5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、アイドルである「くるみ」の熱心なファンです。
ずっと彼女を応援していた主人公は、あるゲームのテストプレイを頼まれる事に。
何とそのゲームの内容は、アイドルのくるみを育成する主人公にピッタリなものでした。
しかし、実はそのゲームには現実の彼女を操作する事が出来るという機能があったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

辻内 くるみ」(つじうち)がいます。

くるみは、主人公憧れのアイドルです。
千年にひとりの逸材などと呼ばれている国民的な人気があります。
素顔は少し勝ち気な所も垣間見える努力家な性格をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が手に入れたアプリの力を駆使して、憧れだったアイドルを好き勝手にする流れですね。
またアプリネタですか、最近続いているなぁ(汗)

何か似たようなネタがやたら連続とか同時発売とかするのは、気のせいなのかな? 催眠なら催眠ばっかりとか。
あえてそうなのか、単にそうなったのかは分かりませんけども、個人的には片寄らないで欲しい所ではありますが(汗)

愚痴はさて置いて、主人公は謎のアプリの力で憧れのアイドルであったくるみを自由に操る事になる訳ですね。

これまで憧れのくるみの熱狂的なファンのひとりな主人公。
学生なので、全部のイベントなどに参加するのは不可能ですが、近場ならば全部参加し、勿論番組、CDなどはチェックしている訳ですね。
参加費用などを捻出するためにバイトする、この時点では良いファンではあった訳ですな。

そんな彼は、知人からアプリのテストプレイヤーを頼まれる事に。
内容も良く知らされずに安請け合いした主人公は、そのアプリを起動し、確認してみると、そのアプリはいわゆるアイドルを育成する内容のものだったんですね。

しかし、そのアイドルは主人公の憧れの辻内くるみだったのです。
ゲーム中でくるみを人気アイドルに育て上げる事になった主人公は、熱心にプレイする事に。
ゲームとは言え、くるみの表現などもしっかり出来ているなどクオリティの高さもあって、ガッツリハマってしまった訳ですな。

ちなみに、このゲームはやはりというか課金システムがあり、様々な回復アイテムなどの便利な効果を利用する事ができます。
しかし、有料なのですが、主人公はバイト代をこのアプリにつぎ込んで、やりまくったのです。

その甲斐あって、どうやらこのゲームの第一号クリアとなったのでした。
本来ならば、これで終わり…、そう思った主人公でしたが、この後に表示された文章に驚く事に。

何と、現実の彼女を操ってプロデュースが出来るという内容だったのです。

さすがに胡散臭い内容なだけに半信半疑だった主人公ですが、くるみを呼び出せるか試してみた所、実際に本物のくるみとの対面が叶ったのです。
このアプリの力を確信した主人公は、この力を使ってくるみを自分の思い通りに操る事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、くるみとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラやパイズリなどがあります。
思ったよりも行為のバリエーションは控え目だったかな?

今作の見所は、やはりアプリによる操作だと思いますよね?
正直、行為でアプリを使う展開はあんまりなかったんですよね、思ったよりも(汗)

一応、無理矢理彼女の初めてを奪って、痛みを感じる彼女の痛みを軽減させたりとか、身体の動きを制限したりとかで、思ってた様な催眠の様な使い方をする事がなかった訳です。
なので、催眠の様な価値観を歪めたりする様な事にはならないので、凄い展開を期待しない様にしましょう(汗)

まぁ、主人公もこの力を使わないと彼女とHなんか出来る訳ないですから、それを使って彼女とHする訳ですが、あくまでもそこまで程度な使い方だったかな?
抵抗などはできないけども、それ止まりな感じでゴリゴリ多用してない印象があり、この手の作品だと、結構大人しめな気がしますね。

中盤近くまでは、強制的に主人公の好きにされてしまってたくるみな訳ですが、次第に心情に変化が…。
まぁ、この展開はお約束でもありますね(汗)

そこから彼女の反応に変化が生じた事で大分、その後の展開も印象が変わりましたね。
実際、彼女側の反応が違うだけで結構違うんですよねぇ(汗)
どこか甘さも含まれ出してきて、序盤の主人公に敵意をぶつけまくっていた彼女とは思えない姿も。

アイドルとしてのくるみだけじゃなくて、彼女の素も感じられるんですよね。
素だとちょっとツンデレっぽい感じもあったりして、ニヤニヤ感がありましたね♪

話が進むにつれて、より彼女の感情表現も増していく事になりますね。
結構気が強そうな所が垣間見えるのも、彼女の魅力のひとつですね。
まぁ、人気アイドルなんてやるには、これくらいの気持ちの強さがないとやっていけないでしょうしね。

そんな彼女と主人公の立場の変化も見所ですね。

挿絵


挿絵は「宮社惣恭」さんが手がけています。
主に成年コミックなどを手がけているみたいですね。

それだけにHシーンの相性は、当然専門なだけに問題なしですね♪
やはり挿絵の行為を見ても、行為の描写がどこかコミック的というか、動きを感じさせる仕上がりなんですよね。
胸の動きとか腰の荒々しい動きだったりなど、どこか動きを感じさせる描写は見所ですね。

フェラシーンでも、口を窄めて激しく肉棒を咥える様も普段の彼女からは考えられない姿なのも良いですねぇ。

個人的にちょっと気になったのは、表紙絵と中の挿絵の絵柄が結構雰囲気違ったんですよね(汗)
やはりCGと手描きでは、印象が違うのも当然な話ではありますけどね。

特に瞳の描写は、手描きの方が描線が太目なので、印象が違う様に感じてしまう所はありましたね。
挿絵だけで見れば、これはこれでアリですけども、表紙絵をイメージすると若干違うかもしれませんね。
まぁ、逆に挿絵の方が気に入ったなんて人もいるでしょうし、これはあくまでも好みでしょうか。

挿絵数:12枚

総評


全体的には、まぁ、良くあるアプリでヒロインを好き勝手~みたいな作品でしたね。
同様な似た作品が多いだけに、正直今更インパクトはないですな(汗)

序盤の主人公に好感を抱かないのも、お約束でしょうか(汗)
まぁ、自分本位で無理やりにHな行為をしているんだから、当然な話ではありますよね。
それだけに、これまたお約束な改心していく様も見所でしょうか。

しかし、くるみは何だかんだ寛大でしたね。
途中あんな力を手に入れたらもっと好き勝手するんじゃないのかと考える彼女は、どれだけ天使なのでしょうね?(汗)
もう十分好き勝手していると思いますけどねぇ、私は(汗)

正直、新鮮味という点では全くなかった作品ですが、それだけにこの手の展開が好みであれば安定した仕上がりかなと思います。

後は、数か所でミスがあったのも残念ですね。
「無理矢理だったけれど、優しい触り方だっなとは思う宇」とか、ちょっと酷いね(汗)

挿絵の宮社惣恭さんの作品


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