誘惑温泉旅館 冬休みのアバンチュール (リアルドリーム文庫)
天草白
キルタイムコミュニケーション (2015-02-28)
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2月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、大学の冬休みを利用して、叔母の経営する温泉旅館に遊びに。
そのお目当ては、温泉よりも従姉である「杏子」(きょうこ)であり、彼女との再会を楽しみにしていたのでした。

旅館の若女将として働く杏子の姿に、主人公は一層想いを募らす事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

村尾 杏子」(むらお きょうこ)
萩原 里香」(はぎわら りか)
篠田 織江」(しのだ おりえ)
川瀬 美紀」(かわせ みき)がいます。

杏子は、主人公の従姉で、旅館の若女将です。
意志の強さを感じさせる表情通り、快活で勝ち気な性格の持ち主です。
若女将として、精力的に働いています。
バツイチでもあります。

里香は、旅館の宿泊客のひとりで、大学生です。
茶髪にショートカットな髪型が似合う天真爛漫な性格の持ち主です。
明るくHにも積極的です。

織江も、旅館の宿泊客のひとりです。
大和撫子という言葉が似合う、貞淑な雰囲気を持った人妻です。

美紀も、旅館の宿泊客のひとりです。
杏子の学校の先輩でもあります。
おっとりとした性格をした美人で、小柄な容姿に見合わない立派なバストの持ち主でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が従姉の杏子が若女将をしている旅館に遊びに行く事になる流れですね。

まぁ、お目当ては初恋の相手でもある杏子だったんですね。
初めて彼女を意識してから、もう長い時間が経過しているものの、その淡い想いは今もくすぶり続けている訳ですね。

久しぶりに再会した杏子は、より魅力的になっており、主人公にまた新たな恋心を抱かせるには十分過ぎるものでした。
でも、若女将という立場で働く彼女は、以前の雰囲気よりも厳しい感じを受ける事に。
まぁ、彼女も若女将という立場で自覚もあるだけに、キャリアウーマンの様な印象を受けたんでしょうね、主人公としては。

その後、詳細は省きますが、元々主人公は遊びに来てた訳ですが、結果として主人公は杏子の手伝いをする事になり、従業員として働く事に(汗)
彼女、旅館の窮地に何とか力になりたいという感情で、働く事となった訳ですね。
主人公は、困っている人がいるとほっとけないというお人よしな性格だったりするらしいんで、猶更でしょうね。

その中で、主人公は杏子だけではなく、旅館にやって来た宿泊客の女性陣たちと関係を持ったりする事となる流れになっていきますね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
他にもサブキャラ的な女性たちも参加する場面がありますが、メイン所は上記のヒロインたちですね。

行為的には、パイズリ、フェラ、アナルセックスなどがあります。

見所としては、色々なヒロインとのシチュエーションでしょうか。
一応と言うか、主人公の想い人は杏子な訳ですけども、そこはこういう作品ですから、その他の女性陣とも行為がある訳ですよね(汗)
そんな他の女性陣との行為のバリエーションが中々種類が豊富だったのは見応えがありましたね。

真っ先に関係を持つ事になる里香とは、彼女だけではなく、他の友人たちも参加する展開もあるんですね。
いずれも中々のいやらしさを持っている女性陣で、若さ溢れる魅力と勢いを感じさせる展開です。
まぁ、他の女性陣が参戦するのは最後だけですけどね。

里香の天真爛漫な感じは、他のヒロインにはない魅力ですね。
ギャルっぽいって訳でもなくて、素直で可愛らしさが強い印象がありましたね。

織江の展開は、中々な淫靡さを感じさせる展開が見所でしたね。
詳細は避けますが、唯一の人妻である彼女だからこその展開という感じで、背徳感やそれに繋がる興奮は確実にありましたね。
若い主人公にも丁寧な言葉使いで接してくれる優しさと、それとは裏腹に行為には貪欲な感じがたまりませんね。
テクニックの巧みさも彼女のギャップをそそります♪

個人的には、彼女が一番行為での印象が強かったんですよねぇ。

美紀は、おっとりした性格なので、織江に近い印象でしょうか。
彼女は杏子と仲がいいので、ふたりを交えてた複数人数での行為があるのが特徴ですね。
杏子は、色々彼女の事情などもあって、主人公との関係には躊躇う所があるだけに、気心の知れた彼女の存在は行為以上に、作中での繋ぎ役でも活躍している感じでしたね。

杏子の素が垣間見えるのも、美紀の存在が大きかった様な気がしますね。
他のヒロインとは、行為以前に話自体にあまり直接的な絡みがなかったですしね(汗)

杏子の嫉妬したりする姿などは、普段の若女将とは違う、彼女の素を感じられて良かったですね。
ツンツンしたり、かと思えば、初めてのアナルセックスに初々しい恥じらい、素直で可愛らしい面も見せたりで可愛い面もあるんですよね♪
個人的には、そこら辺がもう少し早く見えても良かったのかなとは思いましたけどね。

挿絵


挿絵は「まひるの影郎」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫では、お馴染みですね。

今作でも、しっとりとした色気と可愛らしいヒロインを描いていますね。
皆、魅力的なだけに、もっと見たかったですね(汗)

個人的に、印象的だったのは、里香ですね。
てっきり少しギャルっぽいのかと思いきや、そんな事は全く無くて可愛らしいお姉さんって感じだった事かな。
後は、彼女の友人たちのサブキャラもどんな容姿だったのか一目見たかったですねぇ。

挿絵数:5枚

総評


全体的には、温泉旅館という風情ある場所での物語で、雰囲気が出ている作品でしたね。
杏子以外の宿泊客たちとの一時の関係など、多数の女性陣との出会いと別れがあったりと、美味しい展開が多いのも嬉しい所でしょうか。

それゆえに肝心の杏子との展開は私が思っている程には、なかったのかなって思いましたが(汗)
まぁ、合間合間に他の女性陣とやる事、やってただけに本命を放置気味なのは今に始まった事ではないですけどねぇ。
でも、この構成だとどうしてもメインのヒロインが最後になるので、結果印象が弱くなるのが問題なんですよね、よほどキャラがないと(汗)

今作では、幸い杏子との行為は、終盤以外にも序盤にあったりと終わり際だけではないので、そこまで印象は弱くないかと思いますが。
それでも途中に彼女のパートなりを追加するなり、もっと彼女を特別視する何かがあれば、尚良かったんじゃないかと思うんですけどね。

しっとりとした雰囲気が好みであれば、中々楽しめると思います。

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