5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、体格が良く、目付きが生まれつき悪いため、凶悪な噂が独り歩きしている男子生徒です(汗)
そんな彼は、ある日気づけば、そこは見知らぬ場所…。

何と主人公は、異世界に召喚されてしまっていたのです(汗)
ここで主人公は、救世主的な存在として扱われ、その世界を救うために立ち上がる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ティリア
フロレンシア
トモエ
エリザベート」がいます。

ティリアは、ジスターブ王国の女王です。
優しく穏やかで母性的な印象を与える存在です。
王国の危機に際し、伝承されている救世主として主人公を召喚した存在でもあります。

フロレンシアは、ティリアの娘です。
凛々しく勝ち気な印象があり、戦姫という立場で王族でありながら前線で戦う騎士でもあります。
いきなり現れた主人公の存在を認めていません。

トモエは、ジスターブ王国内の森に住まうイガコガ族の族長です。
立派な黒髪とお淑やかな口調など大和撫子的な雰囲気を持っています。
イガコガ族は、基本好戦的な部族なので彼女もまた戦士としての力量は確かでもあります。

エリザベートは、アンジェビン帝国の皇帝です。
若くして皇帝の座に就いたものの、その手腕は確かであり、現在ジスターブ王国を含め、周辺諸国との戦いに勝利し、その勢力を増しています。
皇帝としては若いものの、その立ち振る舞いやオーラは確かに感じ取れる程です。

ストーリー展開


展開的には、主人公が異世界に召喚されてしまい、救世主として国を救うために立ち上がる事になる流れですね。
学生にはよくあるよね、うん(汗)

さて、異世界に召喚されてしまった主人公ですが、これまたお約束で召喚した女王ティリアの国は、帝国からの攻撃を受け、まずい状態になっている訳ですね。
んで、この危機を召喚した主人公に何とかしてもらいたいという流れになっていますね。

一応、戦士とか勇者ってよりも、軍師的な存在を求められているみたいですね。
しかし、召喚したティリアはまだしも、当然いきなり現れた存在である主人公の力を頼ろうとする人間はそうはいなかったのです。
まぁ、そうですよねぇ、しかも学生だし(汗)

そのひとりが、ティリアの娘のフロレンシアでした。
いきなり前途多難な状況でしたが、主人公は自分の世界で好きで良く読んでいた歴史などの知識が役立ったのか、見事作戦を成功させる事に。
ただの学生なのに、凄すぎですな(汗)

まぁ、これをきっかけに軍師らしく成長していく事になる主人公は、その過程で女性陣たちとHな関係になっていく流れですね。
その流れで結果として、ハーレム化していく訳ですな♪

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。

面白いと思ったのは、この世界では行為に対して愛撫などを全くしないという常識ですね。
だからローション的なものを使って、愛撫もせずにそのまま膣内に肉棒を挿入させるという、こちらの世界では考えにくい本番の手順になっている訳ですね(汗)
それじゃあ、まともな快感など感じられないんじゃないかと思う訳ですが、その通りなんですね。

それだけに胸、乳首などへの愛撫での刺激なども彼女たちにはかなりの衝撃となり、身体に伝わる訳です。
初めて味わう新鮮な刺激、快感に戸惑う女性陣の姿は興奮を駆り立てますね。
ちなみに娘を産んでいる女王のティリアは当然男性経験あるんですが、他の娘らはありません。

そんな男性経験があるティリアも、当然胸などの愛撫は初の経験。
初めての感覚に、身悶える女王の姿もたまりませんね♪

個人的には、キスの際の反応、描写が良かったですね。
キスも普段行う行為ではない世界らしいので、初めてのリアクションなどは新鮮でしたねぇ。
また普段しなくても、単純にキスをする事が気持ちよくなっていくヒロインたちの姿は、可愛らしく魅力的です。
すっかりキスにハマってしまって、せがんで来たり、積極的に主人公に唇を合わせてくるなどの描写もあったりと見所でもありましたね。

終盤では、全員を交えてのハーレム展開になっていますね、タイトル通りですな♪
行為などでヒロイン同士のちょっとした対抗心というか、主人公への想いが垣間見えるのも見所のひとつですね。

ちょっと残念だったのは、ティリア親娘の組み合わせでの行為がなかった事かな。
ティリア&トモエ、フロレンシア&エリザベートな組み合わせでしたからねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「きみづか葵」さんが手がけています。
言わずと知れた有名な方なので、説明するまでもないですかね。

繊細さと美しさを感じさせる描写は、こういったファンタジー作品との相性も良いですねぇ♪
まぁ、鎧姿なのはフロレンシアとエリザベートくらいなものでしたが(汗)
トモエは、巫女っぽい印象の格好だったり、ティリアはそもそも前線で戦う様な恰好とは無縁ですが、それぞれの衣装がキャラクターに合ってて、良く似合っていますね。

行為の描写では、全部ではないんですが、結構着衣状態なままでの描写が多かったかな?
全裸ってのは、思ったよりも少なかった印象がありましたね。
着衣っても、その幅がありますけども、個人的には着衣の状態のが好みなので、そこは嬉しかったですね。

終盤の展開は、皆着衣状態からの行為になっているのも、見所ですね♪

しかし、ティリアの容姿はフロレンシアみたいな年齢の娘がいるとは思えない美貌ですねぇ(汗)
普通にお姉さんとかで通用しちゃうレベルですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、久しぶりにちゃんとした美少女文庫を読んだような感じが(汗)
まぁ、美少女文庫ってよりかは、ラノベ寄りかなって印象もありましたが、私はこういう作品は好きなので問題なしですね。
ヒロインたちのキャラクターも、近年の美少女文庫の様なクセが強い訳でもなく、丁度いい塩梅だったのも大きいかな、

主人公の目付きの悪い要素とかがぶっちゃけ何も話に絡まなかっただけに、正直必要だったのかとは思いましたが(汗)
まぁ、戦争で殺し合いしている連中が、学生の眼光に怯むとも思えないですしねぇ。

一応、目付きが悪い⇒絡まれる⇒口先で争いを回避するために武将や兵法とかに関しての本を読んで、自身を強く演出する術を知るって理由のためって意味合いはあるにはあるんですけどね(汗)
正直、単に歴史好きとかで十分問題なかっただけに、そこが若干気になってしまいましたが、それを除けば正統派で楽しめる作品でしたので、十分満足できました♪

ハーレムってつくと、どこかコミカルな所を感じさせるかもしれませんが、作中では敵将の首を取ったりなど、要所ではシリアスで重めなトーンがあったりと、それだけではない雰囲気が感じられたのは良かったと思います。

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