5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、劣等感バリバリの自分に自信のない青年です。
そんな彼は、姉の「立夏」(りっか)と共に過疎地の村に向かう事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

小嵐 立夏」(こあらし りっか)
土橋 菜々」(どばし なな)がいます。

立夏は、主人公の姉です。
優秀な医師でもあり、その立ち振る舞いは年齢以上に堂々としており、自信に満ち溢れています。
主人公の事をとにかく溺愛しており、大事に思っています。
診断の結果、それは恋の病です

菜々は、村に赴任してきた看護師です。
笑顔が良く似合う天然でおっとりした性格の持ち主です。
しかし、うっかりミスをする面も…。
好きな人には尽くす性格でもあります。
診断の結果、それは恋の病です

*画像は、DMMのサンプルを使用していますが、現在販売していない様ですので、リンクはさせておりません。

ストーリー展開


展開的には、主人公と姉の立夏が過疎地へと行く事となり、そこで様々な出会いなどを経ていくって流れですね。

何でまた過疎地なんかに行くのかというと、父親の命令だった訳ですね。
その過疎地には、唯一の診療所が存在しており、地域の生命線でもあった訳ですが、その主が他界してしまったらしいのです。
そこの主との親交があった主人公の父親は、正式な後任が決まるまでの期間限定で医師でもある娘の立夏をそこに行かせたという訳です。

…アレ? 主人公は?(汗)
主人公は医師でも何でもない無職なので、村で近く行われる祭りの準備のためのボランティアとして、一緒に行く羽目になったという経緯がありますね。

村で、同じように看護師として赴任した菜々とも出会い、村での生活が始まる事に。
そこで医師である姉の立夏程、役に立たないまでも彼なりに村人の頼みごとを聞いたりなど、少しづつ馴染んでいく事になります。

そんな中で、姉、立夏との関係にも少しづつ変化が…。

中盤辺りを過ぎるまでは、正直これといった展開が起こる訳ではないんですよね。
まぁ、後半でもそこまで凄い展開がある訳ではないですので、何ともレビューをしにくい内容ではあるんですが(汗)
一応、立夏との関係が進んでいく事になるので、何もない訳ではないんですけどね。

何だろう、何かすぐ何かしら発生する様な作品ばかり見ているせいか、展開の変化の乏しさが目に付いて気になったかな。
ゆったりとした時間が流れる様な感覚は、悪くはないんですけどね。
もっと大きく話が動く事がなかったので、アレ?って感じでしたね(汗)

Hシーン


Hシーンは、立夏との行為が描かれています。

行為的には、足コキや手コキがあります。
行為としては、それ程、種類は少ないですかね(汗)

まぁ、そもそも彼女との行為自体が少ないんですね、全体を見ても。
なので、あんまりガッツリHシーンを堪能できるって感じの作品ではなかったですねぇ。
立夏との関係性もありますし、中々そこに至るまでに時間がかかるってのも影響している所はありますね。

それだけに、立夏と結ばれた際の感慨深いものは確かに感じましたねぇ。
てっきりもっと早くからHシーンはあると思ってただけに、かなり焦らされた格好に(汗)
まぁ、作品的に序盤からガツガツHとはいかないってのは分かりますけどね。
診断の結果、それは恋の病です

今作のノベル版では、立夏との行為が描かれています。
残念ながら菜々との行為はないみたいですね。
あくまでも今作では、立夏をメインとした展開にしたとの事ですね。
彼女も魅力的なだけに、そこは残念ですが、そちらは原作版でお楽しみくださいという事ですね(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用しています。
原画担当は「藤坂空樹」さんです。
アダルトなコミックなども描かれているみたいですね。

この表紙絵でも分かる様に、惹きつける魅力がありますよねぇ♪
立夏のちょっと気の強そうな感じも相まって、独特の風格も感じなくもないですな?(汗)
でも、実際の所、立夏は要所で姉らしい母性的な柔らかい表情も垣間見えるのも個人的にツボです♪

Hシーンでは、精液などの汁気描写も中々力が入っている描写っぷりで、中々Hですね。
それだけにもっとそういうシーンが見たかったなぁというのが正直な所ですな(汗)
診断の結果、それは恋の病です

菜々のキャラクターも、いかにもおっとりしている感じがあったりと、これまた立夏とは違う魅力を持っていますね。
彼女のHシーンがないのは、前述した通りですので、そこは残念です。
診断の結果、それは恋の病です

挿絵数:22枚

総評


全体的には、凄いド派手な話でもなくて、淡々と進行していく感じがある作品でしたね。
正直、話らしい話が進むのは、中盤以降なので、前半は特に間延びした印象があったかなぁ…。

若干最初読んで気になったのは、立夏と主人公の台詞のやり取りでしたね。
軽妙とか言えば、聞こえは良いんですが、正直若干お寒い滑っているやり取りを見て、テンション、ノリが受け付けない所がありました(汗)
ああいうのって、上手い下手が凄い出ますからね…、好みの問題とは思いますが(汗)

立夏(菜々)がボケて、主人公が律儀に突っ込むってノリは、好きな人には好きなんでしょうけどねぇ。
ちょっとやり過ぎた感が序盤からあったかなって、話進まないし(汗)
そこからのシリアスな展開とのギャップを狙って、こんなにボケ倒してたのだろうか?(汗)

それゆえに、この会話に入り込めない人は若干苦痛だと思いますねぇ。

後は、最初見た時、ちょっと字が小さい?って思ったんですね。
数えてみると、この作品が1ページ辺り18行で、同時発売のぷちぱら文庫の3冊が全部17行でした。

その分、行と行の間隔が狭まってより小さく感じたのかな?
それだけの情報量なんでしょうが、大半の会話のアレを見ると、活かす方向性がなぁ…。
それであんなやり取りばかり見せられたと思うと、何だかねぇ(汗)

普段のノリが馴染めるかどうかで評価が変わる作品かと思います。
個人的には、このノリがなければもっと面白かったと思うだけに、勿体ないと感じましたが…。
期待値が高かっただけに、結果ガッカリな感じになったのが残念でした、期待し過ぎたのかな(汗)

原作PC版


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