6月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、霊感のある男子学生です。
そんな彼は、ある悩みを抱えていました。

それは、かつての幼なじみ?が所属しているアイドルユニット「ジュノー」の事でした。
最近デビューしたばかりのユニットでしたが、どうにも鳴かず飛ばず…。
何とか力になりたいと思った主人公は、ある力を使って、サポートするという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

初崎 愛果」(はつざき あいか)
菅原 瑠美」(すがわら るみ)
紫藤 麻里亜」(しどう まりあ)
烏丸 桃子」(からすま ももこ)がいます。

愛果は、アイドルユニット「ジュノー」のリーダーです。
主人公とは、かつて昔馴染みであった過去がありますが、そこまで凄い親しかった訳でもないです。
幼い頃からの夢であるアイドルになっています。
快活な性格でどこかボーイッシュな雰囲気があります。

瑠美は、ジュノーのメンバーです。
抜群の歌唱力と美しい黒髪が印象的なおっとりした性格の持ち主です。
しかし、アイドルとしては致命的なあがり症な所があります。

麻里亜も、ジュノーのメンバーです。
事務所社長が彼女の父親の親友という事もあってか、勝ち気で歯に着せぬ発言をする所があります。

桃子も、ジュノーのメンバーです。
ツインテールな髪型も良く似合う程、小柄で幼さを感じさせる見た目をしています。
でも、年齢は主人公の一つ下でもあります。
言動もどこか子供っぽさが目立ちます。

ストーリー展開


展開的には、主人公がある力を使って、アイドルユニットをサポートすると言う流れですね。
…ある力って何ぞやって話ですけども、それは追々(汗)

主人公が、このアイドルユニット「ジュノー」を応援しているには訳があります。
きっかけは、かつて近所で昔馴染みな関係だった愛果が何とアイドルデビューしてた事を知ったからでした。
子供の頃からアイドルになると周りに語ってた彼女が、遂に夢を叶えてデビューしたと知り、応援したいと思ったからなんですね。

しかし、そんな夢のデビューとは裏腹に、ユニットの船出は決して良いものではなかった様で…。

ザックリ言ってしまえば、彼女たちのユニットの出来、クオリティは微妙なものだったんですね(汗)
歌もダンスも並みで、これといったインパクトもなく、更に事務所も宣伝なども大して力を入れておらず、全く知名度がなく、売れなかった訳ですね。

このままでは、次のCDが最後どころか、このまま消えてしまいかねない危機的状況。

しかし、一介の学生である主人公には、出来る応援にも限界があり、困っていた所である存在に出会ったのです。

それは、何と神様!?(汗)
そう、主人公は霊感を持っており、そういった類のものが見える体質だったんですね。

しかし、その神様も今ではあまり力を持っていないという状態だった訳ですが、ジュノーとの繋がりがあったため、彼女たちを助ける事が結果的に神様の力を取り戻す事になると知り、協力してくれる事に。

大半の力を失っていても、そこは神様。
主人公に相手を操る事ができる神通力を授けてくれる事となり、主人公はこの力を使い、学生でありながらも、彼女たちジュノーの特別トレーナーと信じ込ませる事に成功し、サポートすると言う流れですね。

はい、この作品、長々書きましたが、催眠物です(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、自慰などがありますね。

その他の要素で言えば、やはり催眠要素ですね。
まぁ、作品では催眠って表現ではなくて、神通力みたいなものになっていますが、ぶっちゃけ変わらないですね(汗)

ジュノーのメンバーは、それぞれ基本的に何かしらの悩み、問題を抱えています。
それによって、ユニットとしての足並みがバラバラで揃わなかったりする訳ですので、それを主人公が力を使って、解決ってか、Hしちゃう訳ですね(汗)
その結果、問題も解消されていくっていう、かなり都合が良い展開ですな(汗)

更に、行為をした主人公への好意も、悩みが解決する事で結果、高まっているので、一石二鳥ですねぇ♪
麻里亜なんて、最初は主人公への態度が呼び捨てだったのが、行為後は君付けでベッタリですからね、変化が激しい(汗)

それだけ神通力の効果が絶大って事なんでしょうね。
行為中でも、破瓜の痛みを無くして、感度を高めるなどの効果だったり、肉棒の味を大好きにさせたりとかなりの万能ぷりを発揮してします。

