えちかわ文庫 うちべんしよっ! ぷるるん帰国子女とちっぱい委員長


11月発売のえちかわ文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼の家には、幼なじみの「えの」が居候しているのですが、今回主人公の親が家を空ける事になり、ふたりっきりに。

えのは、ここぞとばかりに主人公に猛アプローチをかけて来るのですが、そこにクラス委員長の「晴香」までもが参戦して、三角関係が勃発することになる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

瑠璃沢 えの
美咲 晴香」がいます。

えのは、主人公の幼なじみの少女です。
現在、主人公の家に居候しています。
活発で天真爛漫な性格をしていますが…、実は?

晴香は、主人公のクラスの委員長です。
成績優秀、スポーツ万能で素行も良いと出来た娘です。
明るくおせっかいな性格の持ち主でもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公がふたりの女性陣から迫られてしまうという流れですね。
大体、間違いではないかな…?(汗)

発端は、主人公の親が家を長期離れる事になったのがきっかけでした。
家には主人公の他に主人公の家に居候しているえのがおり、彼女とふたりっきりになる事を意味していたのです。

えのは、もう傍目から見て分かる程、主人公にベッタリで大好きなんですね♪
なので、今回のふたりっきりな好機を逃す訳はありません。

もう彼女の中では、甘い新婚生活の始まりみたいな状態な様です(汗)
甲斐甲斐しく、食事などを振舞うえのの女性らしさに、ドキッとする主人公も満更ではない模様。
Hな事にもなったりと、すっかりふたりの生活を満喫しているかに見えたものの、主人公には心配事が…。

それは、えのの事でした。
実は彼女は、家では凄いテンション高くて、賑やかな性格なんですが、外では凄い人見知りで大人しいってか無口なんですね(汗)
いわゆる内弁慶って奴ですね。

そんな彼女と、実はクラス委員である晴香も主人公の事が好きであり、両者は主人公を巡って争う事になる流れですね。
まぁ、言う程、凄惨な争いって訳ではないですから、可愛い物ですけどね♪

対抗心をむき出しにしてたのは最初の内で、その内仲間意識が芽生えていく事になるだけにね。
それに打ち解けていく過程も見所ですねと言いたい所ですが、結構あっさり打ち解けてたから見所らしくはないか(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、アナルセックスなどがあります。

女性陣の潮吹きシーンが割とあったのは意外かな?(汗)
個人的には、そういうシーンには特別興味も興奮も覚えないので、あってもなくてもどっちでもいいんですけども、好きな人には嬉しいのかな?
確かに絵的なインパクトはあるとは思うんだけども、それで興奮するかは、また別なのかなって(汗)

その割には、ふたりともかなりの巨乳ぷりなのに、パイズリがなかった様な?
せっかくの武器なのだから、もっと活用している所を見たかったですねぇ(汗)

えのは、家モードの際はかなり甘ったるい話し方をするのが印象的でしたねぇ。
まぁ、彼女は感情表現が普段は豊かなだけに、同い年なはずなんですが、どこか妹的な感覚を抱きましたね。
家の中だと髪型をツインテールにしてたりするのも影響しているのかもしれませんね。

晴香は、最初クラス委員って聞いて、少しギャップがあったかな?
見た目は結構クールで大人しそうだけども、そんな感じではなかったですしね。
そういう意味では、えのと似た所があるのかな。

終盤では、ふたり一緒になっての行為がありましたね。
要所要所では、ヒロインたち同士で軽い絡みがあったりと、序盤のピリピリした関係からだいぶ様変わりした事が垣間見えて、微笑ましいですね♪

挿絵


挿絵は「みる」さんが手がけています。
カバーによると、フリーのイラストレーターをされているみたいですね。

表紙絵が結構柔らかい雰囲気の絵柄になっていたので、淡い感じかなって思ったのですが、中の挿絵は意外とクッキリとした絵柄でしたね。
でも、キャラが遠目にいる構図だと少し線が薄め(淡い)感じもするかな?

どちらかと言えば可愛らしさの方が強調されているかなと思いますが、それでも行為時の色気はしっかり感じられるので、気にはならないかと思います。

印象的なシーンは、女性陣が裸エプロンでお出迎えしてくれるシーンがあるんですが、片方は下半身だけのエプロン着用なので、上半身丸見えに(汗)
意外とありそうでなかった様な気がして、新鮮でしたねぇ。

えのって、外ではメガネをかけて大人しくしている訳ですが、この状態の彼女は普段とは髪型も違ってたりと別人のような雰囲気を持っているんですが、この状態での行為もあっても面白かったかもしれませんね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、あまりインパクトのある展開こそありませんが、ふたりのヒロインに好かれる展開は何だかんだ悪くはないですな。
それゆえ、まったり展開されるだけにこれといった事がないので、好みは分かれるかもしれませんが(汗)

一応、ヒロインたちにはそれぞれ抱える秘密があったりするのですが、正直あまり機能している感じが乏しかったのは残念でしたね。
えのはまだしも、晴香はちょっと弱いかなと思うだけに、そこが勿体ない気はしますね(汗)

そういや、このタイトルって「内弁慶」の意味なんですかね? 最初途中まで、素で家で勉強の事かと思ってたけど(汗)

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