デーモンバスターズ(ぷちぱら文庫197)
雑賀匡
パラダイム (2015-02-20)

2月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、風紀委員に所属している男子学生です。
そんな彼は、ある日謎の化け物を目撃する事に…。

その存在に襲撃されてしまった主人公ですが、現れた美少女たちに助けられます。
彼女たちは、あの化け物たちを秘密裏に退治している「デーモンバスターズ」であり、主人公は結果的にそれに参加する事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

静 木乃香」(しず このか)
リゼラ
仲姫 かれん」(なかひめ)
陽名田 愛」(ひなた あい)
黒峰 とも子」(くろみね)がいます。

木乃香は、主人公の学校に転校してきた転校生です。
ですが、その正体はこの学校に現れたデーモンを退治しに派遣されてきたデーモンバスターです。
真面目で凛とした性格の持ち主であり、デーモンバスターズのまとめ役的な存在です。
デーモンバスターズ

リゼラも、木乃香と一緒にこの学校に転校してきた少女です。
やはり彼女もデーモンバスターであり、天才としてその方面では名の知れた存在でもあります。
小柄で可愛らしい見た目に反して、結構下ネタなどを繰り返す所があります。
デーモンバスターズ

かれんは、主人公の後輩で風紀委員に所属している生徒です。
要領が悪くドジな面があるものの、明るく元気でポジティブなムードメーカー的な存在でもあります。
頼まれると断れない性格でもあります。
デーモンバスターズ

愛は、ひとつ上の主人公の幼なじみで風紀委員の会長でもあります。
基本的にニコニコと明るく、包容力、母性を感じさせる存在でもあります。
主人公に対して、過剰とも言えるスキンシップをするなど、結構天然なHさを持っており、ある意味問題児です(汗)
デーモンバスターズ

とも子は、主人公の妹です。
出来た妹で、家での家事などは全部彼女が担当しており、母親の様な所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が謎の化け物と戦う「デーモンバスターズ」に参加する事になる流れですね。

そのきっかけは、謎の存在「デーモン」と偶然遭遇してしまった事でした。
風紀委員である主人公は、放課後の学校を見回っていた最中、それと出会ってしまったのです。

何とも言えない不気味な形状をした、それは主人公に向かってくる事に…。
突然の事態に、反応が出来ない主人公にそれが襲い掛かって来た瞬間、助けが!

それは、ゲームやアニメに出てきそうな様なちょっとHなコスチュームに身を包んだ少女。
彼女の攻撃でそれはあっさりと倒されたのですが、これが転校生として転校してきた木乃香との出会いでもありました。

その後、彼女から事情を聞く事となった訳ですが、他の人らに聞かれない様にと所属する風紀委員室で聞く事になったのです。
…まぁ、風紀委員室なんだから、当然所属する愛、かれんらがいた訳ですね。
そう、何故か皆いる中で事情を聞くという事になり、結果的に風紀委員であった彼女たちも巻き込まれていく事になってしまう流れなんですね(汗)


まぁ、それはさておいて、デーモンとは私たちがイメージする悪魔的なものかと思いきやちょっと違うそうで。
人の欲望から生まれた存在であり、普通の人間には見えず、直接危害を加える訳ではないというのです。
とは言え、デーモンたちの体液を浴びた人間は、欲を刺激されてしまい、暴走するという困った存在でもあるんですね。

最近この学校では生徒らによる異様な行動が問題になっていた事に思い当たります。
つまりはこの問題行動には、デーモンの影響があったという事だったのです。

これを解決するために、木乃香たちはここに派遣されたという訳ですね。
そして、彼女たちは主人公をスカウトしてくる事に…。

実は、主人公には特別な能力の持ち主らしく、「吸魔師」と呼ばれる存在だったのです。
その力は、デーモンの元になっている欲のエネルギーを体内に吸収する事ができるという珍しいものらしいんですね。
吸魔師自体に戦う能力はないのですが、自分に出来る事ならと彼女たち、デーモンバスターズに参加する事を決意する流れになっていますね。

