12月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、とある王国の王子。
しかし、彼は数多くいる兄弟の中で限りなく王位継承権の低い存在でもありました。

主人公は国民のために王になりたいと決意するも、継承権的にそれは不可能に近い…。
そこで彼は女性をモノにする能力を活かして、身分の高い女性陣を虜とし、彼女たちの後ろ盾を得ようと試みる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ジュエル
フィーナ
オルガ」がいます。

ジュエルは、隣国のお姫様です。
その美しさは、大陸全土で知られている程の存在としても知られています。
現在は、主人公の国に滞在していますが、その目的は結婚相手を探しているとの噂があります。
美貌と立場的にお嬢様な所があるものの、本質的には素直な性格をしています。

フィーナは、主人公の国の大司教の娘です。
慈愛に満ちた敬虔なシスターとして、人々には聖女とも称されています。
全てを神に捧げる精神の持ち主のためか、年齢よりも落ち着いた物腰をしています。

オルガは、主人公の父親である国王の親衛隊隊長を務める女性です。
父親も大将軍として名を馳せる存在であり、並みの男では太刀打ちできない腕前の持ち主でもあります。
凛々しく真っ直ぐな性格です。

ストーリー展開


展開的には、王位継承権の低い主人公が女性陣をHな手段で虜にして、後ろ盾にしようと試みる流れですね。
…これだけの文章で見ると、主人公相当クズ野郎ですね(汗)

この国の王子でもある主人公。
ですが、王子である息子は何も彼一人だけではなかったんですね。

その数は20を超えており、主人公は最年少というのだから、父である国王も中々御盛んですねぇ。
しかし、つまり最年少である主人公は普通に考えれば、まず次の国王などありえない状況でもあります。

実際、他の兄たちは皆、何かしらの役職に就いているなど実績があるのですが、主人公はまだ成人していないので実績もありません。

ですが、そんな主人公にも、ある得意な分野がありました。
それは、女性を相手にしてモノにできてしまうという何とも片寄ったものなんですね(汗)

元々、彼の母親は踊り子であり、主人公は幼い頃から周りには世の男性を魅了する踊り子たちと一緒に育った様なものでした。
それゆえに、年頃になった主人公は踊り子たちから可愛がられ、色々女性に対して実地で学んできたという側面があった訳ですね。

それが効いたのか、主人公はいつしか世の男たちを手玉に取っている踊り子たちを相手に、彼女たちをメロメロにしてしまえる程の扱い方を会得したのです。

そこで主人公は、自身が王位を継承するには、この手腕を駆使すればいいと考える事に。
つまり、身分の高い存在の女性陣を自らの行為でメロメロにして、虜にして自身の後ろ盾にしようと思い立ったのです。

…アレ、やっぱりろくでもない奴じゃないの? 主人公って(汗)


こうして、主人公は後ろ盾になりそうな女性陣に近づき、Hなテクニックでメロメロに籠絡させていく事になる流れですね。
まぁ、スタートからして、色々手段が間違っているって感じはしますけど(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。
他の要素では、主人公「への」アナル舐めなどもありますね。

私としては、狙っている女性陣は相当立場が凄く、ガードが固かったりで攻略が困難なのを、どうやって攻略して崩していくのが見所かと思ってたのですが、実際の所は初回の行為で凄いアッサリと落ちるという(汗)
思ったよりも早く陥落するのは、主人公の手腕ととるか、ヒロイン側があまりにも耐性がないのか(汗)

確かにどの女性陣も、勿論男性経験のない娘ばかりで、性行為に対しての耐性はほぼない有様ってのも分かるんですけどねぇ。

そんな女性陣は、主人公がよほど手馴れているのか、初めてにも関わらず早くも快感に喘ぎだす事になります。
実際、主人公もそれぞれの女性陣のタイプを見抜いて、それに応じた対応を見せるなど異なるタイプの女性陣を見事に攻略していく事になります。