これだと力を利用してHしているだけの主人公なんですが、一応ヒロインたちはH目的だけではない、主人公の誠意を感じ取っているらしいので、純愛路線ではあるのかな?
個人的には、結構Hに目がくらんでいる気がしますけどねぇ(汗)
まぁ、ヒロインがそう感じ取っているのも力による影響を受けて、自分の中で何故か主人公とHする事になった理由を作り上げた感もありますけどね(汗)


終盤では、全員を交えてのハーレム展開になりますね。
この辺りになると、力によって全員共有の恋人みたいな事になっているので、ハーレム状態になる訳ですね。

個人的には、あんまり最後まで力に頼る展開は、好みではないだけに少し残念かな。
あくまでもきっかけ作り止まりに留めて欲しいんですね、やはり正攻法ではないやり方での関係性ですし、自分の中ですっきりしないんですよ、こういう関係って(汗)
まぁ、私の勝手な感覚なので、気にしない人もいるとは思いますけどね。

確かにアイドル4人に好意を持たれて、H三昧ってのも悪くはないですけどね♪(どっちだ)
そこら辺が割り切れれば、問題なく楽しめるんじゃないのかなって思いますね。

共有の恋人って言っても、やはり全員同時にはいかないですから、お預けをされている女性陣が嫉妬心などが垣間見えるのは、ニヤニヤしますね。
瑠美、麻里亜辺りは特に行為後、色々変化が目立っている印象がありますねぇ。


個人的に、物足りなかったのは、アイドル感ですかねぇ。
まぁ、彼女たちは無名アイドルだったりってのも影響しているんでしょうけども、アイドルっぽい描写が若干弱いかなって。

一応、いやらしい握手会とかアイドルらしい?展開もありましたけどね(汗)
あ、その対象は主人公だけなので、他の男性ファンとかにそんな真似をしている訳ではないので、ご安心を。

挿絵


挿絵は「ミヤスリサ」さんが手がけています。

美少女文庫では、「俺の聖剣をヌイてみろ! 勇者と魔女と姉ウサギ」以来ですかね?
あれが2014年の9月だったから、結構久しぶりですね。

可愛らしくてHなヒロインたちが魅力的ですよね♪
表紙絵の様なカラーも良いですけども、モノクロの挿絵との相性もいい感じですね。
より行為とかの描写では、挿絵の方が良い意味でコミック的な魅力が味わえますね♪

特に、この人の描くヒロインの上気している表情が艶っぽくて好きですねぇ。

個人的には、麻里亜のデザインが特に好みだったかな。
露骨にツンデレって感じではないんですが、それに似た感じもあったりでギャップがあるのが良いですね。


意外だったのは、昔馴染みの愛果ですね。
最初の読む前の印象は、如何にも幼なじみ的な感じのキャラかと思ってたら、意外とボーイッシュな口調でしたね。
後のふたりに関しては、だいたいイメージ通りなキャラクターですかね。
ベタだけども、それが良いんですよね♪

終盤では、豪華に見開きでの挿絵もあったりして、これも見所ですね。
4人のアイドルを独り占めって感じがありますよね、これは♪

そういや、巻頭のカラーイラストには、Hな水着での撮影会みたいな絵がありましたけども、そんな展開なかったですね(汗)
うーん、そういう展開も見てみたかったですねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、催眠物に似た神通力を使い、結果ハーレム状態っていう作品でしたね。

個人的な印象ですけども、結構アイドルを題材にした作品って中々難しくて、印象的な作品が少ないんですけども、今作もそんな感じだったかな(汗)
インパクトに乏しかったってのは、勿体ないですねぇ。
中盤辺りから、Hするのが解決策みたいな事になったら、それ一辺倒になってしまい、ちょっとマンネリ感があったかなって。

主人公の立ち位置というか、動機もちょっと最初から弱かったですしねぇ(汗)
フワッとした感じから、物語が進んでいってしまった様な所があるから、余計に全体的にぼやけてしまったのかなと。
そこら辺が惜しかったですね。

催眠アイドルハーレム系が好みであれば、楽しめるとは思いますけどね。
…そんなジャンルあるのか分かりませんが(汗)

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