Hシーン


Hシーンは、木乃香との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
マニアックな行為だと、膝裏コキみたいなのも(汗)

上記にも書いた様に、主人公の能力は欲エネルギーを吸収できる事です。
…それは、つまり膨れ上がった欲を身体に取り込む事でもあります。
結果、その吸収したエネルギーが溜まり過ぎると…、股間がえらい事になる訳ですな(汗)

そこで女性陣がHな行為で射精させなければならないって流れが出来上がる訳ですねぇ。
この時、主人公はエネルギーのせいで身動きできないために、自慰での射精は無理で女性陣にしてもらわなければならないという、都合の良さ(汗)

ここで主人公が選んだのが、木乃香であり、以後彼女を中心とした展開になっていく事になります。
なので、今作では上記にもありますが、木乃香以外のヒロインとの行為は一切ありません。
完全に木乃香メインな展開となっていますので、他のヒロインの行為が見たい場合は原作版をという事ですね(汗)
デーモンバスターズ

てっきり、本番じゃなくても手コキやフェラくらいで射精させてくれる展開が、個々のヒロインに1場面程度はあるんだろうと思ってただけに、そこは意外でしたね。

ちなみにどうやら、主人公の妹のとも子は、どうもH対象ではないっぽいですね。
公式HPでも、他の4人のHなCGはありましたが、とも子はなかったですし。

最近実妹でもお構いなしな作品ばかり読んでたせいか、当然H対象なのかと思い込んでいた自分が何とも…(汗)


話戻って、それゆえに唯一の木乃香との行為はかなりの量がありますので、物足りなさはないかと思いますね。
真面目でデーモンバスターに全てを捧げていたとも言える生き方をしていた彼女なだけに、こっちの経験はありません。
そんな彼女が、ドンドンHになっていく様の過程も見所のひとつですね♪

人によっては最初が主人公の溜まったエネルギー解消的な義務としての関係で始まっただけに、そこが気になるかもしれませんが、割と早くちゃんと好意を互いに伝え合い、公私ともにパートナーらしくなっていく流れになっているので、義務感など感じる間もないかと思いますので、大丈夫でしょう。

結構、木乃香は真面目な性格ゆえか、尽くすというか相手に素直になる所がありますね。
それが何とも彼女らしくて可愛いんですよねぇ♪
真面目ゆえに、計算ではなくて本気でドキッとする様な発言したりするのも、彼女の魅力のひとつでもありますね。
彼女にそこまで想われているってのは、男として幸せな事ですな♪
デーモンバスターズ

挿絵


挿絵は、原作の画像を使用していますので、問題ないですね。
原画担当は「伊東ライフ」さんですね。
伊東ライフさんは、ぷちぱら文庫にもなっている「妹ぱらだいす!2」などでもお馴染みですね。

妹ぱらだいすのイメージが個人的には強かったんですが、今作も可愛らしい女性陣ですね♪
年上の愛も、普段ノリが良くて、テンション高めなキャラなだけにあんまり年上感がなかったのですね(汗)
可愛いらしいお姉ちゃんって感じですかね。

童顔なんですが、皆結構な胸を持っていたりするのも、魅力的でしょうか。
リゼラは唯一小さ目な胸をしていますが、これはこれで(汗)

彼女たちバスターズの、制服というかコスチュームも見所ですね。
華やかさがあって、彼女たちに良く似合っていますしね。
結構露出が高めなのもポイントでしょうか♪

挿絵数:25枚

総評


全体的には、デーモンバスターズというタイトルから、結構激しいバトルもあるのかと思いきやなかったですな(汗)
敵であるデーモンが、意外と変なキャラをしてたりと(個体によっては話したり)あんまり憎めない感じだったのもあるかな?
なので、バトル要素には期待しない様にするのが無難でしょうか(汗)

その分、ヒロインとの甘い展開を楽しむって感じになっているので、問題ないと思いますね♪
木乃香が気に入ったなら、楽しめると思います。

原作PC版


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