まぁ、この作品はヒロインを攻略していくってよりも、その後のヒロインたちのデレデレっぷりを楽しむものですね。

もう1回目で、主人公に対してハートマーク乱舞になる有様で、デレッデレになるので、相当ギャップがありますね(汗)
全員、しっかりしたキャラだったはずなのに、こうもデレると一気に普通の女の娘に戻ってしまうのかと驚く程です。
特に凛々しかった親衛隊のオルガは、最初とのギャップが激しかったですね、って、皆そうか(汗)

途中からは、複数人数での行為だったりとハーレムらしさが出てくる事になります。

とは言え、そんな女性陣でも他に似た存在、つまり他の女性陣も主人公と関係を持っている事に敵対心を持ってしまう、ぷち修羅場も味わえます(汗)
まぁ、主人公的にはハーレム王を目指す訳ですから、女性陣を自分の好きな様に扱えなければならないので、そこらは考えてはいますけどね。
でも、冷静に考えれば、随分と身勝手な話ですな(汗)


デレデレな彼女たちは、凄い反応が良いのも特徴ですね。
主人公曰く、それぞれ素晴らしい身体を持っているそうで、そんな身体を淫らに開花させていく様は見応えがあります。
それだけに甘々で濃厚なやり取り、行為が展開されていく事になりますね。

ハーレムなので、主人公を喜ばせたいとHな行為も恥ずかしがりつつも、行ってくれる彼女たちの献身さは凄いですね。
すっかり恋する乙女となった彼女たちは、主人公のアナルを舐めるのも最終的には嬉々として行う程(汗)
意外とアナル舐めだったりの描写が多いのも印象的でした。

反面、主人公の女性の扱い方が馴れしているなと思わせる描写が若干読んでいて、ひっかかりましたね。
何か無理矢理主人公の手腕が凄いって思わせようとしている風に見えてしまって、しらけるんですよね(汗)
でも、これってあまり機能している感じはしない様な…。

ある意味、当然なんですよね、普通この手の作品の主人公は全員、Hは凄いんですから。
どの作品でもヒロインをメロメロにしている訳じゃないですか(汗)
Hとか女性の扱いの上手さだけのキャラでは読んでいて大差がないだけに、あまりそれが活きてこなかったかなと。

私は、この手のレビューが1600冊超えてますが、この主人公が読んだ作品で一番凄かったかって聞かれたら、絶対違いますしね(汗)
だからこそ、こういう凄さを文章で印象付けるってのは、相当ハードルが高いかと思いますよ。

挿絵


挿絵は「あいのせりん」さんが手がけています。

華のあるヒロインたちを魅力的に描いていますね。
いずれも皆、高貴な存在であるだけに、こういう高貴な存在がデレデレになる姿は必見ですね♪

個人的には、全裸ではなくて衣装を身に着けたままでの行為なのは、嬉しかったですね。
それぞれの個性を表現しているかのような服装や装飾がバッチリ似合っていますね。
皆、胸が豊かであり、もう零れ落ちそうになっている胸の存在感は、服装の上からでもよく分かります♪

挿絵数:13枚

総評


全体的には、ハーレムものらしい環境に相応しい性に強い主人公といった作品だったかな。
甘々でHなヒロインたちを侍らせている様は、見応え十分であり、行為の迫力を感じる事ができました。
ベタ惚れなヒロインたちを愛でたい人には楽しめるのではないでしょうか。

反面、人によっては若干主人公のキャラが受け付けにくい人もいるかも?
別に悪い奴ではないんですが、変に女性の扱いに長けている感を出してくるのが、イラッとするのかもしれませんね(汗)
まぁ、目的のために女性陣を落とそうとする様な奴ですから、ある意味当然なんですけどね(汗)

こんなに書いてますが、多分そこまでアレな主人公じゃないですよ、念のため(汗)
多分、私が思ってたハーレムの流れみたいのと、少しズレがあったから、そう感じただけなので、十分な仕上がりだとは思うんですけどね。

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