性感淫魔エステ 搾精コースはじめました (二次元ドリーム文庫)
高岡智空
キルタイムコミュニケーション (2015-06-25)

6月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、普通の男子学生です。
そんな彼は、この日ある事で落ち込んでしまう事に…。

そんな時に声をかけてきた存在が。
それはエステティシャンだという美人な女性「カレン」でした。
彼女と話す事になり、話の流れで主人公はカレンの勤めるエステ店の体験をする事に。

そこで主人公は、まるで天国とばかりな幸せな体験をする事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

佐久馬 カレン」(さくま)
佐久馬 ルミナ」(さくま)
クローディア
須藤 珠理」(すどう じゅり)がいます。

カレンは、エステティックサロンに勤めるエステティシャンです。
肉感的な容姿と慈愛に満ちた穏やかな雰囲気を持っています。
主人公をエステ体験に誘います。

ルミナは、同じくエステ店に勤めるものの、まだ研修生の女性です。
小柄で幼さを感じさせる容姿で、子供っぽい性格の持ち主でもあります。
無邪気に主人公に接して来るなどまだ研修生の自覚も乏しい所も(汗)

クローディアは、エステ店のオーナーの娘です。
上品な言葉使いと物腰は、良い所のお嬢様といった雰囲気を感じさせます。

珠理は、主人公の幼なじみの少女です。
勝ち気で頑固で素直になれない性格でもあります。
両親公認な付き合いでもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公がエステティシャンのカレンと出会い、エステ体験する事になる流れですね。
はい、エステです(汗)

エステって所で、ピンときた人もいるのではないでしょうか?
2014年に発売された、同文庫の「陽菜とママのラブハメエステ」という作品を。
今作は、これと同じ著者作品ですので、エステシリーズとも言える作品でもありますね。

勿論、あくまでもエステという要素だけが共通しているだけなので、ここからでも問題ないですよ。


さて、エステ体験をする事になった主人公ですが、そこに至るまでにはある出来事があったんですね。
それはズバリ、失恋でした。

主人公には幼なじみの珠理がいるんですが、この日主人公は話の流れから彼女に勢いで告白したのですが、結果は主人公が思っている様なものではなかったと(汗)
親も公認な仲で、まさか断られるとは思わなかった主人公はショックでさまよっていた所をエステティシャンのカレンに声をかけられたって経緯があった訳ですね。

特に主人公を悩ませていたのが、自身の強い性欲でした。
自分でも自覚がある程、性欲が強い主人公は、どうしても幼なじみとの会話中でもこっそり身体を盗み見てしまう様な真似をしてしまうんですね(汗)
結果、少々潔癖な所がある彼女には、その視線が怖いという面もあり、それが大きな不安要素となってしまっていたのです。

そんな話を聞いたカレンは、エステに誘ってきた訳ですね。
まぁ、彼女曰くがっついている余裕のなさがいけないとか、色々もっともらしい事を言ってくれるのですが、それを言いながらの施術がどう見ても風俗店のマッサージみたいな事をしてくるのだから、たまりませんね(汗)

実際、激しく勃起してしまい、H紛いな行為で射精させられてしまう結果になってしまうのだから、どこが健全なエステなのかって話ですよね(汗)
しかし、戸惑う主人公は更なる驚愕な事態に直面する事に…。

何とカレンは、人間ではなく淫魔(サキュバス)だと知ったから(汗)
ザックリ説明すると、彼女たち淫魔の世界では精気が不足しており、人間界でエステティシャンをしながら精気を稼ぎ、良質の精を持っている男性を探していたんですね。
そこに性欲の化け物、主人公と出会ったって訳ですな(汗)

何とも現実離れした展開ですが、主人公は最終的にはそれを受け入れ、精気を提供する事になる流れですね。
まぁ、お金も貰えて、こんな美人とHな事が出来るって申し出を、性欲の化け物が断れるとは思いませんけどもね(汗)

Hシーン


Hシーンは、カレン、ルミナ、クローディアとの行為が描かれています。
残念ながら、珠理との行為はありません(汗)

行為的には、素股、手コキ、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
その他の要素としては、前立腺責め、触手要素などもありますね。

やはり今作のエステって所が見所ですね。
これをエステって言うのかは微妙な所ではありますけども(汗)

