12月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この世界に異質な存在が紛れ込んだのは、数か月前。
以来、人々の悪意を糧とする存在の組織「アクオチーノ」の脅威にさらされていたのです。

そんな中、人々の救世主となる存在が…。
それは伝説の戦士「キュアリープリンセス」の力を持つ少女たちでした。
新戦力が加わった彼女たちが優勢となった戦況でしたが、敵の策略によって追い込まれる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

向坂 亜里沙」(こうさか ありさ)
宮瀬 花凜」(みやせ かりん)
嶋川 雪歩」(しまかわ ゆきほ)がいます。

亜里沙は、伝説の戦士キュアリープリンセスに目覚めた少女です。
戦闘では、キュアリーサファイアとなり戦います。
普段は学生であり、所属するテニス部で部長を務めるリーダー気質な性格です。

花凜も、キュアリープリンセスとして目覚めた少女です。
キュアリーアンバーとなり、戦います。
亜里沙とは親友同士であり、同じテニス部でダブルスを組んでいます。
優しく柔らかい物腰ながら、芯は強いです。

雪歩は、ふたりとはクラスメートであり、生徒会長でもあります。
品行方正で落ち着いた雰囲気の持ち主で、男女問わず人気があります。
彼女もまたフェアリープリンセスとしての力に目覚める事に…。

ストーリー展開


展開的には、伝説の戦士であるフェアリープリンセスたちが敵の罠にかかってしまう事になる流れですね。

それまでフェアリープリンセスらは、敵の組織アクオチーノたちと戦いを繰り広げていた訳ですね。
敵は人々の悪意などを得て、力とする存在であり、彼女たちの性質とは真逆な存在です。
普通の人間では、対抗できないだけに彼女たちにかかる期待は大きいものであり、最後の砦でもあった訳です。

これまでは何とか撃退できていたのですが、この時は敵幹部も本気を出し、サファイア、アンバーふたりでも厳しい戦いとなったのです。
敵の力の前に対抗策を見いだせない厳しい状況下の中で、誰もが予想だにしない展開が。

それは、生徒会長である雪歩が新たなキュアリープリンセスの力へと目覚めたからでした。
新たなプリンセス「キュアリーパール」へと変身を遂げた、プリンセスらは一気に形勢を逆転させて、この窮地を脱する事に成功したのです。
とは言え、敵の幹部には逃げられてしまったのですが、それが元で彼女たちには新たな危機が迫る事に…。


ザックリ言うと、敵側が考え方を変えてみるんですね。
戦って勝てないのであれば…、キュアリープリンセスらが女性である事を逆手に取って、快楽責めで服従させてしまおうと考えた訳ですね。
こうして、敵は彼女たちの身体を狙う事となる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラなどがあります。
その他では、レズ要素やバイブなどの小道具を使用した展開、触手などもありますね。

今作の見所で言えば、やはりキュアリープリンセスらが敵からの快感に堕ちていく様でしょうか。
まぁ、サブタイトルとかでもあるだけにネタバレではないと思いますけども(汗)

意外だったのは、あるキャラクターが早々に堕ちちゃった所ですかね(汗)
この堕ちて、敵側に回ってしまったプリンセスを軸にして、他の女性陣を狙うって構成になっていますね。

それゆえに、この即行で堕ちてしまう娘は少し物足りなさを感じましたねぇ。
そういう役回りのキャラクターって事なんでしょうが、もっと彼女もじっくりと堕としていって欲しかったなぁというのはありますね。
なので、個人的にはあまり印象に残らない娘になってしまったのが残念な所です。

それに人となりをじっくり見る前に堕ちたから、殆ど堕ちて淫乱な姿になってたのもね(汗)
もう少し普段のを見てからじゃないと、そこまでギャップは感じないかな?

そんな彼女たちキュアリープリンセスを堕としめていく主な道具が特殊なジェルです。
まぁ、ジェルというよりもスライム的な物をイメージすると分かりやすいかもしれませんね。
これに侵食されて、身体を蝕まれていき、快感の虜になる身体作りをされてしまうという、肉体改造的なものも含まれています。

強烈な発情効果もあるジェルに対して、男性経験も無い様な彼女たちはなすすべもなく、絶頂する事になるのも良いですね。
助けようとする相手から、逆に凌辱されて辱められるヒロインの姿は皮肉がきいていますねぇ。

全体的に、女性陣が快感に弱い様な感じがするのは気のせいですかね(汗)
まぁ、全員経験なしな状態から、そんな媚薬三昧の攻撃を受ければ、誰だってメロメロになるのも分かるんですが、そこを意志の力で踏ん張るのが見所かなって感じるんですけどね。
勿論、全員が早々に堕ちる訳ではないですけども、もっと負けん気が見えても良かったかもしれませんね。


人以外にオークに凌辱される様な展開もありましたね。
台詞が「ミダラ~」ってだけなのが、若干緩い雰囲気になっていますが、人語を話すよりかは個人的には良いかな。
人語を話すを興醒めと感じるので、私としては(汗)

触手を使ったアナルセックス的な行為もありましたね。
人ではないので、行為の方には加えませんでしたが、アナルを太い触手でゴリゴリと突き込まれて、ヒロインを悶えさせることとなる展開は、割と触手嫌いな私でも面白く感じましたね。
同時に膣内も触手で突かれて、追い打ちをかけられてしまっては、耐えるのも厳しいでしょうな(汗)

挿絵


挿絵は「りょう@涼」さんが手がけています。
イラストやラノベの挿絵、同人活動などもされているみたいですね。

印象的だなと感じたのが、表紙絵でもあるヒロインが涙を流している表情ですね。
涙を浮かべる様な表情は、他の作品でもそこまで珍しくはないのですが、何故か、この作品のヒロインの涙を流す表情にはくるものがあったんですよねぇ。

変身ヒロインって事でコスチュームも特徴ですね。
通常時のドレスっぽいヒラヒラ感も可愛らしく活動的な印象がありましたが、個人的には後に登場するコスが印象に残りましたね。
ラバースーツ的なものなんですが、やはり身体にフィットするピチッとした見た目はいやらしさが増しましたね♪

残念ながら、挿絵がグレーで淡い色味で描かれているので、あまりガツンとしたインパクトは控え目だったかな。
前述のラバーコスも真っ黒とグレーがかったのでは、だいぶ印象が違いますしね。
まぁ、描写がエグく生々しくなり過ぎないって事もあるだけに、難しい所ですが(汗)

挿絵数:14枚

総評


全体的には、タイトル通りな展開であり、その意味ではあまり意外性はなかったですかね(汗)
もっとも二次元ドリームノベルズは、こういうのがお約束だから別にいいんですけどね。

でも、個人的には今作のヒロインの歯応えの無さは気になりました。
序盤を読んですぐ、「これはチョロイな」と思わせる描写だったのが、物足りなさを感じた所はありましたね。
好みの問題ですが、もう少し勝ち気さが見えても良かったかなとは思いましたね。

ヒロイン攻略に歯応えを求める人には、あまり適さないかもしれません(汗)

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