えちかわ文庫 妹デリバリー お兄ちゃんと恋人になりたい、3人の押しかけ妹


11月発売のえちかわ文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼の家に来訪者が…。

それは見覚えのない可愛らしい女の娘ふたりでした。
何と彼女たちの目的は、主人公の妹になりに来たという、衝撃の展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

大竹 由奈」(おおたけ ゆな)
甘木 ほのか」(あまき)
鷹山 鮎美」(たかやま あゆみ)がいます。

由奈は、主人公の前に現れた少女です。
控え目で恥ずかしがり屋な所があります。

ほのかも、主人公の前に現れた少女です。
活発で明るいませた所があり、主人公に積極的に接してきます。

鮎美は、主人公の二つ下の幼なじみの少女です。
主人公の家に食事などを作りに来るなど、いつも世話を焼いています。
突然現れた、自称妹たちに対抗心を燃やしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公の家に謎の少女ふたりが現われる事になる流れですね。

でも、主人公にはこのふたりが誰なのか何の様なのか、さっぱり分からず困惑する事に。
しかし、それも彼女たちの言葉で納得する事となります。

それは彼女たちが口にした、「妹になりに来た」という言葉でした。

実は、この内容に主人公は心当たりがあったんですね。
主人公にあるメールが来ていた事があり、その中に妹をデリバリーするという、実に胡散臭いメールがあったのです(汗)

胡散臭いと思いつつも、何故かそのメールに興味を持ってしまった主人公は、そのメールに応えてしまった訳ですね(汗)

こうして、主人公の家に「由奈」と「ほのか」がやって来たのです。
正直、あまり当てにしてなかった主人公ですが、実際にやって来た事で困惑するのですが、結果として彼女たちを家に上げて、空いている部屋に住まわす事になります。

別に、いかがわしい下心で泊まらせた訳ではないですよ、念のため(汗)
泊まりたいって向こうからの要望もありましたしね。

こうして、主人公は彼女たちふたりの妹と一緒に生活をする事になる訳ですが、しばらくは、本当に妹たちとの生活の様な日常が送られる事になるんですね。
と言っても、どこかぎこちない(主に由奈だけですが)妹たちとの会話などのやり取りは、久しぶりに会う親戚たちとの様な感覚を抱かせますね(汗)

さて、妹としてやってきた彼女たちですが、これといった事が出来る訳ではないんですね。
年齢的にもまだ若いだけに、料理などの家事が出来る訳でもなく、基本賑やかなだけ(汗)

それでも彼女たちとの会話などで、主人公は心が癒されるのを感じる事になります。
…そんなに精神的に追い込まれてたのだろうか、主人公は(汗)


そんな妹たちとの生活も慣れてきた中で、ふたりと一緒の所を幼なじみの鮎美に目撃されてしまいます。
いきなり主人公の前に現れた、妹を名乗るふたりの少女…、ぽっと出の少女たちに主人公を取られたくない鮎美もまさかの妹として家に住む事になり、物語は更にややこしくなっていく事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、自慰や手コキ、フェラなどがあります。
行為の種類としては、比較的大人しめかな?

やはり今作の見所は、ヒロイン全員が年下で「お兄ちゃん」と呼んでくる所でしょうか。
妹好きな人にはこれだけでもたまらないでしょうし、あまり興味がなかった人も彼女たちの魅力にハマってしまうのではないでしょうか。
…興味のない人は、そもそもこれを読まないか(汗)

そんな彼女たちとの展開ですけども、上記にもある様にやって来てしばらくの間は何もありません。
これは主人公自身が、無垢な彼女たちにそんな事を考えてはいけないと思っているからです。

まぁ、おませなほのか辺りは、軽くチラ見せとかスキンシップなどで挑発している所はありましたが(汗)
そんな事もあり、鮎美が参戦する中盤近くまでは何もなく、過ぎていく事になるので、中盤以降からですね。


その辺りから、本格的に彼女たちを意識する様になり、彼女たちを妄想に自慰に耽る様になると、だいぶ展開に勢いが出てくる事になりますね。

順番としては、ほのか⇒鮎美⇒由奈ですね。
とは言え、この順番でも本番するなどの展開はこの順通りではありませんけどね。
本番だと鮎美⇒由奈⇒ほのかという形になります。

やはり何といっても、ほのか、由奈組の存在感は挿絵の効果もあってかなりのものでしたねぇ。

ほのかは、性に興味津々な感じで、主人公にも小悪魔的な面を垣間見せたりなど、末恐ろしさを感じさせる様になっていましたし、由奈の妹らしい妹というキャラクター、控え目な性格などは、ほのかとはまた違う妹の姿を感じさせるものでした。

逆に鮎美は、幼なじみで年齢差も他のふたりよりもない事もあり、少し違うスタンスを感じさせます。
個人的な妹のイメージだと、大体鮎美くらいな感覚でいたので、私としては馴染みやすさはありましたね。
勿論、他のふたりも可愛らしく、鮎美より保護欲を掻き立てるキャラクターですけどね♪

挿絵


挿絵は「ぴよ寺むちゃ」さんが手がけています。
同人活動やソーシャルゲームとかイラストなどとかを手掛けているみたいですね。

公式ブログを見たら、今作が初の挿絵の仕事だそうで。
そんな事を感じさせない程のクオリティーでしたね、表紙絵も中の挿絵も。


もう表紙絵を見れば、どういう絵柄が特徴かは分かるかと思います。
ぷにっとした顔立ちのヒロインの描き方は魅力的ですねぇ♪

まぁ、強調された顔立ちなどには、人によっては拒否反応すら起こす場合はあるでしょうけども(汗)
個人的にも露骨すぎるのは、あまり得意な方ではないんですが、今作のキャラデザインに関してはだいぶ受け入れやすかった所はありますね。

個人的には、鮎美のムチムチ感が結構良かったですねぇ。
ぽっちゃりと言えばそうなんですが、この巨乳な感じとかは他の娘とは違う発育が感じられましたね。
水着姿で胸を強調している姿は、本人は恥じらって顔を赤らめているギャップにグッと来ました♪

…他のふたりに関しては、色々アレなので、ここでは省きます(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、妹三昧な展開が楽しめる作品でしたねぇ。

まぁ、全編にわたってHって訳ではないのは上記でも書きましたが、何気ない生活描写などが好みな人にも楽しめるかなと思いますね。
丁寧に描かれていて、彼女たちヒロインの魅力を味わえましたし、個人的には微笑ましくて良かったですね。

キャラデザインで敬遠する人もいるかもしれませんが、そこら辺が気にならなければ楽しめる作品に仕上がっていると思います。


楽天はこちらからどうぞ
【楽天ブックスならいつでも送料無料】妹デリバリー [ 池かなた ]

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事