二次元ドリームノベルズ 守護聖姫アルテアガーディアンズ


11月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

近所の店では未だに入荷してないみたいだったので、今回、電子書籍版を購入して読んでおります。
多分、大丈夫でしょうが、何か現物と違う可能性もあるかもしれませんが、ご了承ください。

地球に突如現れた存在、怪物の軍団「ヒプノス」。
ヒプノスは、地球に侵攻をし、太刀打ちできる存在は地球にはいなかったのです。
そんな中、現れた「アルテアガーディアンズ」と呼ばれるふたりの正義のヒロインたち。

ふたりは、ヒプノスを壊滅させるために戦うのですが、ヒプノスの仕掛けた罠に知らず知らずのうちにハマってしまう事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

水野 麗奈」(みずの れな)
水野 花凜」(みずの かりん)がいます。

麗奈は、水泳部に所属する真面目な女学生です。
男女問わず人気の存在でもあります。
その裏では、地球に現れた怪物たちと戦う「アルテアローズ」としての顔もあります。

花凜は、麗奈の妹です。
小動物的な可愛らしさがあり、学校で人気者でもあります。
姉同様に、「アルテアマリン」としての顔があります。

ストーリー展開


展開的には、アルテアガーディアンズとなり、戦うふたりが敵の罠にかかってしまうと言う流れですね。

そもそも、戦う存在ヒプノスですが、元はこの世界の存在ではないんですね。
ザックリ言うと、別の次元でヒプノス闇の軍勢と敵対する光の軍勢とが戦いを繰り広げていたのですが、この戦いはこう着状態を見せる事に。

そんな中、この状況を打開できる存在が、この世界に存在すると分かり、ヒプノスの軍勢の一部がこの地球にやって来たという経緯があるんですね。
んで、その狙っている力はアルテアローズ、マリンの中にあると分かります。
そのため、敵はふたりを狙ってくる訳ですね。

まぁ、彼女たちも渡す訳にはいきませんから、アルテアガーディアンズとしてヒプノスと戦う道を選んだのです。


アルテアガーディアンズとして、戦う中で技量や心など成長し、負け知らずとなっていた彼女たちですが、最近マリンは異変を感じだす事に…。
しかし、彼女自身もその違和感の正体を掴めないままでいたのです。

それこそが敵の仕掛けた罠だったのです。
実は、マリンはある催眠をかけられてしまっていたのです。
その影響のせいで、彼女はこれまでの力を発揮できない状態に知らず知らずの内になっていたという訳なんですね。

気になるのは、その催眠の効果ですが、ろくなものでないのは想像できるかと思います(汗)

その最たるのは、「単純な武力で戦うのではなく、相手に性的な興奮を与えて、絶頂させる事」だと間違った認識を植え付けられてしまう事でしょうか。

他作品でも、そんな感じの催眠がありましたね。
やはり、催眠によって勘違いしたヒロインが一生懸命Hな行為で敵を倒そうとして、性的な刺激を与えている様は何とも滑稽であり、淫らな姿でもありますな♪

こうして、正義のヒロインなはずの彼女が、正義の為と信じ、行うHな行為によって、少しづつ確実に心と身体を蝕まれてしまう事になる流れになっていますね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリなどがあります。
他の要素としては、レズ要素や触手、ローターやバイブ、電マなどの小道具を用いた要素も描かれています。

やはり見所は、例の催眠での認識を変えられてしまった事によるヒロインの姿、行動ですね。
上記の様に、性的な行為をする事が攻撃だと思い込まされているだけに、一生懸命に射精に導こうとする訳ですから、何ともいやらしいですねぇ。

ちなみに本番行為で射精させるってのは、どうやら必殺技らしいです(汗)
更に必殺技なので、処女を破瓜される際に必殺技名を叫ぶのは、何ともシュールだなぁ(汗)

そんな淫らな行為で戦っている彼女たちの姿は、彼女たちを正義のヒロインと思っていた一般市民にとってはショックで衝撃的な光景でもあった訳です。
そして、彼らから見れば敵に対して奉仕していると変わらない少女たちだと思われても仕方ないですよね(汗)
なので、お約束の守ろうとした人間から凌辱される事になる訳ですね。

