2月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公には、可愛らしい美少女として人気な妹「未来美」(みくみ)がいます。
そんな妹は、大のお兄ちゃん子であり、家でも学校でもベタベタしてくる有様。
主人公も可愛い妹とは言え、さすがにべったりでは周りの目もあり、からかわれるのが悩みの種でもありました。

そんな中、未来美は遂に実力行使へと踏み切る事に。
主人公との「既成事実」を作ろうと、大体な行動に出る事になると言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
三木 未来美」(みき みくみ)がいます。

未来美は、主人公の妹です。
美少女と言える顔立ちに、立派な胸などで学校でも有名な存在です。
しかし、主人公以外の男性にはまるで興味がなく、いつも兄にベッタリです。

ストーリー展開


展開的には、主人公が大好きな妹の未来美が既成事実を作ろうと主人公に迫る流れですね。
…暴走していますねぇ(汗)

勿論、年頃の兄(主人公)としては、可愛い妹が自分に懐いてくれる事自体は、満更悪い気はしない訳です。
この位の年齢の妹は、あまり兄とかに懐かなくなってもおかしくはない年頃ですからね。

しかし、問題は未来美の懐き方が一般の妹のそれとは違うって事なんですね(汗)
朝、起こして来たり、食事を作ったりと甲斐甲斐しい世話を焼いてくれる…、そこまでは出来た妹とも言えますが、事ある毎にラブラブアピールをしてくるものだから、主人公としては困ってしまう訳ですね。

周りの目もありますからねぇ、家だけではないだけに。
まぁ、周りはそれを分かっててからかってくる訳で、それも主人公には一々否定するのが面倒くさい訳ですね(汗)

しかし、一番主人公が困っているのが、未来美を女性として意識しそうな自分の事だったのです。
最近、めっきり女性らしく成長してきた妹。
しかし、相変わらずなベタベタと接して来るため、主人公としては気になって仕方ないと(汗)

何とか兄として接するつもりでいたのですが、未来美の行動はエスカレートする事に…。


それは、ある出来事がきっかけとなり、未来美は危機感を覚えた訳ですね。
このままでは、主人公と恋人になれない、と…。
そこで彼女が思い立ったのが、「既成事実」を作ると言う事なんですが、実際の所、未来美は性的な知識などが皆無に近かったのです(汗)

言葉として、既成事実と知ってても意味が分かっていない有様だった訳ですな。

友人のアドバイスや、こっそり兄のH本などを見て、遂に行動した彼女は、いきなりフェラをしてくる事に(汗)
この時、主人公は、戸惑う一方で別の想いも抱き始める事になっていたのです。
セックス自体はまずいが、フェラくらいならばいいのではないかと(汗)

こうして、主人公は未来美の行為を受け入れてしまう事となり、それどころか無垢な彼女に色々教え込む事となる流れです。

Hシーン


Hシーンは、未来美との行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、尻コキ、素股などがあります。

今作の見所は、性知識のない妹である未来美に色々教え込んでいく過程でしょうか。
それこそ、セックスというのがどういう行為であるのかも、良く分かってない程の無垢さなだけに、ほぼ全部教えるって感じですね。

何も分かっていないのに加え、大好きな主人公の言う事ですから、もう未来美はそれを疑う事もなく、喜んで受け入れて吸収していく事になりますね。
特に序盤は、主人公もさすがに本番行為を彼女とする訳にはいかないと、何とか彼女の要求を拒みつつも、代わりのフェラなどの行為を教えていく事になる流れとなっています。

妹相手に淫らなレッスンを続ける事になる訳ですが、主人公も結局深みにハマってますよねぇ、完全に(汗)
…そして、これが本番にまで至るのも時間の問題だった訳ですな(汗)
一度、行ってしまえば、後はもっと貪欲にお互いを求める様になってしまうのも当然な結果ですね。

むしろ、途中からは主人公の方が未来美に入れ込んでしまってた所すらありましたからねぇ。
まぁ、我慢してた所から、解放されたってのもあるんでしょうね。
勿論、未来美もより一層Hに積極的になっており、いやらしさに磨きがかかっていますけどね。
彼女は、明るくて無邪気な感じがあるのが魅力ですね♪

かと思いきや、全編でこういったイチャイチャな兄妹愛なHと思いきや、途中ではほんの少しシリアスさを含んだ展開もありましたね。
なので、そこは純粋に興奮できるかと言うと若干違う様な感じはあったかな?
まぁ、メリハリが出来るので、話としてはこれはこれでアリだとは思いますけどね。

それを経ての終盤になると、また純粋にイチャイチャする様になっているので、甘さも十分ですね♪
この頃になると、もう未来美もすっかりHになっているので、余計に甘さも強く感じますね。
まぁ、最初の頃の何にもわかっていない状態の彼女も、あれはあれで別のいやらしさ、無垢さがありましたけどね。

挿絵


挿絵は「あらいぐま」さんが手がけています。
成年コミックやPCゲームの原画などを手掛けていますね。

調べたら、以前レビューしてた「瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!!」の原画もそうだったんですね。
言われてみれば、そんな感じもしますが、ちょっと雰囲気が違うような?
まぁ、あの作品から結構時間経っていますしね。

未来美のデザインも、作品に合っていますねぇ。
ツインテールの髪型も妹らしさがあって、良いですよね。
まぁ、年齢より気持ち幼ない感じもありますが、これは好みかな。

一部でもいいから、一目髪を下した状態の未来美も見てみたかったですねぇ。
また雰囲気が変わって、少しは大人びるんじゃないのかな?

後は、成年コミックも描かれているので、挿絵もコミックぽい描き文字がありますね。
「むにゅ」とか「にゅち」とかいやらしい効果音がある事で、より挿絵としてのいやらしさも増していますね♪
やはりこういう動きを感じさせる表現があると、行為の勢いを感じますね。

挿絵数:11枚

総評


全体的には、単に妹とイチャラブな話を楽しむって感じかなと読む前は思ってましたが、必ずしもそうじゃなかったのは少し意外でした。
まぁ、それもほんの一部なので、全体的には十分甘々ですけどね。
アクセント要素とでも思えば良いかと思います。

妹メインな展開で終始するだけに、ある意味それだけです。
なので、個人的にはもう少し見せ方を工夫して欲しかったかなと思いましたね。
結構似通った流れなので、1パート分くらいは未来美視点での描写展開を入れるとかしても、少し変化があって良かったかと。

それに何故にこんなにも兄である主人公を好きなのかってのを、彼女視点で見たかったんですよね。
一応、その理由は作中でも描かれていはいるんですが、ちょっと見せ方が弱かっただけに少し勿体ないかも。
正直アッサリとしてたから、そこはしっかり描いても良かったじゃないですかね(汗)

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事