更にカレンは淫魔という存在で人外な訳ですから、もうめちゃくちゃですよね(汗)
それだけに人外という事を活かした展開も色々あるのも印象的でしたねぇ。

身体的特徴がまずありますね。
一見普通の女性と変わらない様な容姿をしていますが、やはり本当の姿は羽があったり、尻尾があったりする訳です。
驚いたのは、この尻尾です。

尻尾ってイメージとして、触られると女性の性感帯みたいな感じで扱われる事が多いですけども、今作の尻尾はこの部分もが性器みたいな所があるんですよね。
妖しく蠢き、まるで生殖器の様な描写で描かれているのは、意外でした。
実際、肉棒を突っ込んで射精を促してくるなど、しっかりと精を絞り出す役目も果たしているんですよねぇ。

こういうのを見ると、ようやく彼女が人ではないと実感できますね。

また今作で、大きな要素のひとつに女性陣から責められる展開が多いというのがあります。
主人公は、どちらかというとMっ気がある様で、そんな主人公の性癖を敏感に感じ取った女性陣から様々な責めをされる事に(汗)

とは言え、過激で痛々しい様なハードなものではなくて、言葉責めで追いつめてきたり、前立腺責めだったりなど比較的ソフト?なものですので、Mっ気がそこまでない人でも問題なく楽しめると思いますよ。
カレンたち女性陣が、そこら辺のさじ加減が絶妙なんですよね、これがまた(汗)

ヒロインによって、多少責めの方向性こそ違いますが、基本は同じですので、ブレないですね(汗)
もう、そういう男だと見抜かれているなぁ…。


そんな濃厚な責めで、何度も射精しまくる生活なんですが、意外な事に本番行為は終盤まで一切ありません。
一応、代わりに尻尾に挿入とかアナルセックスなど近い行為はありますけども、純粋な本番は終盤までお預けです。
そこまでの行為が十分濃厚でしたので、そんなに物足りなさは感じないとは思いますけどね。

まぁ、つまり主人公が基本受け身でされるがままで、女性陣をこちらから攻めるって展開は希薄という事でもあります。
愛撫などで女性陣も十分感じている様も描かれてたりするので、全くない訳ではないですけどね。
それ以上に淫魔のテクニックでどぴゅどぴゅ射精させられているので、あんまりこちらがした感じは薄いって所はありますな(汗)

終盤は、ハーレムプレイって言いたいんですが、ある理由でそうなりません(汗)
まぁ、ハーレムって意味では間違ってないんですけども。

挿絵


挿絵は「草上明」さんが手がけています。
二次元ドリーム系ではお馴染みですね。

今作でも、柔らかでしっとりとした雰囲気を感じられる絵柄とは裏腹にいやらしさ満載な行為描写とのギャップが凄いですね♪
卑猥なエステプレイ?を見事に描いており、見応え十分です。

どのヒロインも魅力的で可愛らしいデザインとなっており、見応えのある仕上がりですね。
やはりカレンの存在は大きかったですね、いかにもエステティシャンな大人な雰囲気を感じさせる存在感は、若い少女では出ない味ですもんね♪
…若いルミナも可愛いらしいですけどね、本当に(汗)

クローディアは、一部でしか登場がなかったのが勿体ないと思うキャラでしたね。
カレン程、年齢が高くなく、ルミナ程若くないっていうお姉さん的で母性のある雰囲気はまた良かったですね。

幼なじみの珠理も一枚だけ挿絵ありましたが、可愛いですねぇ。
扱い的に彼女の挿絵は少ないと思ってたので、仕方ないですかね、そこは(汗)

挿絵数:11枚

総評


全体的には、Hなエステ三昧な展開ばかりでお腹一杯でしたね(汗)
しかし、何か色々と作品に詰め込み過ぎなのではないかとも思う印象もありましたね。

ラストの結末に関しても、私が想像してたのとはだいぶ違ってビックリでしたねぇ。
ああいうラストにする必要性があったのかは、正直な所、微妙だった様な?(汗)
結局、ヒロインはカレンだったの?かと(汗)

そのせいか、読後感も何か微妙な雰囲気になってしまった所がありましたね、これで終わり?みたいな(汗)

H度に関しては、文句のつけようのない濃厚さなだけに、私としては話の展開だけが気になったかな。
まぁ、それらが気にならず、Mっ気で言葉責めなどが好きな人には、濃厚でかなり楽しめる作品に仕上がっていると思います♪

*ヒロインの名前が一部間違ってたので、修正しました(汗)

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