5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、彼女がいない男子学生です。
とは言え、そんな彼女の当てなどない訳で、学校の高嶺の花な女子を見ては、こんな娘が彼女だったらと想像するばかり…。

そんな主人公でしたが、ある日友人から告白シミュレーターなる怪しげなアプリを入手する事に。
とりあえず使ってみると、意外と本格派な作りに主人公は興味を抱く事に…。
色々弄ってみる中で、主人公はアプリの説明文に、現実の相手に影響を及ぼす効果があると知り、胡散臭いと思いつつも、それを試してみる事にする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

黒野 美姫」(くろの みき)
白野 希」(しろの のぞみ)がいます。

美姫は、風紀委員をしており、少し勝ち気で厳しい所がありますが、面倒見が良い性格の持ち主です。
男性嫌いな所があり、男子に対しては厳しい態度が目立ちます。

希は、誰もが憧れる様な穏やかな性格のお嬢様です。
物腰柔らかでおっとりしていますが、芯はしっかりとしています。
美姫とは友人でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が謎のアプリを使い、憧れの存在である女性陣をモノにするって流れですね。
…出ましたねぇ、謎のアプリ(汗)

きっかけは、友人との会話の中で友人が手に入れたという、告白シミュレーターなる怪しげなアプリの話を聞かされた事からでした。

友人によると、ここに自分のプロフィールに意中の相手のプロフィールなどを入力すると、相手のステータスが表示されるというアプリだったんですね。
ステータスと言うと、何かゲーム的な話になってきましたねぇ(汗)

でも、そのステータスってのが、何かそれっぽかったのです。

それっぽいというのは、相手の容姿や知力、運動能力などの項目が数値化されているんですが、確かにその相手の評価っぽかった訳ですね。
この相手なら、これくらいの数値なんじゃないかという感じで。
そして、入力した自分と対象の相手との告白の成功率が表示されるってのが、このアプリの大きな特徴だったのです。

まぁ、その友人で試すとあえなく玉砕だった訳ですが、如何にもその結果もそれらしい訳です(汗)

ちょっとした暇つぶし的な感覚でやる分には面白そうで、主人公は友人からアプリを紹介してもらう事に。

ここで主人公は、試しに相手を美姫にしてみる事に。
当然、この時点での主人公の告白が成功する訳もなく、それどころか告白するボタンすら表示されない程の惨敗だったのですが(汗)

例えゲームとしても、この結果はへこむ主人公でしたが、サイト内で隠す様に配置されているページを偶然見つける事に。
いわゆる隠しテキストリンク的な感じで表示されていた訳ですねぇ、ページと同系色のリンクで。

そこに表示されていた文面を見て、主人公は目を疑う事に。
アプリのステータスの数値は、現実の相手にも反映する事が可能であり、そして、いわゆる課金をする事でステータスの数値を増やす事ができるという文面が…。

普通に考えれば、ありえない話なのですが、ステータス表示などの件もあり、どこか嘘と思えない所があった訳ですね。
そこでダメ元で、貯金を下ろして10万以上の金額をアプリの課金につぎ込み、美姫の好感度を上げたのです。

翌日、主人公は美姫から今までなかった親しげな対応をされたのでした…。


こうして、主人公はこのアプリを活用し、美姫だけではなく、希のふたりの美少女たちを相手を惚れさせる事となる流れですね。

まぁ、後の方で書いていますが、このアプリは万能ではないです。
それでもヒロインの好感度を弄れる事で大分有利ではありますけどねぇ。
勿論、上げたらそのままでなくて、主人公が嫌な事を無理強いさせたりすると、好感度が下がったりとちょっとしたギャルゲー気分も(汗)


Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがありましたね。

今作での見所は、やはりアプリによる操作要素でしょうか。
ある意味では、操る様な感じなので、催眠に近い所がありますが、そこまで完璧ではないかな?

アプリの大きな要素としては、好感度などを操作する事ができるという所が重要な要素なんですね。
好きになった相手の言う事はできるだけ叶えてあげたいという感情が出てくるのは、人としてある話ではありますよね。

そのため、結果として主人公の要求、言い分が通りやすくなるという効果に繋がる訳です。
勿論、あまりにも度を越した内容などは著しく通りにくくなったりと、何でもOKという訳ではないですね。
とは言え、やはり好感度を動かせるってのは大きいだけに、本来なら主人公など眼中にもないであろう女性陣を惚れさせてしまうのだから、十分過ぎる破壊力ですけどね(汗)

美姫は、少しツンデレ的な要素があったりするのが良かったですねぇ。
まぁ、そこまでツンデレって感じでもなかった気もしますが、ちょっとヤキモチ焼いたりする所があったりするのはニヤニヤものです♪
ある程度いけば、もうデレッデレですしね(汗)

個人的には、希の方がギャップはあったかな?
最初は、行為の事は何も知らなかったくらいの所から一気に行為を経験して、解き放たれた感が(汗)
普段からの丁寧な言葉使いなども相まって、隠語も口にする様になり、よりいやらしさを感じる事になっていますね♪

終盤では、ふたり一緒のハーレム展開になりますね。
個々でも存在感があっただけに、ふたり一緒だとまた相乗効果でいやらしさが増していますね。
お互いの存在が、より興奮の盛り上がりに拍車をかけている所もありますしね♪

挿絵


挿絵は「クロエ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、すっかりお馴染みですね♪

今作もふたりのヒロインを魅力的に描いていますね。
毎回クオリティーも高くて、満足度が高いので、安心して見れますね。

毎度のことながら、お尻辺りの肉感描写などが秀逸ですねぇ。
このお尻をムンズと鷲掴んで、肉棒を突き立てている様は描きこんだ描写の迫力と相まって、興奮度も高いですね♪
かと言って、そこまで生々しすぎずという塩梅で、見やすくもしっかりHなヒロインの姿を堪能できますね。

終盤では、タイトルにある様に腹ボテ状態な彼女たちの姿も見る事ができます。
母性だけではなく、この時の格好のせいもあってか、いやらしさもありますねぇ♪

私、何か美姫って黒野美姫だからか、髪は黒いイメージがあったけども、表紙絵では黒ではないですな(汗)
まぁ、その理屈だと希も白野だから、金髪じゃなくて白髪になってしまいますけども(汗)

挿絵数:13枚

総評


全体的には、アプリという力を手に入れて、女性陣からモテる様になるという分かりやすい展開ですね。
これだけでは、ろくでなしの主人公って事になるんですが、次第に前向きというか、彼女たちと付き合うにふさわしい男になろうと考えるのは良かったですね。
まぁ、良くある主人公が改心?していく、恒例のアレですな(汗)

主人公のキャラも、嫌悪感がある様なものでもなかったですし、マシな方なので読みやすいかと思います。
この手の作品が好みであれば、楽しめると思いますよ♪


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