6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、女の子にモテたいと思っている男子学生です。
そんな彼は、友人が作った異性にモテるモテ薬を作ってもらい、飲んでみる事に。
しかし、モテるはずの主人公の身体に起こった変化は、何と女性化だったのです(汗)

女性化した事で、生活は一変。
中でも、男だった主人公に対して、男子たちが邪な視線を向ける様に…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

堤下 千晃」(つつみした ちあき)がいます。

千晃は、主人公兼ヒロインです(汗)
男性から女性へと身体が変わってしまっています。
勝ち気で男言葉を使うものの、女性化しているので、妙な可愛らしさになっています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公である千晃が女性化してしまった事で、生活が一変する事となる流れですね。
うん、良くある、良くある(汗)

何故主人公が女性化してしまったのか?
それは、ザックリ言うとモテたかったからです(汗)

実は主人公には、密かに想っている想い人がクラスにいるんですね。
そんな彼女と付き合いたい、そんな想いを抱いていた訳ですが、平凡な男子である主人公には人気の彼女はハードルが高い…。
そこで友人にモテ薬を作ってもらった訳ですね(汗)

しかし、結果はご覧のとおりな、まさかの女性化(汗)

これでは、モテるどころな話ではなくなってしまいましたねぇ。
しかし、結果として慣れない女性での学園生活で、肝心の想い人を含んだ女子たちから優しくしてもらえたってのは、皮肉な話ですな(汗)

早く元の姿に戻りたいと切に願う主人公ですが、治す薬の製作には時間がかかるとの事で、嫌々ながらも女生徒として学園に通わざるを得ない訳ですね。

…そして、幸か不幸か女性化した主人公の容姿は、大層な美少女だったのです。
もっとも肝心の本人は、そんな事には意識はなく、今まで通りな男性時の振る舞いをするから、周りの目が(汗)

主人公としては、まさか男性である自分に男子共がエロい目を向けるなんて考えもしなかった訳です。
ですが、現実は主人公の予想を裏切る事となり、女性に飢えている童貞男子たちから、胸を見せろとか、揉ませろとか迫られる事に(汗)

当然、最初はそれを突っぱねていたのですが、あまりにも懇願され、同情心から一度許すと、行為はドンドンエスカレートしていく事に…と、いう定番の展開が描かれていますね。

Hシーン


Hシーンは、主人公の行為が描かれています(汗)

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。

やはり女性化した主人公が女性としての行為を強要されていき、女性としての感覚に戸惑う描写は見所ですね。
この手の女性化する作品では、お約束ですよね♪

これまたお約束の飢えた男子共の性欲をぶつけられてしまう事になる流れもお馴染みでしょうか(汗)

最初、何だかんだと軽くお触り程度で済んでいた行為は、当然エスカレート。
女性の性感に慣れていなかった主人公も、次第に自身の身体に芽生える感覚に戸惑う事になる姿は、確かに色気を感じますね。
実際、そんな姿を見て、よけいに獣欲に火がついた格好になってしまい、更なる行為に発展してしまう訳ですね。

それを足掛かりにして、またクズな男子に弱みを握られ、渋々行為をしなければならない様になっていく事に。
今作の男子は、性欲だけのろくでもない連中ばっかですからねぇ(汗)

向こうの言い分は、相当な屁理屈なんですけども、実際の所、行為ではしたない声を上げたりなどしているだけに抵抗も弱々しくなってしまう所があるんですよね。
そんな隙を見逃す様な連中ではなく、更にエスカレートしていく訳ですね。

こんな行為を繰り返していく中で、確実に主人公の中で意識などに変化が生じる様になるのも見所ですね。
それは身体の反応に始まり、価値観までもが塗り替えられていく様な感覚に陥りますね。

終盤になると、複数の男性相手との行為なども描かれています。
ここら辺になると、だいぶ行為に抵抗感も薄れており、一層女性に見えちゃいますね(汗)

挿絵


挿絵は「綾瀬はづき」さんが描いています。
ぷちぱら文庫では、原作版のあるノベルの原画などでもオリジナル作品でもお馴染みですね。

最近だと「俺が♀で彼女が♂に!?気弱美少年と完璧美少女がChange!」や「最強の不良が女体化!ツンデレ俺口調の美少女に!?」などもありますね。
…これら、どれも主人公が女性化する作品ばっかりですな(汗)

色気のあるキャラクターには定評があるだけに、今作でもそれは健在ですね♪
言われなければ、元男子だと思いませんよねぇ(汗)

それだけに、元男子という嫌悪感は感じないと思います。
それに最初から男子の頃の絵がなかったので、より一層男子である意識は控え目になっているので、大丈夫でしょう。

終盤になると、より女性らしい艶っぽい表情を見せる様にも。
元々、可愛らしいけども、より行為を経験した事で色気が増していますねぇ。

そういや主人公の想い人の絵はなかったですね、残念(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、原作のないオリジナル作品でしたが、正直この手の原作のある作品のノベライズみたいな印象の作品でしたね(汗)
良くも悪くもベタなお話って感じですかね?
まぁ、それだけに如何にして、主人公の女性化した際の心情描写などをしているかが作品の肝かなと思いますね。

そんな今作の主人公も、最初は頑なに女性である事に抵抗しているものの、次第に…という感じがたっぷりと描かれています。
正直、意外性のある展開はないものの、この手の作品の押さえる所は押さえていると思いますので、こういう作品が好きなら楽しめると思います。

個人的に残念だったのは、話が進むにつれて、主人公の想い人だった娘の存在が薄くなった所ですね。
もっと絡んでくるのかと思ったんですけどねぇ(汗)

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