ぷちぱら文庫 超催眠術学園 (下)幸せになろう


11月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

上巻のレビューは、こちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 超催眠術学園 (上)催眠アプリ起動!! レビュー


前作のあらすじ
主人公は、最近付き合い出したばかりの彼女「胡桃」(くるみ)と、順調に交際をしている男子学生です。

この日は、彼女と初めてのHも経験し、幸せの絶頂の中にいた主人公。
しかし、翌日から胡桃の態度が一変し、主人公を避け出し、更には別れを告げられてしまう事に…。

この急変に困惑する主人公は、胡桃の変化は催眠術によるものだと知る事となり、胡桃を救い、犯人を暴くために行動する事になるという展開でした。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
上巻と同じ面子なので、詳しくは上巻のレビューをご覧ください(汗)
一応、初登場なヒロインもいますが、H要員だけですね。

ストーリー展開


展開的には、主人公が恋人である胡桃を元に戻すために奮闘するものの、敵の方が上手であり、先を行かれてしまっている状況下で何とか黒幕に近づくために情報を集める事になる流れですね。

続き物なので、あまり前回のラスト辺りに触れる訳にはいかないんですが、ザックリ言えば、主人公の奮闘も空しく結果は芳しくないままで終わってしまっていたんですね。
そして、謎の存在「CNG」なる組織までもがいつの間にか出来ており、主人公に敵対する存在となっていたのです。

このCNG、正式名称は学園生活正常化委員会というものであり、男女交際の禁止の校則を破っているかを監視したりしているんですね。
主人公は、胡桃の件もあり、完全にマークされており、危険な状態に(汗)
何せ女性陣だけで組織されているのにも関わらず、警棒とかを所持しており、普通に攻撃してくる始末ですからねぇ(汗)

とは言え、主人公もやられっぱなしで済ますわけにはいきません。
胡桃を取り戻す必要もありますし、上巻で催眠を解除したヒロインたちの協力を得つつ、地道に事態の黒幕を探すために、次々と女性陣とHに励む事になる訳ですね♪

しかし、それでも誰が黒幕なのかは全く分からない状態が続く事となり、主人公を悩ませる事になる流れですね。


基本的に終盤近くまで言ってしまえば、似たような状況下が続くのは少し期待はずれだったかな(汗)
もう少し何か事態を好転させる様な展開があるのかと思ってたので、何とも地味な感じに収束してしまったのは残念でしたね。
まぁ、ミステリー物でもない訳ですから、あまりに期待するのもおかしいんですけどねぇ。

黒幕が上巻で予想してた人物のまんまだったし、てっきり裏があるのかと深読みしてたんだけどなぁ(汗)

Hシーン


Hシーンは、佳澄、杏子、胡桃、向日葵との行為が描かれています。
その他にもキャラ紹介にはないヒロインとの行為が、多々描かれてはいますが、基本は上記のヒロインです。

行為的には、フェラや自慰などがあります。
行為のバリエーションとしては、少な目ですね、キャラが多いのであまり入れられないのかな?

更にやはり大半のHシーンは、催眠を解除するという意味合いが込められたものが殆どですので、どうしてもどこかで純粋に楽しみにくい所は精神的にありますね。
純粋に好かれているって事ではないですからねぇ、それに胡桃という恋人の存在もあるので好かれてもって所もあるし(汗)

そんな所がありますが、好意などが感じられるのだと佳澄、胡桃、向日葵辺りになりますかね。
残念ながら杏子は、純粋な恋愛感情によるものではないですからねぇ(汗)

この3人に関しては、中々甘さも感じられて、催眠云々の展開があったりするので、より読んでていて入り込みやすいかなと思いますね。
特に個人的には、佳澄の可愛らしさが読んでいくにつれて増していった所がありましたね。
あまり好みじゃないかなと最初思ってたのですが、意外とドンドン可愛らしく見えてきてしまいました♪

勿論、その他の催眠解除のためだけに存在しているかのようなH要員な娘たちもいますが、この娘たちとの展開はこれはこれと考えられれば問題なく楽しめるとは思いますけどね。
単発扱いなヒロインなので、その分、個性的なキャラ付けされている娘が多い印象であり、また違ったコミカルなノリ、雰囲気が味わえるのは確かですね。
結構、主人公もノリノリな感じしますしね、何だかんだ言っても、そこは(汗)


終盤では、複数ヒロインとの行為もありましたね。
大概が個々での行為になるので、ふたり一緒とかは新鮮さなどを感じる事ができました。
またこの時点では、催眠騒動も収束しつつあるので、ちゃんと甘い雰囲気での行為になっているのもあり、より感情移入が出来たとも言えますね。

挿絵


挿絵は上巻同様に「ふさたか式部」さんが手がけています。
本来、同じ原作作品をノベル用で2冊分割しただけなので、同じクオリティーで当然ですな(汗)

なので、あまり今作で言及する内容も大してないってのが本音ではあります(汗)

やはり催眠下にあると、瞳の中がハートマークになっているの同様ですね。
意外とこれも見慣れてくると、さほど違和感を感じなくなるのは不思議な感覚ですね(汗)
…むしろないと物足りない?

印象的なシーンだと、ヒロインにアイマスクを着用させたままでのフェラシーンでしょうか。
あのハートマークがないだけではなく、アイマスクをさせたままでのフェラという一種、異様な状況下はおかしないやらしさを味わえるシーンでもありますね♪
妙な色気を感じるんですよね、目が隠れているだけなのに。

挿絵数:26枚

総評


全体的には、上下巻の2冊構成な作品だった訳ですが、上記にもある様に意外とダラッと終わった感が(汗)
そういう意味では、ちょっとインパクトは控え目な展開だったかなという所は惜しいかなと。

催眠ものとしても、珍しいテイストなのは評価できるんですけどねぇ。
良くも悪くも真面目な印象だったかな、催眠もので性欲に暴走しない主人公のキャラも含め。

2冊にするのであれば、もっとこれは!という展開があっても良かったかなと思うのは贅沢なんでしょうね(汗)
個人的には、もう一味足りないといった感覚が残る、少し勿体ない作品に感じてしまいましたが、そこら辺が気にならなければ、楽しめると思います。

原作PC版
超催眠術学園
超催眠術学園
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C:drive. (2014-05-30)


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