4月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、気弱な所もある普通の男子学生…の、はずでしたが、ある理由で学校の教師から警戒されています(汗)
それは、教師である「桐ヶ崎」家とは、ある因縁があったからという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

桐ヶ崎 雪那」(きりがさき せつな)
桐ヶ崎 月葉」(きりがさき つきは)
桐ヶ崎 花憐」(きりがさき かれん)がいます。

雪那は、桐ヶ崎三姉妹の長女で学園の化学教師で、現在は学園長の代理でもあります。
IQ200以上の天才でもあります。
大人の色気を持ち、常に不敵な笑みを絶やさない存在でもあります。

月葉は、三姉妹の次女です。
学園では、英語教師を務めています。
彼女だけ英国生まれの祖母である影響を受け継いだ鮮やかな金髪をしています。
生真面目で性的な事などを許せない性格で、主人公を敵視しています。

花憐は、三姉妹の三女です。
新任の家庭科教師でもあります。
穏やかで柔らかい雰囲気を持っており、母性的な印象があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が桐ヶ崎家の教師たちから目を付けられてしまう流れですね。

どうしてこんな事になっているのか?
それは、主人公と彼女たち桐ヶ崎家とのある因縁が理由となっていました。

主人公の家系には、かつて淫技で数多の女性を狂わせて、操り、政界を裏から牛耳ったとされる、伝説の性豪がいたらしいんですね。
そして、桐ヶ崎家もかつて一族を弄ばれ、旧華族であった桐ヶ崎家は没落していったという経緯があるんですね。
それゆえに、その憎き血を引く、主人公を危険視している訳ですね。

主人公はそんな血を引いている事を自覚していない訳で、こんなに危険視されている事は困惑する所ではあるんですよね(汗)
でも、主人公も血の影響で性欲が日々増していき、様々な影響が出ている状態ではあるんですね、意志に反して股間がすぐ反応する事になったりで。

主人公としても日々増す、強い性欲に悩まされているだけなんですよね。
それを悪用しようとかの悪意はない訳です。
まぁ、結果的にその欲望をぶちまけてしまう様な事態を引き起こしてしまうだけに、中々三姉妹から信用されていないってのがつらい所ですね(汗)

そんな主人公を、どうにかしようと考える三姉妹。
まぁ、姉妹でその主人公へのスタンスは色々異なっており、姉妹間で衝突する所はありますね。

こうして、三姉妹はそれぞれの考えで主人公の欲望をどうにかしようと主人公に接触するって流れですね。
その結果は…、大体分かるでしょ?(汗)

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリがありますね。

少し気になるのは、主人公の喋りかな(汗)
結構、行為中に長台詞を言うんですよ、実況のごとく、女性陣の身体の反応とか自分の興奮する様を(汗)
結果としては、女性陣に対しての言葉責め的な要素にもなっているんですが、あんまりやりすぎてもアレかな。

愛撫した際の卑猥な音とかも、主人公の台詞の中にあるから、余計に違和感が(汗)

こういう所って主人公の血の影響もあるのかなって、解釈も出来なくも…?(汗)
いや、単純に興奮して口走っている感も無くはないけど(汗)

濃厚でねちっこいキス、汁気描写でも有名な方の作品なだけに、今作でもその魅力は変わりませんね。
ヒロインたちも、その主人公との濃厚なキス描写でメロメロになっていく様がたっぷり描かれています。
個人的には、下手な行為よりも興奮するのは気のせいでしょうか(汗)

手袋要素も見所のひとつですね。
定番の白手袋による手コキシーンもあったりで、フェチ心を刺激する展開も少しですがあるのは嬉しいですね。

ヒロインでは月葉が印象的だったかな、私的には。
彼女は最初の被害者…もとい、最初の行為に至るヒロインなので、かなりページを使ってじっくり描かれているってのは大きかったですね。
それに彼女は、一番性に関して嫌悪感もあったくらいな凛々しさだったので、そこから行為の快感を知ってしまった後の落差、ギャップってのが一番大きかったってのも大きいんでしょうね。

