5月発売のえちかわ文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、日本の財界のトップに君臨していた天城院家の人間です。
…しかし、それは過去の話であり、今の主人公は安アパートに暮らす男子学生です。

そんな彼は、名家の人間やお金持ちなどが通う学園に転入する事に…。
その学園で主人公は、様々なお嬢様たちと関係を持つ事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

近衛 彩華」(このえ あやか)
鷹司 神無」(たかつかさ かんな)
九条 綺羅」(くじょう きら)
氷姫宮 あかり」(ひきみや)がいます。

彩華は、主人公の家が没落するまで主人公の許嫁だった女性です。
学園では生徒会長でもあります。
未だに主人公を想い続けてもおり、主人公には従順な態度を見せます。

神無は、学園の先輩で、主人公とは幼い頃に知り合っています。
学園でも和服でいるなど、和装が似合う存在でもあります。
クールな雰囲気があり、言葉使いなどが凛々しい印象がありますが、意外と真顔でとんでもない事を口にする面も。

綺羅は、下級生の子で生徒会の書記です。
何故か学園ではゴスロリファッションでいたりします(汗)
子供っぽい性格で天真爛漫ゆえに、敵に回すと性質が悪い所があります。
無類のパンダ好きでもあります。

あかりは、生徒会のメイド兼会計担当です。
主人公とは、幼い頃からの知り合いでもあります。

ストーリー展開


展開的には、没落した主人公が名家の人間ばかりが通う学園に入り、そこで名家の女性陣たちとHな関係になっていく流れですね。
なので、正直これといった目的が主人公の中にはないんですよね(汗)

そんな主人公でしたが、転入早々に生徒会のメンバーに強制的にされてしまう事に(汗)
まぁ、生徒会の面子は実の所、女性陣全員と主人公は何らかの繋がりがあるので、割とすんなり溶け込んだ感はありますけどね。

そんな新しい環境下での主人公の生活でしたが、いきなり女性陣のアプローチを受け出す事になる展開ですね。
何せ、ここには主人公が没落しても、主人公への態度、好意が変わらない女性陣が多いだけに、未だに狙っている娘は多い訳ですな。

そんな中、ひとりと関係を持ったら、後は連鎖的に女性陣と関係を持っていく事になる流れですな。

ちなみに今作のメイン格は、彩華とあかりのふたりですね。
その分、ふたりの描写は結構多めになっているので、残念ながらそれ以外のふたりの扱いは若干悪いかな(汗)

Hシーン


Hシーンは、ヒロイン全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。
その他の要素では、母乳などがありますね。

主人公は、普段はまともな方(ヒロインたちが個性的ってのもありますが)なのですが、理性が飛ぶと結構なSっ気を発揮しますね(汗)
まぁ、女性陣もそれに順応できる力はあるので、何だかんだ行為で盛り上がってしまう事になる訳ですけども。

実際、女性陣はかなりの個性派揃いであり、一癖ありますねぇ(汗)
まぁ、主人公への気持ちは彼女たちなりに本物であり、真剣な想いでもありますから、そこは信用できますけどね。
想いが行き過ぎて、若干ヤンデレみたいな事になっている娘もいますけども(汗)

Hシーンでは、個性的な彼女たちもだいぶしおらしくなっている様な感じですね。
まぁ、皆最初は経験がないってのも影響している所はありますね。
それでも行為で感じ入っていく中で、ドンドンHな姿をさらけだしてくれますね♪

主人公も名家のお嬢様たちが、自分に淫らな姿をさらけ出している様に興奮してたりと、女性陣の痴態に盛り上がっていますね。

終盤近くになると複数人数だったり、全員交えての行為になってたりもしますね。
ハーレムと言いたい所ですが、それに至る状況を考えるとこれをハーレムって言っていいのかなって?(汗)

挿絵


挿絵は「あづみ一樹」さんが手がけています。
カバーコメントで初めましてとあるので、えちかわ文庫は初なのかな?

可愛らしい絵柄で描かれたキャラクターたちは魅力的ですね。
正直、私の中で作中の文章から受けるイメージとは、結構違う様なヒロインもいましたね(汗)

特に神無のキャラクター像は、もっとクール系な雰囲気かと思ったんですが、実際の挿絵では結構おっとりお姉さんかと思う様な可愛らしさでビックリしましたねぇ。
とてもああいう言葉使いをする様には見えなかったですね(汗)
そういう意味では、かなりギャップがありましたね。

でも、その他の女性陣に関しては、大体イメージ通りかなって感じだったので、余計に神無の存在が目立っていたかなと思いますね。

ヒロインの身体付き、体型は、ぷにっ感がある印象でより可愛らしさが強調されていましたね。
顔立ちの柔和な印象とぷにっとした体型の相性は、中々良い感じですね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、今ひとつ入り込めなかったかなって感じの作品でしたねぇ(汗)

何か文章がゴチャゴチャして、頭に入ってきにくい様な所が私にはあって、読みにくさを感じたんですね。
えちかわ文庫の悪い所でもある、キャラ紹介ページがないのもあり、序盤のキャラクターを掴むのが若干困りました(汗)
まぁ、私の読解力がないって言えば、それまでの話なんですけども…(汗)

そもそも単純に何がしたかったのかが、あまり明確に出てなかった様に感じられてしまい、もっと明確に目的というか考えを出して欲しかったんですよね。
裏表紙の説明には、再び返り咲くために女性陣を籠絡していくみたいな事書いていましたが…、そんな話だったっけ?って内容でしたけどね(汗)

そんな野心なんかなかった様な気がするんだけどなぁ…。
ただ主人公が女性陣のペースに呑まれて、Hしまくってただけに感じられてしまうのも勿体なかったですね。
話らしい話がなく、随分と薄っぺらく感じるのが残念でした(汗)

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