1月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の気弱な性格の男子学生です。
そんな彼の周りには、タイプは違えど主人公に対して強気な女性たちに囲まれているのが、悩みの種でした。

ある日の事。
学園の倉庫で見つけた壺に封印されていた霊「寅美」を解放してしまったのです。
寅美曰く、主人公にはドSの才能があるらしく、それを女性陣に使って調教しちゃえと煽られ、女性陣に調教をする事になる展開ですね。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

天童 天音」(てんどう あまね)
葛城 咲彩」(かつらぎ さあや)
九重 誠琴」(ここのえ まこと)がいます。

天音は、年下の下級生です。
下級生なのですが、それ以上に容姿が幼く見える程の見た目をしています。
主人公には、いつも性的な冗談などでからかって、その反応を見て楽しむ小悪魔的な所があります。
頭は良く、飛び級で1年生にも関わらず学園の副生徒会長をしています。

咲彩は、主人公の妹です。
昔は懐いていましたが、今現在は姿を見れば事ある毎に、見下した嫌悪感丸出しな言葉を浴びせてきます。
茶髪に染めたりとギャル風です。

誠琴は、学園の生徒会長兼幼なじみ兼クラスメートです。
凛々しい性格の持ち主で堅い言葉使いが特徴でもあります。
文武両道、容姿端麗と完璧な存在です。

ストーリー展開


展開的には、主人公が女性陣を調教する事になる流れですね。
…どんな流れ?(汗)

そもそも、主人公は周囲の女性陣から舐められているというか、小馬鹿にされているというか…。
そういう扱いを受けている状態なんですね。

年下の天音には、からかわれ、妹の咲彩には煙たがれ、幼なじみの誠琴には使い走りにされるなど、扱いに多少の差はあれども、似たようなものだった訳です。
そう、主人公はこの時は自身が気弱であると思っていたのです。

ところが、それに変化が生じたのが、例の壺でした。
倉庫を片付けている中で見つけた壺から、何と地縛霊の寅美が現われたのです。
寅美曰く、封印されていた自分が壺から出てこれたのには、主人公のドSの才能があったためと言い出したんですね。

更に主人公に女性陣を調教してやれと、とんでもない事を言われてしまう事になる訳ですね(汗)

当然、こんな話を素直に受け入れる事も出来なかった主人公ですが、寅美には何とも不思議な道具などがあり、それを勝手に居合わせた誠琴に使ってしまい、彼女とHな状況に…。
最終的に、誠琴と関係を持つにまで至ると、誠琴の態度はかなり軟化し、ツンデレ的な態度に(汗)

この流れで主人公は、他の女性陣たちにも調教をしていく事になる流れですね。

…いつものごとく、強引な展開ですねぇ(汗)
でも、正直これといった動機はなかった気がします。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰、アナルセックスなどがありましたね。
その他の要素では、レズ、脱糞、お漏らし、バイブなどの小道具を使う展開がありますね。

いつのの様に下半身描写が濃厚な仕上がりになっていましたね(汗)
まぁ、どのヒロインもすぐにお漏らししちゃうんですよね、これがまた(汗)

色んな汁気たっぷりな下着の濡れて股間に張り付いている様な描写などは、さすがの描写であり、見応えがありますね。
下着の変色した色味の表現具合などが他作品では見ない様なものばかりなのが、この作品らしさを如実に表現していますね(汗)

今作ではヒロインたちを調教するって流れな訳ですが、最初はSって事を受け入れてなかった主人公ですが、寅美にそそのかされて行為を重ねていく内に少しづつSの要素が開花していくのも見所ですね。

反対に女性陣は、行為、調教によってMっ気に目覚めていくという事になる訳ですね。
でも、正直あんまり調教ものって感じはしなかったんですよねぇ(汗)
それに関しては、後で…。

お漏らしによる尿だけではなく、精液に対しての描写もかなりありますね。
ヒロインによっては、下着にぶちまけられた精液をそのままで、また穿いたりなど汁好きにはたまらない行動も(汗)
単に飲んだり、舐めたりってだけじゃない所がミソなんですよねぇ。
でも、他の要素に比べると精液に関してはここ以外目立った場面が控え目だった様な気もします。

やはりなくてはならない?お約束のオムツ。
最初ブルマを使ったりする展開があったので、オムツではなくなったのかと思ったんですが、終盤でしっかり登場するのでご安心を?(汗)
でも、終盤から登場という事で必然的にオムツ展開は短めなので、そこら辺は注意でしょうか。

脱糞に関しても、ブルマの中でブルマがモコモコモコって膨らませる様が描写されている程度なので、そんなにエグイものではありません。
あくまでもヒロインがモコモコモコってなっている際の描写を楽しむって感じですかね。
個人的には変に生々しくなくて良かったと思いました(汗)

終盤では、全員交えてのハーレム?展開になります。
3人同時のフェラ行為だったりは、見所かなと思いますが、ハーレムって感じではなかった様な(汗)

挿絵


挿絵は「ごまさとし」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね。

やはりこの絵柄だと、可愛らしさがまず来るだけに作品の生々しさを良い具合に中和していますね♪
個人的には、可愛らしいだけではなくてちょっと小悪魔的なヒロインの表情とかの描写が好みなだけに今作の様な素直じゃない女性陣は中々魅力的に映りましたね。

この絵だけ見ていると、とても濃厚な匂いがするような行為をしているとは思えないですな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、一応ヒロインを調教するって作品なんですが、正直ぼんやりした印象というか(汗)

まずストーリーですね。
そもそもヒロインを調教するって意味合いがあまり見えにくい展開だったかなって感じたんですね。
寅美によって、誘導されるがままって感じで今ひとつ何のためにやっているのか目的が見えにくかったですね。

後は、行為です。
調教行為でヒロインたちがデレるって言っているものの、正直あまり変わってなかったかも(汗)
確かに当たりのきつさは弱まっているんですが、ヒロインたちが全体的に優位のままだったりで、そんなに効いてないんじゃないのって感じが…。
いわゆる堕とす的な調教を求めていると、肩透かしな感じになるかと思います。

そこら辺が気にならなければ、問題なく楽しめるとは思いますけどね。


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