ちなみにアルテアガーディアンズにかけられた催眠は、敵であるヒプノスたちに対してであり、人間に対してはこれまで通りの反応をするんですね。
なので、これまで通りの肉棒などに対して、彼女本来の反応を示すので、嫌悪感を抱く訳です。
しかし、これがより男性陣に対しては、何故敵の肉棒に奉仕できて、こちらには出来ないと理性が飛んだ男性陣を煽る結果に。

…こんなガッカリヒロインも久しぶりな気もしますなぁ(汗)

また凌辱されてしまった彼女たちは、負けた後に鍛錬を行うってシチュエーションが好みでしたねぇ。
勿論、この鍛錬も催眠によるものであり、その鍛練法は街の男性陣に対して、精液を絞り取るって行動が純粋に鍛錬と認識している訳です(汗)

残念だったのは、パイズリやブーツコキ、タイツの膝裏で射精させてたりするシーンがあるんですが、射精させたという描写だけで殆ど流されていた事ですね。
マニアックなのは仕方ないですが、パイズリくらいあっても良かったのになぁ。
また彼女たちが積極的に市民を射精させていくノリを期待したのですが、実際はそこら辺の描写は少なく、結局は市民に挿入されて絶頂させられてしまう流れだったのは残念(汗)

レズ要素は、ガーディアンズの姉妹同士での行為ですね。
どちらもMなのですが、特に普段しっかりしている姉のローズの方がMっ気が強いんですね。
なので、普段とは違って妹のマリンが彼女を責め立てる事になる訳です。
まぁ、そこまでこのパートはボリュームはなかったので、少しなんですけどね(汗)

思ったよりも、敵側ってよりも最終的には人間相手の展開が多めだった様に感じましたね。
普通の女性も彼女たちに嫌悪感丸だしで攻撃したりと、中々男女での行動の差も見所だったかなと感じましたね。
でも、どこかそこまで生々しく、嫌悪感全開って感じには思わなかったので、思ったよりも読みやすかった気はします。

挿絵


挿絵は「くろいわしんじ」さんが手がけています。
二次元ドリームノベルズでは「クリスタルセイバーミア」もそうですね。

可愛らしくいやらしい正義のヒロインを魅力的に描いていますね。
個人的には、姉妹ともに可愛らしさの方が強く感じたので、姉である麗奈はもう少し大人びても良かったかな?

こういう変身ヒーロー物では、コスチュームも重要な要素になっていますが、今作のヒロインのコスチュームは如何にもな変身コスっぽくはなかった様な気がしましたね。
それでも十分コスプレ感は感じられるんですが、戦闘する感じじゃなかったかな?
まぁ、肝心のバトルがHなので、ある意味これで合っているんですけどもね(汗)

あれだけ胸の谷間を見せつけているんだから、挿絵でも文章でもパイズリシーンは入れて欲しかったのは贅沢ですかね(汗)
期待してただけにそこは残念でなりません。

途中、変態的なスリングショットタイプの水着でプールにいる彼女たち姉妹の挿絵もあり、見所ですね。
あそこまで露出していると、エロいってよりもあからさま過ぎて引く所があるんですけどねぇ(汗)
学校でしていい姿ではないのは間違いありませんが、当然彼女たちは何もおかしい所はないと思っている、このギャップは面白く映りますね。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、催眠によって変態ヒロインに変えられてしまった姉妹を描いた作品でしたね。
こうなると、どこでその間違いに気づくのかとかをニヤニヤしながら読んでしまう所もありますよねぇ。
ちゃんとネタ晴らしして、絶望する彼女たちの姿も見る事ができますので、ご期待ください♪

でも、全体としては上記にも書きましたが、そんなに重く深刻な印象がなくはないものの、そこまで強くなかった所がありましたね。
もう何かある意味、身体を張ったドッキリ作品みたいなノリで読んでしまってたかの様な、どこかフワッとした仕上がりに感じました。
だから私としては、そこまで読後感がしんどくなかったんですよね、彼女たちには悪いですが(汗)

凌辱物が苦手な人でも、比較的催眠を含んでいるからか、和らいでいる所があるかもしれませんので、まだ読みやすいかも。


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