです。

そして、ある日の夜、主人公は妹たちから気持ちを告白される事に。
その気持ちは、とても嬉しいものではあったものの、やはり主人公としては兄妹という事が最大の悩みでもありました。

例の子作り特別法も、さすがに兄妹間などの結婚などは認めていなかったからです。
しかし、妹たちの願いが叶ったかの様に、その後、兄妹、姉弟間での子作りを認める、子作り特別法が決まり、事態は急展開。

もはや、妹たちの想いを妨げる障害は無くなった事で、兄である主人公に今まで以上に想いをぶつけてくる事となる流れとなっています。

しかし、凄い決定をしたもんですなぁ、政府は(汗)
兄妹同士などによる妊娠、出産の影響などは大丈夫なんですかね?
全く、作中では、そこら辺には触れないままだったけども(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、アナルセックス、自慰などがあります。

作品的に、子作りと言っているだけに中出し展開が目立っていますが、上記のような行為もあります。
まぁ、全体としてはやはり中出しメインな事は確かですね。

序盤から、好き好きオーラを出しまくってましたが、さすがに本番行為は解禁まではなかったですね。
先にアナルセックスなどはしてましたけども(汗)
法的に合法となった際には、もう姉妹の想いを止めるものはないので、それまで以上に爆発していますね♪

まぁ、色々この兄妹たちにはあっただけに、主人公に対する愛御や命の想いの強さもまた理解できますから、納得ではありますねぇ。

そんな姉妹ですが、性格は若干違うものの、それぞれ主人公が大好きなだけに関係に及び腰な主人公に対して、積極的な面を見せますね。
その姉妹の熱に影響される様に、主人公もまた自身の感情に素直になっていく事になります。
なので、割と早い段階で本番以外での関係はありましたね。

個人的に印象的だったのは、主人公から愛撫をされて感じまくる妹たちの姿でしたね。
命は、普段の小悪魔的な態度とは裏腹に主人公に股間を激しく啜られて、くひぃと声をあげて悶え、愛御もはしたない言葉を口にしつつ、過敏な反応を見せるなど、淫らな姿を見せてくれましたね。

ここでもそうなんですけども、結構愛御って何気にHなんですよね♪
ちょっとした所で、ポロッとHな事口にしてたりとかするのが、可愛らしいですねぇ。
ちょっと妄想しちゃう所もある様で、勝手に盛り上がってしまう所はあるんでしょうね(汗)

命は、普段はテンション高めの元気娘ですが、後で自分のやった事に対して思い出して赤面したりする様は、可愛らしいですね♪
姉妹それぞれに多少、コンプレックスを抱いていたり、決して見た目通りの娘でもないのもあり、しおらしい所があるのはギャップがあって良いですね。
まぁ、ずっと長い事一緒にいるだけに兄である主人公は、そういった感情も理解して受け止めているだけに、余計に想いが高まってしまっているって所はありますよね。

そんなふたりの妹の感情も描いているので、より一層甘く、そしていやらしさも伝わってくる事になりますね。
もう、姉妹の想いが燃え上がっているのが良く伝わってきます♪

中盤辺りを過ぎると、個々との展開よりかは全員一緒になっての展開になっていきます。
家族であり恋人でもあるだけに、皆一緒ですね♪

何故か終盤では、周りの眼がある中での姉妹との行為があったりするのは、どーなんですかね(汗)
個人的には、姉妹たちだけの状態でして欲しかった所もあるんですが、周りの眼がある中で全員の興奮が普段以上に増していたって事も事実なので、これはこれでアリなのかな(汗)

挿絵


挿絵は「SAIPACo.」さんが手がけています。

妹らしい可愛らしさに満ちたデザインが印象的ですね。
愛御も命も、それぞれにタイプこそ違いますが、可愛らしく美しいですね♪

特に互いに共通する青みを持った瞳がまた効いていますねぇ。
まぁ、挿絵では色は分かりませんけども、表紙絵などのカラー絵ではかなり印象深いんですよね。

妹らしい可愛らしさと行為中などに見える、女を強く感じさせる表情の塩梅も魅力ですね。
上気した顔に浮かぶ、恥じらいの色なども良いアクセントになっています♪

瞳の中のハイライトがハートマークになっている所があるんですよね。
主にHシーンでの瞳は、ハートになっていますね。
表紙絵でもハートマークが良く見ると確認する事ができますね。

こういう演出は、他作品でもたまに見られるんですが、やけに目立ってしまって気になる所でもあるんですね。
でも、この作品ではSAIPACo.さんの描く瞳を始めとして、キャラクターデザインがこのハートがあっても違和感を感じにくい絵柄になっている様な気がして、変に違和感を感じる事は特になかったですね。

挿絵数:11枚

総評


全体的には、過去のデキる妹~シリーズの流れを汲んだ作品で、安定した内容で読みやすかったですね。
序盤のあの展開って、色々シリーズ化していく中でのマンネリ感をどうにかしようと考えたゆえの展開だったんですかね?(汗)
まぁ、それが機能してたかは正直微妙な様な気もしますが、何だかんだ楽しめたので問題ないですね♪

愛御、命の妹たちはそれぞれで可愛らしい妹ですし、そんな妹たちとのHなイチャラブを楽しみたいって人にはたまらないのではないでしょうか。
法まで変えちゃってやりたい放題ですけども、そうじゃないとこの恋は成就しないしね(汗)

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