12月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の大学生でしたが、最近ある悩みを抱えていました。
それは義理の妹の「愛花」(まなか)の存在。
何と、ある時から愛花からちょこちょこHなイタズラをされてしまっていたという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

葉月 愛花」(はづき まなか)がいます。

愛花は、主人公の義理の妹でJCです。
年相応な顔立ちとは裏腹にFカップという胸を持っています。
おませな性格で、子ども扱いされるのを嫌っています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が義妹の愛花からHなイタズラを仕掛けられてしまっているという流れですね。
まぁ、これだけの説明だと凄い卑猥な話に聞こえてしまいますが、実際の所は年頃らしく?可愛らしいものなんですけどね。

元々、主人公の父親が愛花の母と再婚した事から家族となった経緯があります。
その再婚からまだ二ヶ月ほど前であり、まだ互いに気を使っている様な探り探りな状態でもある訳ですね。

そんな中、JCである妹の愛花から、主人公はいつ頃からかイタズラをされる様になります。
イタズラと言っても、それはちょっとした物なのですが、主人公にとっては結構しんどかったんですね。

まぁ、ザックリ言うと、少しHなお色気攻撃みたいなのが多かったんですね。
わざと背中のファスナーをあげてとせがんで来たり、抱きついて頬ずりしたりと、本当に可愛らしいものばかり。
ですが、これまで父と男だけの生活を送って、モテない主人公にとっては年頃の愛花の存在はどう扱っていいのか困る所がありました。

そして、年齢よりも成長した身体付きに主人公は愛花を意識している所があったのが、彼には問題でした。
義妹である彼女をそんな目で見てはいけない、妹として接して、自分は良い兄でなければならないと考えている訳ですね。

しかし、一方の愛花はそんな兄の心を知らず、ある感情でイタズラをしていたんですね。
それは、主人公に年齢よりも子供扱いをされたから。
彼女にとっては、子供に見られる事が嫌な事であり、子供扱いする主人公を見返してやろうという様な感情が働いてしまった訳です。
そこでああいった少しHなイタズラを仕掛けだす事になったという経緯があったのです。

確かに、主人公の良かれと思った行動などが見事に裏目に出ていたりと、主人公のミスも重なり、こういう行動に繋がったってのもありますね(汗)

しかし、ある出来事をきっかけにふたりの関係は大きく動き出してしまう事に…。
面白い様に展開が動き出していく様は、リズム良くて見入っちゃいますね♪

Hシーン


Hシーンは、愛花との行為が描かれています。

行為的には、自慰やアナルセックス、フェラ、パイズリなどがあります。
その他の要素では、ローターやアナルバイブなどの小道具を使用する様な展開もありましたね。

やはり見所としては、愛花の魅力が大きいですねぇ。
普段から子供っぽさをコンプレックスに感じている彼女ですが、背伸びをする感じがまた彼女の愛らしさでもあり、意識しているのかいないのか、ちょっとした際に垣間見せる、彼女の大人びた表情などのアンバランスさは、彼女の様な年頃だからこそ、より強調されている風に感じますね。

読む前は、もっとクセがあるというか、こじれちゃうような展開になるのかなとか不安でもありましたが、思ったよりも愛花が素直な性格だったので、そんな恒例?の疑心暗鬼展開はなかったですね(汗)

お約束?で主人公の隠されたSっ気も垣間見える展開も少しありますね。
まぁ、そもそもふたりの年齢差は少しありますし、主人公が真剣で怒れば愛花もシュンとなり、怯えたりする様になる所はありますね。
それだけにたまに行為でSっ気を出す主人公の命令に従ったりする愛花の姿も印象的でしたね。

でも、そこまでそういった場面はなくて、一部だけなのであまりSっ気を出されるのが苦手な人でも読みやすいとは思いますので、ご安心を。
私もそこまで好みじゃないので、助かります(汗)

挿絵


挿絵は「庄名泉石」さんが手がけています。
美少女文庫では「彼女は姫メイド! 竜宮城姫菜と暮らそう」以来でしょうか?

今作のヒロインである愛花の魅力を引き出しているデザインですね♪
この年頃の多感な少女を魅力的に描いており、妹ものとの相性の良さが感じられましたね。

実際、愛花は見てて可愛らしいんですね。
別にツンデレじゃなく、基本的に純粋で素直な所と少しだけ小悪魔的な所が見え隠れする辺りが良い塩梅です。
それでいて、あの育った胸の存在感も中々のものです♪

個人的には、裏表紙の4コマなんかもいい味出してて結構好きですね。
これだけでも彼女の性格の一端が垣間見て取れるのではないでしょうか。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、しっとりと可愛らしい物語を楽しめる作品に仕上がっていますね。
同時発売の作品との雰囲気の差が凄いですな(汗)

あまり自分に自信のない主人公(ネガティブって程ではないです)が、年下の愛花と関係を深めていく中で、もっと頼れる存在にという前向きな考えに成長していく様も、定番の流れなんですが、読んでいて気持ちの良い刺激ですから歓迎すべきものだと思いますね♪

すっきりと心地よい読後感も含めて、それらが堪能できる作品だと思います。

後は、細かい事なんですが、相変わらずこの人の作品って普通に固有名詞とか出してきますね(汗)
作品名とかはまだしも、実名はどうかと思うんだけど、大丈夫なのかな?(汗)


ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事