俺の彼女はロリでBBAで吸血鬼! ? (えちかわ文庫)
島津 出水
海王社
売り上げランキング: 133,046

1月発売のえちかわ文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、いとこである「美奈」(みな)と恋人関係になり、遂に結ばれる事に。
初体験を果たし、幸せの絶頂にある主人公でしたが、美奈の様子がおかしい事に気づきます。

何と、美奈の身体なのに中身が彼女の母の「ローラ」に変わっていたという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

神浦 美奈」(かみうら みな)
神浦 ローラ」(かみうら)
賀茂 恬子」(かも てんこ)がいます。

美奈は、主人公のいとこで恋人です。
年齢よりも小柄な体型などで周りからマスコット的な存在として可愛がられています。
美奈という名前ですが、容姿は金髪碧眼という特徴を持っています。

ローラは、美奈の母親であり、主人公の義理の伯母にあたります。
海外の出身なために夫(主人公の伯父)から習った日本語は、どこか古めかしい言葉使いになっています。
男らしい性格の持ち主でもあります。

恬子は、主人公の幼なじみです。
神社の宮司の娘でもあり、霊感が普通の人よりも強いです。
腐れ縁的な付き合いをしていますが、主人公の初恋の相手でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公がいとこである美奈と恋人同士となり、結ばれるものの何故か彼女の中身が母のローラになっていたという流れですね。

…随分とトンデモ展開ですね(汗)

元々、美奈は主人公の伯父が海外でローラと結婚し、生まれた子であり、主人公自身は最近まで存在も知らなかったんですね。
しかし、伯父が亡くなり、ローラは夫の故郷で暮らす事を望み、ふたりしてこちらにやって来たという経緯があったのです。

結果として、主人公は彼女たちの家に居候する事となり、一緒に生活を共にする様に。

その後、主人公は少しづつ美奈に対して意識をしていく事になる訳ですね。
もっとも、当初は可愛い娘だな程度だったのが、徐々に人となりに触れて、異性として惹かれていったと。

主人公の幼なじみである、恬子らの後押しもあり、最終的にようやく美奈と結ばれる事となったのでした。
これだけならば、これから幸せな日々が待っているはずだったのですが…、事態は思わぬ方向へ。

何と、美奈の性格が母のローラと入れ替わっており、母ローラの身体に美奈の性格が入ってしまったのです!?(汗)
まさかの驚きの展開ですね、これは(汗)


こうして、何とも奇妙な親娘逆転現象なまま、日常生活を送る事になるという流れですね。

人格入れ替わり的なお話自体は、そう珍しいものではありません。
しかし、多分大半が主人公とヒロインの入れ替わりって構成が多いんじゃないでしょうか?
そのため、今作の様なヒロインとその母親が入れ替わるという展開は中々新鮮さがありましたね。

そこが今作の肝である「BBA」要素なのでしょう(汗)

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。

やはり見所は、入れ替わりによる見た目は娘で中身は母親、もう一方は見た目は母親で中身は娘というギャップのある行為でしょう。

中でもタイトル通りな娘の容姿に母というのがメインですね。

BBAって事で、ローラの話し方がああいった時代がかった感じになっているんでしょうね。
この手の見た目が若々しいのに、年齢が高いってヒロインは、何となくそういう口調なイメージがありますしね。
「~じゃ」みたいな語尾とかね(汗)

そういった言動をする娘であり、恋人の身体でHな事になるってのは、相当なギャップがありますよね。
主人公もですがHしていいものか、どうしたらいいのか悩んじゃいますよね(汗)
まぁ、当のローラはそんな事お構いなしで積極的な態度ってのが、またたまりませんねぇ。

そういうヒロインが好みであれば、より読んでいてニヤニヤする事ができるのではないでしょうか?
私も結構こういうキャラ好きなので、良かったですね♪

反対に、母の身体に入った美奈との行為も、これはこれで何とも言えない感じがありますね。
小柄な美奈とは違い、立派な成熟した女性の身体なので、美奈の身体とは違った感覚を味わえる様になっていますね。
…おっぱいも大きいので、パイズリもできますしね(汗)

正直、幼なじみである恬子に関しては…、うーん、扱いが(汗)
彼女自体の行為などは別に悪くないんですが、どうしてもあの親娘メインな話なだけに、物足りなさがあるかなと。
そこは終盤までHシーンがないのも影響しているかな(汗)

終盤では、全員一緒の行為も描かれています。
挿絵などの影響もあってか、どこか可愛らしくまったりした雰囲気を感じるので、ガツガツした感じは控えめかもしれません。

挿絵


挿絵は「あんにん」さんが手がけています。
えちかわ文庫では「新世界は魔王とトモに!」以来ですね。

相変わらず、可愛らしい絵柄のキャラクターが印象的ですね。
まさしくタイトルの様な作品の挿絵にふさわしいのではないでしょうか?
まぁ、挿絵だと挿絵によって若干クオリティがバラつきを感じたりと、ちょっと微妙な所も感じますが(汗)

意外と幼なじみの恬子が、メガネっ娘+貧乳系で幼く見えましたね。
表紙絵だと割とスラッとしてて、そこそこの身長に見えるんですけどねぇ。

気になったのは、ある場面で文章と違う内容の挿絵があったのは何でなんでしょう?(汗)

挿絵数:9枚

総評


全体的には、コミカルさがあって、可愛らしい展開が多い作品かなと思います。
タイトルにある様な要素の数々が好みであれば、より楽しめる作品なのではないかなと思いますね。

ちょっと気になったのは、タイトルにもある「吸血鬼」要素。
もうタイトルに吸血鬼ってあるからネタバレじゃなくて大丈夫だと思いますが(汗)

完全にはっきりするまで思ったより引っ張ります、この要素(汗)
正直、もう開始すぐでタイトルも相まって、何となく察しが付くだけに、あまりにも引っ張りすぎかな。
中盤くらいでもう分かってても問題なかった様な気もしますけどね(汗)


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