実際、すっかり行為にずぶずぶとハマってしまっていくドロ沼な彼女の姿を見る事が出来ますし(汗)
まぁ、彼女は頑なに否定していますが、もはやポーズですな♪
耐性がなかっただけに、染まってしまう速度は、かなり早かったですな(汗)

花燐は、おっとり気味な優しい母性的なヒロインで、月葉とはまた違った魅力がありましたね。
とは言え、どうしても主人公が主導権を握るだけに、あまり母性的な感じは強調されていなかったかなとは思いましたけども。
彼女もまた姉の月葉同様にあっさりと快感に飲み込まれていってしまうのでした(汗)

雪那に関しては、最初の登場からいかにもなお色気担当な感じでしたが、それだけに印象は…。
こういう最初から色気ムンムンなヒロインって中々微妙な扱いになる傾向があるんですよねぇ(汗)
まぁ、実際そんな役回りだったかなって、攻略までの展開が早いですよね、やはり(汗)

全員攻略し終わったら、後は全員交えての行為ですね。
攻略済みとは言え、精神崩壊とかはしてないし、行為外ではまともなだけに行為時のメロメロっぷりが凄い印象深いですね(汗)
そこが見所でもありますね、今作の。

行為にも積極的になり、嬉々として行為に耽る彼女たちはすっかり出来上がっているのが改めて感じますね。
三姉妹もすっかりHな台詞なども口にしてくる様になっており、より濃厚さが際立っています。
まぁ、ここに至る前から姉妹はそれぞれでだいぶ出来上がっていましたけどね(汗)

最初は匂いだけでもかなりの反応を示してた精液にも、大分反応が変わってますもんね。
嗅覚からやられてしまう所がありますね、主人公の精液は(汗)
それだけに汁気描写なども中々見応えが出ており、余計に部屋のたちこめる匂いが半端なさそうですね(汗)

挿絵


挿絵は「ひなたもも」さんが手がけています。
美少女文庫でもお馴染みですね。

この人の絵柄って柔らかく可愛らしくて、童顔なヒロインが特徴的な一方で結構な過激な表現もできるだけに、相性もピッタリではないでしょうか。
実際、この可愛らしいヒロインの絵柄でだいぶ生々しさが軽減されていると思いますよ(汗)
精液だったりなどのマニアックなフェチ要素などの描写もしっかり出来るだけに、嫌悪感を抱かないラインでしっかりと見せてくれますね。

アへ顔は特にないので、苦手な人も大丈夫でしょう。
まぁ、もっとエグいのを期待している人には物足りなさがあるかもしれませんが、私はこれくらいで十分かな(汗)
可愛らしさのあるものになるかもしれませんけどね、確かに。

やはり印象的なヒロインは、月葉かな。
どうしても行為の長さと挿絵数は比例する所があるから、そこはやむを得ないでしょう(汗)
それに凛々しい表情から、赤らめて女性らしさが増した彼女の表情は好きなので、ニヤニヤできますしね♪

見開きの2ページで、贅沢に描かれた挿絵もあり、見所ですね。
まぁ、彼女たちのポージングが、何でこれの時にせんでもとは思いましたが(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、えすかれらしく主人公の圧倒的な性欲でごり押ししていくノリが印象的でしたねぇ。
主人公も普段の性格と行為時のテンションの差が何とも言えませんね(汗)
まぁ、よくある行為時だけ暴走するって感じですね。

女性陣が結果的に主人公による快感に落ちていく様が見所ですね。
欲を言えば、ヒロインが3人もいるだけに、誰かひとりくらいメイン所を作っても良かったのかなとは思いましたが。

まぁ、実際は、ヒロイン間の扱いの差は特にないので、そこら辺物足りなさがあるかもしれませんね(汗)
一応、作中の月葉が多い印象はあるけども、最終的な扱いは同列だった様な気がしますしね(汗)

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事