12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、とある学校の教師をしています。
ある日校長に呼ばれた彼は、校長からある話を持ちかけられる事に。

それは、ある部活の顧問になって欲しいとの要請でした。
しかし、その部活は「ソープ部」という驚くべきものだったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

宮田 萌花」(みやた もえか)
伊藤 良奈」(いとう らな)
御園生 直子」(みそのお なおこ)がいます。

萌花は、ソープという行為に対して抵抗感を持つ少女です。
古風な考えを持っており、勝ち気な性格をしています。
良奈とは幼なじみでもあります。

良奈は、性格改善のためにソープ部に興味を持っている少女です。
大人しく自分に自信を持てない所がありますが、愛嬌があり、可愛がられる存在でもあります。

直子は、名家のお嬢様として校内でも有名な存在です。
大和撫子という言葉が似合う黒髪で相手を立てる性格の持ち主です。
ソープ部に興味を持っており、最初の入部を果たす事になります。

ストーリー展開


展開的には、教師である主人公がソープ部の顧問に抜擢される事になる流れですね。
…どういう事なの?(汗)

そもそも、この世界では現在深刻な少子化が問題となっている背景があるんですね。
そこには、男女問わずの若者の性への関心の低さも影響していました。
そこで学校側は、それぞれで独自の性教育に力を入れていたのですが、それもこの時代の子らにはあまり効果がなかったのです。

AVでの教育に始まり、中には実技まで取り入れている様な学校まで存在する様になったものの、それは中々クリアすベき事柄が多く難しい状態でもあります。

そこで白羽の矢が立ったのが、「ソープ部」というものでした。
これは最近、他校で導入が進んでいる部活動らしいですね、凄い時代ですな(汗)


この様に、この世界では我々の性に関する認識、感覚とはかなり違っているのが特徴でもあります。
ここら辺のノリ、設定に馴染めないと、今作はちょっとしんどいかもしれませんね(汗)

こういう教育が取り込まれているだけに、若い世代はだいぶ性に関してオープンな所がある訳ですね。
だからこそ、こういった性教育も受け入れやすい土壌がある程度あるのです。
…とは言え、主人公がソープ部の顧問に抜擢されても、あまり状況は芳しくありませんでした。
入部してくれる生徒を確保できなかったんですね(汗)

やはり、そこは理屈として受け入れられる土壌こそありますが、だからといって自分が!と立候補するのとはまた話が違う訳です。
何人かは興味こそあったものの、周りから止められるなどで勧誘は失敗してしまっていたのです。


そんな中、名家のお嬢様である直子が興味を示し、部を見学をさせる事に成功。
そこから話はとんとん拍子に進み、体験プレイまで行う事になり、結果、直子はソープ部に入部する事が決まったのでした。

その後、他の女性陣も色々ありつつも、とりあえず参加する事が決まり、何とか部の体裁が整ったソープ部の活動が始まる事になると言う流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、パイズリ、フェラ、手コキ、尻コキ、自慰などがあります。
他の要素では、少しの女性陣同士の絡みなどがありますね。

当然ソープ部という設定なので、ソーププレイが今作の肝でもありますね。
お約束のエアマットなど、それっぽい小道具などの存在もらしさを強調していますね。

序盤から中盤辺りまでは、それぞれの指導だったりで、本番行為は一切ありませんが、その分、手コキやフェラなどの描写が多めにありますね。
それぞれの個性が垣間見える手コキなどの描写は、中々そそるものがありましたね。

途中から本番行為も出てくると、より行為も盛り上がってきますね。
やはりソープ部って言うんだから、本番行為は必要ですしね♪

個人的に少し気になるのは、女性陣との距離感ですかね。
あくまでも顧問と生徒ってノリが続くというか、あまり恋愛関係という雰囲気はありません。
勿論、女性陣が主人公を意識している節はありますけども、露骨なものはないので、そこら辺が人によっては物足りないかもしれませんね。

挿絵


挿絵は「みぐみぐ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、お馴染みですね。

濃いめでしっかりとした絵柄は、今作の様なソープ部との相性は抜群ですね♪
どのヒロインも可愛らしさと色気が入り混じった魅力を感じる事が出来るデザインとなっていますね。

特に全部の挿絵ではないですが、行為のシーンではコミックの様な描き文字などがあったりと、目でも迫力ある行為を楽しめる様になっていますね。
やはり、こういう描き文字があると、余計に行為にいやらしさと躍動感を感じますね。
まぁ、シーンによっては、画面狭しと使っていて、ややクドイかなって感じる事もありましたが(汗)

主人公の描写は、かなり日焼けでもしたかの様な肌色がグレー色になっており、女性陣との肌の白さを引き立たせていますね。
…若干、主人公が悪人に見えなくも?(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトルの様な展開って言いたいですが、そんなにコミカルテイストではないので、タイトルの書き方は少し違和感を感じますね。

ノリとしては、ある意味やや熱血な教師ノリというか、女性陣を指導していくって感じでしたね。
女生徒たちは、大した程度ではないものの、時には生徒同士で対立したり、問題行動を起こしたりするんですが、そういった所を主人公がソープ部として指導をする事で部としてまとまって行くって感じですね。

独特のノリというかクセが少しあるので、合う合わないはあるかと思います。
個人的には、少し乗り切れなかった所があったかな(汗)
でも、行為描写などは濃厚さがあって、中々そそるものがありましたので、そっちにはこれといった不満はないですね。

反面、恋愛感情といった方面の描写はかなり弱いので、純粋なハーレムものではない点には注意でしょうか。

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