思春期なアダム7 kissing you (あとみっく文庫)
さかき傘
キルタイムコミュニケーション (2015-03-12)
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3月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

前作のレビューは、こちら
あとみっく文庫 思春期なアダム6 レビュー

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

地遊尼 エンジュ」(じゆうに)
伊部草 マキナ」(いべくさ)
白原 恋」(しろはら れん)
勝江 昴」(かつえ すばる)
地遊尼 ミカ」(じゆうに)
九里空 沙耶」(くりから さや)
リゼル・バラン
加賀利 炎呪」(かがり えんじゅ)がいます。

エンジュは、主人公を護衛する天使少女です。
身の丈以上の大剣を苦も無く扱い、戦います。
性格的には、ツンデレです(汗)

マキナは、主人公のクラスメートで秘密組織「FeTUS」の一員です。
主人公を監視していますが、彼に惹かれている所も。
寡黙で言葉数は少なめです。

恋は、主人公の先輩、生徒会長であり、主人公の初恋の相手です。
生真面目な性格で、性的なものには疎い所があります。

昴は、主人公のクラスの担任です。
しかし、その正体は「FeTUS」の一員でもあります。

ミカは、エンジュと主人公の保護者的な存在です。
彼女もまた天使であり、大人の女性でもあります。

沙耶は、主人公のクラスメートの少女です。
明るくクラスのムードメーカーでもあります。

リゼルは、英国の名門であるバラン家の次期当主候補な少女です。

炎呪は、エンジュと同じ外見を持つ少女です。

ストーリー展開


展開的には、文化祭を控えた時期になり、賑やかな学園の雰囲気を肌で感じる主人公たちですが、その一方で暗躍している連中が行動を起こしだす事となる流れですね。

…ようやく文化祭だよ!(汗)
何の事か分からない人もいるでしょうけども、説明すると前作である6では、文化祭の準備的な状態で終わってた訳です。
んで、それからリアルで3年半以上時が経過しました(汗)

正直、もう続きは出ないものかと思っておりました…(汗)
そもそもあとみっく文庫自体がめったに出なくなっており、かつての勢いが無くなっていたので…。
そんな中、今作が発売されたってのは、驚きました。

まぁ、もはや前作以前にシリーズの内容がかなりうろ覚えになっており、キャラ紹介をしょっちゅう確認する始末に(汗)

さて、そんな前置きは、それくらいにして。
いよいよ文化祭が始まるって中での物語の開始となる訳ですが、色々と裏で動き出す存在が…。
…何か、私の中の勝手なイメージだと結構文化祭とかって、敵が攻めてきて、エライ騒動になる様な気がします(汗)

その他に大きな動きがあったかと言えば…、何故かマキナがやたらとキスをしてくる様になった事ですね(汗)
この時点では、何故彼女がキス魔になったのかは分からない訳ですが、それも話が進む度に明らかになって行きます。
今作では、これで分かる様に(?)、マキナの存在が主になっている所があるんですね。

それこそメインヒロインであろうはずのエンジュを差し置いて(汗)
彼女って何か最近の扱いでは若干損な役回りかなって感じはありましたからねぇ。
まぁ、ツンデレヒロインってのは最後までお預け気味なのは世の常(?)ですからね(汗)

勿論、マキナだけそんな事をしてては、他の主人公を狙う女性陣にとっては面白くないのも確かですけどね。
なので、彼女らも隙を見て、主人公にちょっかいをかけるなんて行動も見せたりする事になりますが。


その他では、教師である昴のキャラクターもかなり描かれていたのが印象的でした。
今作は、彼女の回でもあるかな?と思わせる様な展開があり、見所でもありますね。

しかし、バトル展開や色々世界観、現象などの詳細描写などを見ると、改めてこの作品がラノベ的だと感じますね。
久しぶりにこのシリーズを読んだせいか、余計にそこら辺がかなり印象的でしたねぇ。

Hシーン


主なHシーンは、エンジュ、マキナ、昴、リゼル、ルシアなどがあります。
ルシアは、ヒロインの扱いでいいのか微妙ですが(汗)

行為的には、手コキ、フェラ、アナルセックスなどがあります。

前半部で見所なのは、上記にもあったキス展開ですね。
マキナとのキスシーンは多かった訳ですが、それ以外の女性陣(ルシア含む)も負けておらず、濃厚なキスシーンを見せてくれます。
単なるキスではなく、ねっとりと濃厚なやり取りはそれだけでも興奮をそそる物になっており、下手な行為よりもいやらしく見えますね♪

特に個人的には、恋とのキスシーンは中々見応えがあって、良かったですね。
上記の行為の面子には名前がないんですが、彼女との行為は実質キスだけだったので、含めるか悩んだんですよね(汗)
でも、やはりキスだけなんですが、中々濃厚な描写がされていますので、印象には残りましたね。

また彼女は、キスも初めてな初心な乙女でもあった訳です。
そんな彼女なので、キスも軽い触れる程度な物でも、舞い上がりそうな程だったのに、こなれている主人公から濃厚なキスをされてしまって、惚けてしまう彼女の姿は何と愛らしい事かと♪

まぁ、いきなりこなれている主人公の濃厚キスでは、彼女がメロメロになるのも仕方ない話ではありますけどね(汗)
普段のキリッとしている恋が、口内を舌でまさぐられていく快感などにすっかり腰砕けになる様は、ギャップが凄いですね。
キス止まりなのが、勿体ないですねぇ(汗)


また昴の行為は、相手が主人公ではないんですが、これまた印象的な展開ですね。
あまり詳細は書きませんが、主人公ではない相手ゆえに成立する行為でもあり、それによって彼女の価値観をも狂わせていく事になる流れは迫力十分ですね。
ここだけ見たら、ノリが二次元ドリームノベルズみたいですな(汗)

後は、ルシアを交えた行為ですよね、恒例の(汗)
ルシアは、一応男子キャラなだけに彼との絡みはやはり存在感がありますねぇ。
まぁ、これまでにも何度も行為を致しているだけに、今更ですがやはり久しぶりに見るとインパクトありますね(汗)

今回も彼との行為では、主人公のアナルに挿入されてしまったり、まさかの顔射されたりと、他の作品では珍しい展開もみれますね。
主人公は、中性的な所があるだけにアナルを貫かれて悶える様は、変な生々しさがないのが助かりますな(汗)
ある意味、一番の見所かも?(汗)

挿絵


挿絵は「天海雪乃」さんが手がけています。
シリーズお馴染みですね。
カバーコメントでは、今作までの時間が経過しているだけに絵柄がテイストが変わっているとコメントにありましたね(汗)

確かに若干絵柄が大人びて色気のある様な気もしなくはないかな?
でも、そこまで大きな違和感はないとは思いますので、そこはご安心を。

Hシーンだけではなく、バトルシーンも迫力がありますね。
これだけ見ると、作品が違う(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、もう続きが見れただけで満足というのが正直な感想ではありましたね(汗)
思い出しながらなだけに、このキャラクターはこんなだったっけ?とか色々確認しながらの作業になりましたね。
それでも、何だかんだある程度はスッと思い出せる辺りは印象的な作品だったという感じでしょうかね。

気になる所は、続きはいつ出るかって所ですよね(汗)
さすがにここまでかかるとは思わないですけども、1年くらいはかかりそうですねぇ…。

もうそろそろ山場のひとつにもなりそうな感じなだけに先が気になる所ですね。
とりあえず完結させて欲しいものです(汗)
どんなにおもしろくても、未完は勘弁ですからねぇ。

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