淫習ノ牝贄 若妻孕ませの掟 (リアルドリーム文庫)
屋形宗慶
キルタイムコミュニケーション (2015-02-02)
売り上げランキング: 1,950

2月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「小春」(こはる)は、医師である夫と共に山奥の村に引っ越してきた事がすべての始まりでした。
穏やかで村人全員が親切にしてくれ、医師である夫を頼ってくれる…、そんな充実した日々。
しかし、それは村の表の顔だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

海野 小春」(うんの こはる)
久坂 祐貴子」(くさか ゆきこ)
久坂 祐奈」(くさか ゆうな)がいます。

小春は、医者である夫と共に無医村だったここへ引っ越してきた若妻です。
夫との関係は良好ですが、夫の間に子供が出来ない事を悩んでいます。

祐貴子は、小春たちの隣人です。
村の診療所では、夫の助手として看護師をつとめています。
村にまだ馴染んでいない小春たちの面倒を見ています。

祐奈は、祐貴子の娘です。
美少女と言える容姿なのですが、普段は口数も少なく、大人しいどこか陰を感じさせる所があります。

ストーリー展開


展開的には、小春たちが医者のいない村に引っ越してきた事から、この村の風習に囚われていく事になる流れですね。
…リアルドリーム文庫らしいですね、「村の風習」って辺りが(汗)

この村は、都会とは無縁な場所にあり、訪れる人など殆どいない様なある種、隔絶されたかの様な所だったんですね。
それゆえにこの村には、医者が現在おらず村人は不自由をして来た訳です。
そこに小春の夫が、この村の診療所に着任する事になったのです。

こういう場所ゆえに、余所者に対する風当たりなどが強いのではないのか?といった心配もどこへやら。
驚く程に村人たちは、小春たちを暖かく迎え入れてくれたのでした。

小春もこの自然豊かで村人が親切、村の子供たちも明るいという状況にすっかり惚れ込んでしまい、充実した日々を過ごしていました。

しかし、それはこの村の極一部の姿だと知る事になったのです。
それこそが、この村の風習だった訳ですね。

この村では、前述の様に人が殆ど訪れ無い様な場所にあります。
そのため、かつて村では近親婚を繰り返していた訳ですが、そのままではいずれ村に未来は無くなる事に。
そこで古くは迷い込んだ人を誘拐したりなどの非人道的な手段によって、無理矢理外の血を入れていた過去があったのです。
しかし、時代は進み、おいそれとそんな真似は出来なくなっている中、正攻法でこの村に外の人間を招き入れ、子を作らせていたのです。

…そして、今回小春たちがその罠にかかり、小春は村の人間の子を孕まなければならないという事態に追い込まれてしまったのです。


勿論、そんなイカれた話を受け入れようとは思わない小春は抵抗するものの、それも空しい抵抗に終わったのでした…。
こうして、小春はこの村の風習に身体を弄ばれてしまう事になる流れですね。


いやぁ、こういう一般常識が通用しない村での風習に振り回されてしまう展開は、読んでて何と言えない感覚と妙な勢いを感じさせますねぇ(汗)
リアルドリーム文庫ならではの展開と言えるでしょうね。

Hシーン


Hシーンは、全員の行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナルセックス、手コキなどがあります。

村人たちにその身体を弄られてしまう不快感、反して次第に身体に生じる快感という相反する感情に振り回されてしまう小春の姿は見所でもありますね。
小春は夫しか男性を知らないというお約束などもあり、そうした女性が他の男共に弄られていく様は、寝取られ的なものも感じますね。
後に、寝取られだけではなく、寝取らせ的な要素も含んでいたりと複数の要素も併せ持っていく事にもなりますね。

また今作の見所のひとつとして、小春を凌辱する男は何も成人ばかりではない所ですね。
つまり若い年端もいかぬ少年や子供といった相手からも凌辱されてしまう展開があるって事なんですね。

ですが、この要素がある事で、だいぶ小春への行為が及ぼす影響が変化していく所に注目ですね。
他の男性陣(中年、年寄り)相手では、どうしても小春は受け身になっていた訳ですが、子供それもまだ射精も理解していない様な年齢の相手も行う展開もあるんですね。
これが小春に強烈な母性を植え付ける事になる訳です。

そして、何も知らない様な男子相手にこれまでとは逆に自分から積極的に行為を行う、導く側となる事で、彼女の中で価値観が大きく変化する事になったんですね。
それは後に孕まされてお腹が大きくなった際に、子供からママと呼ばれて衝撃にも近い感覚を受けるなど、小春の母性が度重なる風習によって研ぎ澄まされていった事を窺わせる様になっています。

この様な少年相手に性の手ほどきをしていく流れが好みな人には中々楽しめる展開だと思います♪
まぁ、子供たち相手ばかりではなくて、いい歳した相手からもかなりやられてしまう事にもなりますけどね(汗)


小春以外の女性陣もそれなりに描写はありましたね。
ですが、やはり久坂親娘は既にこの村の風習に染まり切っているだけに、染まって行く過程を楽しむって事はできないのがネックですな。
その分、最初から全開な姿を見せつけてくれますけどね。

娘の祐奈が一番出番が少なったんですが、まぁ、立場的に仕方ない所でしょうかね。
でも、行為時では普段とは違う姿を見せつけてくれるので、印象が強かった所はありましたけども。
…多分、人格が分裂している感もあるだけにちょっと可哀想でもありますけどねぇ、変なオタクどもに人気あるっぽいし(汗)

終盤の展開では、全員交えてのハーレム…じゃなくて、文字通りな乱交行為が繰り広げられる事となります。
正しく乱交と呼ぶにふさわしい、肉と肉のぶつかり合いで迫力、勢いが感じられてかなりの濃厚さでしたね(汗)
生々しさが結構あるだけに、人を選ぶ描写具合ではあるんですが、好きな人は好きかと思いますね。

挿絵


挿絵は、「asagiri」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫ではお馴染みですね。

特に今作の様な風習云々な作品の雰囲気とは抜群な相性を発揮してくれていると思いますね。
その分、濃厚さも上がっていますね(汗)

この人の人体のバランスが良い意味で崩れた肉体描写は、好き嫌いが激しいでしょうが、破壊力がありますよね。
今作でも強大な胸、肥大した乳首だけではなく、ボテ腹の描写ひとつ取ってもぶっ飛んでおります♪


若干注意なのは、一部挿絵でアへ顔的な描写があった事でしょう。
また困った事に全員ヒロインがアへっており、結構な生々しさに仕上がっているだけに苦手な人は注意ですね。
ここで初めて娘の祐奈の顔が見れましたが、状況が状況なだけに思ったより濃かったですな(汗)
普段の表情も見たかった(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、いかにもな村の風習云々のパターンな作品ですね。
ストレートにこれでもかと風習でヒロインを追い込んでいく描写は迫力あって見応え十分でしたね。

まぁ、好き嫌いの別れる話でしょうけども、大体表紙絵とタイトルで分かるでしょうから好みか否か間違わないと思いますしね(汗)
じっとりとした雰囲気が結構クセになる作品だったと思います。

まぁ、こんな犯罪紛いな事までして村を存続させんで良かろうと思いますけどね。
滅んでいいんじゃないかな、こんな所(汗)

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